酸洗後のママレモンの効果

このQ&Aのポイント
  • 酸洗後のママレモンによる洗浄効果について気になります。
  • 酸洗後のママレモンはほこりがつきにくくなると言われていますが、その効果について疑問があります。
  • また、なぜママレモンが使用されるのかも知りたいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

酸洗後のママレモンの効果

作業工程としてする必要があるのか気になり投稿致しました。 図面の記事覧に酸洗後ママレモンにて洗浄と書かれております。 客先担当者(商社経由)に問い合わせたところ「ほこりがつきにくくなる みたいです・・」とのあいまいな回答 ホントにそのような効果があるのでしょうか? 又何でママレモンなのか御存じの方おられましたらご回答お願い致します。 (製作物)SUS304 L6x50x1300L両端に      6t100角のベースを溶接したもの300本 (工程) 溶接→脱脂→酸洗槽入→洗浄→乾燥      通常は上記工程ですが、図面記事通りにすれば      洗浄→ママレモン洗浄→乾燥となります。 (ママレモンの成分) 界面活性剤 安定剤  (液性)中性         

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.3

http://item.rakuten.co.jp/cosmebox/j4903301073093/ 界面活性剤の濃度が高いので 27% 脱し効果は高いです こちらを狙っているのならいいですが 石鹸の効果を狙っているのなら まとはずれ 石鹸はアルカリ性であり 弱アルカリは防錆効果が望めます 酸洗い後と書いてあるので 残留酸を中和して防錆効果を狙っているのなら的外れです 現在は洗浄液も様々開発されているので そちらを使ったほうがいいと思います

noname#230358
質問者

お礼

脱脂効果はあるので酸洗前に使うなら意味が分かりますが 酸洗後に使う意味は無いと言うことですね。 考えが決まりました。 皆様のご助言を活かし客先の真意を問いたいと思います。 有難うございました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

使う根拠に乏しいと思います。 酸洗いによる脱脂の前処理としてなら、助ける役割あるかもしれないが、、、 ステンの溶接焼け除去は硝酸など強酸を使い、それでも問題色々あるようで尚更(ウチでは弗酸の排液が問題に) 台所用洗剤=中性洗剤 pH6~8 なので、錆止めには効果がない。中和にもならない。 逆に洗剤が残留したりすると吸湿して錆を促進する作用がある、だから工業用洗剤は錆止剤を配合するとかの話を聞いたが、調べてないので・・俗説?

noname#230358
質問者

お礼

なるほど俗説でも面白い話ですね。 やはり酸洗後に使う意味は無いようですね

noname#230359
noname#230359
回答No.2

申し訳ありませんが感想です。昔、炭素鋼配管内面の油脂、錆除去を要求したところ、家庭用洗剤で洗うことでよいかと言ってきた業者がありました。ママレモンの話をお聞きし、昔は結構まじめに洗剤を使っていたのかと感心しました。

noname#230358
質問者

お礼

家庭用洗剤という意味でかかれてるのかもしれませんね。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

古い図面ですか? 手近に手に入る洗剤の中では洗浄力が強いので 工場関係でも人気あったような・・ 何でママレモンかというと昔はジョイとかチャーミーとかなかったから。 単にいろいろ試した中で結果が良かったものを記しておいただけでしょう。 ほこり云々は聞いたことないです。

noname#230358
質問者

お礼

今回の図面自体は新しい物です。 ただその会社の図面には以前から書かれていたのか 今回の図面に特別に書かれていたのかは分かりません。 その図面の会社自体は古くからある大手です。 おっしゃる通り 家庭用洗剤という意味なのでしょうね。 やっぱり「ほこりが付きにくくなる」というのは考えにくい ですね。

関連するQ&A

  • メッキの液だれについて

    メッキのことについて詳しい情報がいただきたく書き込みさせていただきます。当方、工業製品を取り扱うメーカーで勤務しております。 製品の構造的にNCもしくは金型で切った曲げたした板金をよく使用しております。その構造の一部に板金同士のスポット溶接をよく使用しております。 板金同士を溶接し、その後六価クロムメッキを施した場合、溶接部の隙間に残ったメッキ工程での液体が乾燥工程でにじみ出てきてしまい見た目が非常に悪くなることがあります。 取引している板金屋さんに問い合わせたところ、見た目は良くないが下地にメッキは乗っており、あとで悪さをすることはないので機能上の問題はないと言われています。 そこで教えていただきたいのですが、板金表面についた白い垂れた物質は何なのでしょうか? ホントに見た目だけの問題なのでしょうか? メッキ工程があまり詳しくわかってませんが、脱脂・湯洗・酸洗・メッキなど多数工程があると聞いており、各工程で流れ切れずに残留した液体が乾燥工程で垂れてきて乾燥してしまったもの、というのは聞いております。 ではその物質は果たして何のなのか?がわかりません・・・ また本当に経時変化で影響がないのかも。 恐れ入りますがご存知の方、お教えいただけますようお願い致します。

  • ブラスト後のシミについて(再質問)

    sus材の製品で、シミは溶接内部からシミ出てきているようです。 シミが出たので、洗浄し除去したあとも時間がたつとまた出てきます。 溶接部に目に見えないような、ピンホール等の欠陥がありそこから出てきているのか・・・?と思うのですが・・・? 溶接組立後、機械加工を入れており、その時の切削油が入り込んでシミにつながっていると思っているのですが? GBB処理工程に、脱脂洗浄工程がありますが、その時洗浄できていないのか?内部に入っているので洗浄事態ができないのか・・・・? 教えて下さい。その画像を添付します。

  • ブラスト処理後のシミ

    sus材の製品をブラスト処理しましたが、時間の経過で溶接部よりシミが発生しました。 GBB処理工程では、脱脂洗浄工程があるので、切削油等の油分はとられていると思うのですが、やはり洗浄不足が原因なのでしょうか?

  • 塗膜剥離

    はじめまして。当方、精密板金加工工場にて品質保証を担当しておりますが、Lアングル材を溶接したのち、前処理⇒塗装を行った「架台」にて、塗装の塗膜剥離が発生しました。剥離部分も一部ではなく、製作した全台(43台)、全面が剥離してしまいました。製造工程は、Lアングル(黒皮付)を「カット」「溶接」その後、前処理業者にて、「脱脂」「水洗」「酸洗」「水洗」「脱脂」を行いました。前処理にて酸洗いのあとに再度「脱脂」したのは、錆を防止する目的らしく、塗膜剥離片にアルカリ反応が出たのは、この脱脂液と思われます。前処理業者から次に塗装業者へ移動したときには、鋼材表面に白く粉を吹いた状態に変化しており、塗装業者はワイヤーブラシにて粉を除去したのち溶剤で洗浄し、塗装しましたが、塗装指定が「プライマー」「粉体塗装」「メラミン塗装」のところ、断面観察を行った結果2層しか見られず、「プライマー」が処理されていないように見えます。塗装剥離の要因として、?鋼材表面にアルカリ残渣がある。?プライマー処理が行われていない。この2つの要員が重なった場合、塗膜剥離は発生するでしょうか?尚、製作時期は、寒い冬(マイナス気温)で、塗膜剥離が検出されたのは、5月です。(2か月経過) 製品の保管環境も、湿度がかなり高い場所にありました。

  • 油の浸入防止について

    私は現在真空容器の溶接を行っています。 溶接後にはシール面の加工を行うために切削工程に渡すのですが その際、油が隙間に浸入するために加工後の脱脂作業に非常に時間が掛かります。 この脱脂時間を短縮するために試行錯誤しています。 洗浄液はパインアルファを使用しており マスキングテープやガムテープを試しましたが洗浄液により粘着成分が著しく低下し、効果がないどころかその粘着成分を除去するのに時間が掛かってしまいます。 噂では水性のマスキング剤があると聞いたことがありますが カタログを見てもわかりません。 どなたか水性に係わらず有効なマスキング剤をご存知の方または これが流用できるなど何でもかまいません。 お力を貸して頂けませんか? 宜しくお願い致します。

  • めっき施設の特定施設としての届出方法

    電気めっきを行う工場で、前処理工程、めっき工程、後処理工程が自動のラインではなく、槽が並んでいて手作業で進める場合には全部まとめて特定施設一つとして届け出ればいいのでしょうか。 http://www.env.go.jp/hourei/syousai.php?id=5000025の表3では第66号特定施設は 「電気化学的に金属のめつきを行なう施設の総体(前処理または後処理工程における洗浄、脱脂、酸洗、中和または水洗のための施設ならびにめつき工程中のめつき浴回収、濃縮、ろ過、酸洗または水洗(フオツグスプレーを含む。)のための施設を含む。)」 とあることから上記の解釈と考えたのですが、事業者によっては槽毎に65号表面処理と66号電気めっきで複数の施設として提出しているケースもあるようです。 正しい解釈を教えてください。よろしくお願いします。

  • 基盤洗浄ってなんですか?つぶれないんですか?

    基盤洗浄ってなんですか?つぶれないんですか? 今日インターネットで、基盤がヤニやほこりで汚れていたので水(純粋)で洗った。という記事を見ました。 電子機器って、私の中では濡れると潰れるという常識しかないのですが、この常識は違うんでしょうか? わたしが見た記事では、基盤を水でじゃぶじゃぶ洗って、ヒートガンと呼ばれるドライヤーのようなもので、乾燥させてました。それもドライヤーより温度が高いとか・・・ どういうことなんでしょうか? やさしく詳しく教えてください。

  • アルカリ残留と塗装の密着性について

    はじめまして。 鋼材(Lアングル)に、前処理(脱脂・水洗・酸洗・水洗)を行った後、塗装(プライマー・粉体・メラミン)を行い納品しましたが、2ヵ月経過したのち、塗装が剥がれてきました。(製品全台) 素材(鋼材)表面及び剥離した塗料片をPH試験紙で測定したところPH10~PH11と強いアルカリ反応が検出されました。前処理工程の脱脂剤の残留と思われますが、アルカリと塗装も密着性についてお教え願います。 ※アルカリ成分と塗装の密着性についてお教え願います。

  • 設備設計(洗浄器)そのご

    閑話休題 5月ぐらいからずーとログインできませんでしたが(自宅のパソコンはいまだログインできません)←メールしたらクッキーが悪いらしいのだ [パソコンのユーザ名]@mori.nc-net.or[1].txt というクッキーはありませんでした 見ている人で入れない人もいると思うので何とかしてくださいと、 愚痴りながら 質問 今度は、洗浄器を作ることになりました 現状あるのだけど、いまいちらしいです 設備を見てきたら どうも洗浄液の循環器系が、ヒンソでした (不綿糸フィルターがついているだけ) というわけで内製しようという話が出ているのですが どうしたもんかと、悩んでいます 工程は考えてみたけど 高圧洗浄→超音波洗浄(脱脂)→純水洗浄 → 乾燥 超音波発信機は現状あるメーカと同じにしようと思うのですが 高圧ポンプおよび普通のポンプ フィルター イオン交換幕 乾燥機 など取り扱っているメーカは知りませんか ここぞというメーカがあれば、教えてください

  • アルミダイキャスト塗装

    中国メーカーにてアルミダイキャスト(ADC10)に液体塗装をしておりますが、色調がすごくばらつきます。塗料は白色ですが、厚塗りするとピンク色になります。親しくしている日系メーカーに相談しますと、メラニン系の塗料をしようしており、それが黄変しているのではないかとのことでした。 そうであれば、アクリル系の塗料に変更すれば黄変(ピンク色ですが)しないのでしょうか?もしくは、塗料ではなく膜厚に関係するのでしょうか?(膜厚によって、そんなに色調が変化するのでしょうか・・・?) 要因としてどのようなことがございますか?ご教授下さい。 <塗装工程> アルカリ脱脂・洗浄→3価クロム処理→洗浄→乾燥(150℃/60分)→下塗り→乾燥(150℃/60分)→上塗り前加工(パテ埋等)→上塗り→乾燥(150℃/60分)→検査 ※下塗り工程は、上塗りと全く同じ塗料を薄く塗っているだけです。 (上塗りに合わせたプライマーを塗布していません) ※密着性の問題は出ておりません。

専門家に質問してみよう