簿記検定についての疑問：引取費と発送費の仕分けについて
- 簿記検定についておしえてほしいことがあります。引取費と発送費の仕分けについて具体的な理由が知りたいです。
- 簿記検定についての疑問です。具体的には、引取費はなぜ現金で処理するのか、発送費用はなぜ発送費として処理するのかを知りたいです。
- 簿記検定についての疑問です。具体的には、引取費と発送費の仕分けに関して処理方法が異なる理由が知りたいです。
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簿記検定についておしえてほしいことがあります。
簿記検定についておしえてほしいことがあります。 仕分けをするときに 電気料金なら水道光熱費 といった風にしょりしますが、 引取費はなぜ引取費で処理せずに現金でしょりするのですか？ 発送費用は発送費として処理するのに・・・・？ 商品を仕入れ代金は掛けとした。なお引取費は現金で支払った。 →現金で支払ったとはありますが、引取費で処理できないものなんでしょうか？ ※現金、買掛金などの金額は省略しました。 商品を売り渡し、代金は掛けとした。なお発送費用は現金で支払った。 →この場合は発送費で処理するのです。 簿記４級を受験しなくてはいけなくて、簿記４級用のテキスト（市販）を使ってるのですが、こういった違いについての説明はありません。 やはり数をこなして、覚えるしかないのでしょうか？ といっても取引費なんてめったに見ませんが・・・ 何が言いたいかといいますと 『取引費を取引費で仕分けのときに処理できないのでしょうか？』
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取引費を取引費で仕分けのときに処理できないのでしょうか？』 まったく出来ないわけではないのですが、仕入のときは引取費は付随費用として「仕入」に含めるので、 商品単価100円10個を200円の引取費を払って仕入れた場合、 仕入 1,200 買掛金 1,200 とか 仕入 1,200 買掛金 1,000 現金 200 になってしまいます。 ＞発送費用は発送費として処理するのに・・・・？ それは仕入でなく「売上」で、発送費が当社負担の場合 売掛金 1,000 売上 1,000 発送費 200 現金 200 しかし、発送費が先方負担なら 売掛金 1,000 売上 1,000 立替金 200 現金 200 または 売掛金 1,200 売上 1,000 現金 200
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