辛いことが重なった時

質問

恋人にも振られて、仕事も上手くいかなくて、家族で住んでいたのに仕事から帰ってきたら妹と母親が突然家を出てしまって、辛いことが重なりすぎて辛い時、どう乗り越えたらいいのでしょうか。
新しく勉強してやりたい職種を目指すぞと前向きになろうとした途端に、ここ4ヶ月間ずっと辛くてこんなに辛いことが重なること無かったので……電車に乗ってても仕事中でも勝手に涙が溢れてきてしまって心が潰れそうです。

回答No.10

blazin

まさにあなたが書いている通り。ただの辛さだけなら何とかマネージメントできる。一つの辛さに対して、体一つで向き合う事は出来る。今のあなたには、辛さが重層的に発生している。辛さの質は全然違う。でも、ざっくりと辛いという括りにするとお団子のように一つにまとまりやすい。恋愛の失敗、仕事のグダグダ。それだけでも結構きついのに、そこに家族の問題まで加わっている。今辛いのは、辛い事が重層的に発生しているから。その重層的な辛さの圧が、時として体にも影響を及ぼす（涙）。今のあなたの状態は実に自然。何故辛いのか？が明確だから。理由は無いけれど、何となく辛いじゃない。理由がある。複数ある。その複数が、どれも解決し切れない状態で一度に降りかかってきている。どれに対しても向き合わなければいけない。でも、抱えている辛さを一気に解決してくれる魔法も存在しない。一つ一つの辛さには個別対応が必要になる。一つの辛さに向き合うだけでも相当エネルギーを割かれるのに、他に幾つも悩みが生じたら（しかも同じタイミングで）辛い。今しんどいのは、当たり前と言えば当たり前。今の辛い状態は当たり前なんだよ？と自分自身に優しく言い聞かせてあげる事が最初の一歩。でも、重なりが都合良くずっと同じ状態で続く事も無い。一番長引く辛さの予想も出来ないけれど、今の同時進行的な重層感は必ず崩れる。振られた傷も時間が経てば癒えてくる。生々しい感じは落ち着いてくる。仕事の不具合も、新しいステージで新しい職種にチャレンジという形であなたは既に打開を図ろうとしている。家族の問題はコントロール出来ないけれど、あなたはあなたのペース＆スペースを大切にしていくしかない。誰だって重なったら辛い。ある意味あなたは辛さのピークを経験している事になる。今後あなたが再び辛くなった時・・・今の経験が役立つ。⇒あの時（今）に比べたらマシだ。あの時は辛さが重層的に重なっていた。何にどう向き合えば？がグチャグチャだった。それに比べたら、今私が向き合っている辛さは単体だ。幾つも同時進行で重たく背負っている訳じゃ無い。あの時に比べたら、何となる（やれる）。未来のあなたが踏ん張る礎になる経験をしていると思えば、今辛いと感じながら、それでも何とかやり繰りしている日々も無駄にはならない。渦中のあなたはただただ辛くていっぱいいっぱいなのかもしれないけれど、未来のあなたにとっては、今の時期を何とか乗り越えた経験は大きい。辛いのはあれ「も」これ「も」重なっているからなんだ。先にそれを認めてしまう。その上で、確かに辛い事は複数あるけれど、その辛さの中身はそれぞれ違う。中身が違えば、当然対策方法も違う。ざっくりと辛いという言葉で一まとめにせずに、辛さの個別性に向き合っていこう。それぞれの問題に個別にアプローチして、個別に解決方法を見つけていこう。重なっている自覚は持ちつつ、重ねたままにしない（個別に仕分ける）姿勢こそ、今のあなたを解き放って楽にしていく目線なんだと思うからね☆

回答No.9

nonamelane

それはそれですべて受け入れて、せめて体調管理を怠らずに仕事から取り組んでみては。
誰もあなたを慰め勇気づけてくれる人が身近にいないなら、鏡に向かって自分で自分を応援すると良いです。私はそうしてきました。
まだまだいける、頑張ろうよ、嘘でも良いから言ってみて下さい。脳から自分を安らがせ力づける物質が出る気がします。

こうやって例え騙し騙しであろうが、生き延びた人が勝ちです。
自分との闘いです。否定的な気持ちに押しつぶされないよう、自分に率先して声がけを。どうしてこうなったのかと思うより、まだまだ歩ける、先に行ける、頑張れる、そうかこうしよう、ついでにご先祖様私を見ていて下さい、です。状況が好転するかもしれません。その瞬間を見逃さないで正しい選択ができるように心と体の準備を怠らないで。

回答No.8

karawane

「有備無憂」「有備無患」です。

「Be Prepared！（＝備えよ、常に！）」
（＝ボーイスカウト&ガールスカウトのモットー）
を大事にし、常に、ベスト or モアベターな対策や備えを
デザインしながら過ごすことです。

ふろく：
「Don't find fault, find a remedy. 　（Henry Ford）
（＝あら探しをするよりも改善策を考えなさい）」
といったフォードⅠ世のような感じで、その時々の
事象・現象に、意気阻喪せずに、常に、
前向きに暮らせるようにして、
70歳80歳90歳100歳110歳120歳という
長丁場の人生を有意義 & 怡しみながら
過ごされてください。

常に、
A案・B案・C案・D案・E案・F案・G案・H案etc.を
デザインしておくようにすれば、
平常心で平穏に暮らせます。

〈Carpe diem〉的なスタンスで
Buon Divertimento！（＝Have Fun！＝怡しんで！）
Ciao.

回答No.7

nurenekonomiko

a) 母と妹が家出した理由は何ですか？　あなたが八つ当たりでもしていたのですか？　そうなら、辛いことが重なったというより、あなたの自業自得ですね。　

b) 恋愛が幸せを招くとは限らないし、振られて幸いだった可能性さえある。仕事が上手く行かないのは普通だし、元々一人暮らしをしていたと思えば、母親たちの家出も辛くないかもしれない。。。要するに、あなたは物事を悪くとらえて、悲劇のヒロイン振っているに過ぎないのかもしれない。

回答No.6

zabusakura

数か月の間に大切な人、昨日、会った人が亡くなることが有りました。
とにかく、いっぱい泣いて夫に慰めてもらいました。

続けて夫婦して事故3回、入院夫婦共ということも有りました。入院中にも怖い思いをしたので、お祓いしてもらいました。
とりあえず、悪いことは止まった（ただ、ちゃんとした人に、お願いしないと効果は無いどころか、悪化する）

基本的には規則正しい生活をして、気を付けて過ごす。ご自宅の近くに
敷地内に入るだけで、空気が澄んでるって思える神社ないですか？
そういう所に、こまめに「ありがとうございます」って、お参りに行くと気持ちが穏やかになると思うのですが（あくまで個人的にですが）
あとは瞑想とか、深呼吸とか。
話を聞いてくれる友達とかは？

回答No.5

mayyasuragi

信頼できる友人、知人に苦しみを打ち明けましょう。
本当に苦しい時は自分一人でため込んでいるのが一番いけません。
全て吐き出した方が気持ちがが楽になります。
　信頼できる「他者」に話しを「聴いて」もらい「共感」、「受容」してもらうことで気持ちが楽になると新しい「気づき」も生まれ意識領域も拡大すると思いますよ。
　もし身近に信頼できる友人等がいなければカウンセラーや各種電話相談窓口でも良いと思います。
　とにかく「気持ち」を話すことで自分を「解放」しましょう。

回答No.4

mario0529

友達に電話して話を聞いてもらったり、ネイルサロンでネイルしてもらったり、お茶専門店巡りしていろいろなお茶と出会うなど、自分のできる事を地道にコツコツやっていけばいいと思います。

回答No.3

QQQoto

投稿文拝読しました。いろいろ、大変ですね。人生とは、何と厳しいのでしょう！

　そんな時は、自分のことから少し離れて、この地球の上を考えるのです。そこの、いろいろな処で、実に色々な人たちが苦しんでいるのが、目にはいります。耳に届きます。

　ウクライナの人たちも、そうです。能登半島地震の自分以外の家族が全部死亡、家も倒壊！

　このような人たちいは、「明日」が無いのです。ぜも、死にたくない！

　あなたへの回答です。

　家族を失い、家を失い、仕事を失い、友人を失った、人々のことに、心を寄せましょう。彼らから、生き方を学びましょう。

回答No.2

yakky37

仏教で、すべての行為は後の運命を決定するということ。特に、前世の悪い行いのむくいとして現在の不幸があるということ。

私の兄が住職をしてまして、この話を聞く機会がありましたので、参考になさってはいかがですか。

現在の不幸は、ご先祖さまの悪い行いの因果が、現れるという意味です。
なので今現在不幸の連続でしょうけど、これで因果が晴れた!と思う事が大事です。

そう思わずに何で私だけとか、何で今とか不幸を口にすればする程…また次の代に引き継がせてしまうらしいです。

あなたがこれからどうしたいかは、あなたが決めることです。
これ以上不幸はないかと思います。
上がるだけと切り替えて行きましょう。

回答No.1

yuzu7x1

机上の空論回答失礼します。
胸中お察しします。
人が居なくなったら、それだけ好き放題出来るという事でもありますね。
異性とデートし放題。うちの中で歌い放題のお風呂好きな時に入り放題。もちろん勉強する時に誘惑が入ることもありません。
実質一人暮らしということでしょうか？
賃貸なら支払いの心配があるところですがね…。

失踪なら失踪届を出して、最善を尽くしましょう。
辛いことがあると、これまでの幸福とこれから起こることと比較しての許容範囲が広がるので、質問者様は更に進化を遂げるでしょう。
むしろ客観的にどう乗り越えたか記録して、本を出版して欲しいくらいです。

タイトルは「厄年を切り抜ける方法 24のルール」みたいなね。厄年に警戒心持つ方は多いので、その方々にエールを送るといいと思いました。