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冷凍試験について
来月に冷凍3種を受ける21歳の女性です。 現在、アイスクリームの製造工場(従業員60人)に勤めて3年目です。 製造ライン担当です。 社長に「今回試験を受けろ!」と言われ受験します。 大体勉強は終わりましたがコンプレッサーの断熱圧縮と体積効率の関係は問題には答えられますが、原理というか意味合いがいまひとつよく分りません。 ここを教えていただきたいのですが・・・? もうすぐです。(汗) 社長は合格したらCADも覚えてもらうと言っていましたが、今後私にどういうことさせるつもりなのでしょうか? 私の勤める会社は寒剤は窒素ガスとアンモニアがあるのですが、なぜアンモニアはくさいのでしょうか?
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アンモニアは人間のもっとも身近にある有毒物質(人体が出している)ですから、においが感じられるようになっているのでしょう。 冷凍機材のある会社だと冷凍の免許を持っている人が必要です。 CADをできるようにするというのは…機材かラインにの図面が見られるようにするということですから、それなりに機械の面倒を見られるようになってほしいということでしょう。 工場のラインについて「責任ある立場になろうとしている」ってことですよ。ほかにも衛生関係の講習とか受けていません?
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どこがどう判らないのか判らないので、ご期待に添えてないかもしれませんが、、。(汗 テキストや講習の大まかな流れとしては、まず受験者が理解しやすいため基本原理から始まります。 "理論"断熱圧縮、"理論冷凍サイクル"、、といったように「理論○○」という言葉がたくさん出てきますね。 当然、冷媒を圧縮するのに必要な軸動力も理論的な話になります。 一般論として勉強するにはこれで十分。 しかし現実には、冷媒ガスは ピストン・シリンダーの摩擦熱 モーターの発熱 高温になった吹き出し側の冷媒ガス(...によって加熱された圧縮機から受ける熱) といった色々な熱にさらされています。 一般論が間違っている訳ではないのですが、大前提である「断熱状態」というのは現実的ではありません。 このため「係数」や「効率」といった考えを導入し、現実に合うよう補正する必要が出てくる訳です。 テキスト中盤や試験問題に「"実際の"駆動軸動力」、「"実際の"成績係数」といった言葉が出るのはそのためです。 イメージとしてはこんな感じですが、試験問題では逆に効率の求め方を出題されたりして混乱しますよね。 >CAD 試験勉強って、自社工場で扱っていないことまで勉強しなくちゃならなくて大変ですが、 広く学識を広めるよいチャンスでもありますね。勉強して損はないです。 将来ライン責任者として、ラインの見直しや配置換え、設計を任せられたりして。(笑) まあ、何年も先のことを今からあれこれ悩んでも仕方ないし、今は目の前の試験合格という仕事を 頑張ってください。
お礼
NO.1さんも言うように将来のライン責任者ですかね? もうすぐ試験です。頑張ります。 ありがとうございました。
お礼
衛生管理講習の話も聞きましたが、まだそれは言われていないです。 NO.2さんのように「将来責任者?・・」ってことですかね? でも、ラインで仕切っている50代のコワ~イおばちゃんがいるんですよ!!!。 もうすぐ試験です。頑張ります。 ありがとうございました。