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組み付け時の浮き対策方法とアドバイス
noname#230359の回答
3点支持ならどの点も浮かず、3点を通る平面(レベル)が少し傾いても受ける荷重は殆ど変わりません。 レベル不問なら調整不要。調整するにもやり易い。 機械構造の基本中の基本を守らず4点支持で作り、レベルが変わると捩じれて精度が狂うチャチ機械であったのが昔の日本製。 http://www.diximachines.com/japanese/products/rigidity.html ● 据付が容易で安定性に優れた3点支持ベッドを採用しています さらに大型となって3点が無理な場合、5点に増やし、調整時は2点浮かしの3点でやって、レベル調整のあと浮かした2点も荷重を受け持つよう調整。 机、テーブルは4本足が多く、設計者も釣られて真似する例が多い。 すでになってしまってる場合も3点は必ず当り、浮く1ケ所のみの寸法を シクネスゲージ http://ktc.jp/files/catalog/photos_l/tg-98~tgz-1818.png で測り、スペーサを同寸に製作すればよいのです。 溶接ベースは上物が取付く地点だけ浮いた 島 にして、其処だけをフライス削りで平面を出す。 潔癖症というか加工知識に乏しい設計者は全面を削る図面を書きがちだが、削ることによるソリが発生して収拾つかなくなります。 工作機械の鋳物テーブルの全ては鋳ぱなし面で、例外な高精度案内面は機械加工でも不充分とキサゲ加工。 ヤワな鉄板溶接での高望みは無理でも、3点支持と、加工を局限する考え方は真似るべきです。 >板は2×0.5m位です。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=285526&event=QE0004 1500×1000×20の鉄板 "ヤイト"で性根を叩き直すべき甘チョロ設計者は、小サイズでは普通な公差を大サイズにも同じ値で書きがちで、困った加工者が此処で質問。。。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=300503&event=QE0004 フライスで一枚剥がして、、、、加工応力等で余計に歪んだり、、、 質問者のほうが知識有。 やはり甘チョロ設計が問題。今後の為に これで済む程なら買った方が遥かに安い。定価の5~6割で買える。 サカエ重量作業台 https://www.monotaro.com/g/00867126/ 天板は木でも今の集成材は安定性あり。熱、水、溶剤が問題ならスチール。 ライン構成のすべてに使えなくともサイズをこれに統一すると便利。 何倍か高いが本格的特注。 溶接構造の機械ベースが得意な加工屋 https://www.monotaro.com/g/00867126/ 左3番目 天板:溶断・アングルを溶接後 天板を面加工 ←溶接後の加工が精度のキモ 大型機械が必要 左4番目も同じ 右4番目 フレームのみ。補強を設計で充分に考慮。 載せる板は一枚モノより分割するのがテク。左3番目も同じ。
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