ホームページ改訂時の減価償却について

このQ&Aのポイント
  • ホームページの改訂について質問があります。ホームページは平成20年に開設し、50万円かかりました。しかし、昨年100万円かけて大幅に改訂しました。この場合、改訂費の償却計算方法や残存価額について疑問があります。
  • 改訂費は前回と同様の償却計算方法で計算され、今年度は20万円の償却になると思われます。しかし、残存価額についてはどうすべきか迷っています。
  • 具体的には以下の選択肢が考えられます。まずは、残存価額を別途償却し、従来通りに償却する方法。次に、残存価額を新たな償却スケジュールで再計算し、5年で償却する方法。最後に、残存価額を一気に償却して資産を減少させる方法です。どれが正しいのか分からないという素人の質問です。
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ホームページ改訂時の減価償却について

平成20年にホームページを開設し、50万円掛かりましたが、商売用ではなく、長く使うものなので、定額法償却5年で資産計上して、今年度末には266,667円の期末帳簿価額が残っています。 が、昨年3月に100万円掛けて、ホームページを大幅改訂しました。 この場合、改訂費の100万円は、前回と同様の5年償却で計算して、今年度20万円の償却になるかと思うのですが、前述の266,667円に関しては、 (1)改訂費の分とは別に、今まで通りに償却していくべきものなのでしょうか? (2)あるいは、1,266,667円で、再スタートして5年で償却すべきでしょうか? (3)あるいは、266,667円を一気に償却して、資産減少させるべきでしょうか? (4)いずれも不正解でしょうか? 素人の質問で恐縮です。

  • 簿記
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  • afterrain
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回答No.1

(1)の償却の方法でOKですよ。 事業年度の始まりと終わりの日がわからないので細かい計算はしませんが 平成20年のやつについてはいままで同じように償却して 去年3月のやつはこれから3月を頭として償却を始めればOKです。 一緒にまとちゃだめですし、残りを一気に償却してもダメです。

kageroho
質問者

お礼

ありがとうございました。

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