簿記の仕訳とは?

このQ&Aのポイント
  • 簿記の仕訳とは、会計処理の一つであり、会社の経済活動を記録するための方法です。
  • 具体的には、取引に関する情報を債権(借方)と債務(貸方)の2つの勘定科目に分けて記録することを指します。
  • 上記の取引例においても、本店と支店の間で行われた各取引に対して、該当する勘定科目に記録する必要があります。
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簿記の仕訳

簿記の仕訳教えてください! 次の取引について本店と支店のおこなう仕訳を示しなさい。 (1)本店は支店に現金¥120,000と商品¥180,000を送付し、支店はこれを受け取った。 (2)支店は現金¥430,000を本店の当座預金口座に振り込み、本店はこの通知をうけた。 (3)本店は支店振り出しの約束手形の代金¥650,000を小切手を振り出して支払い、支店はこの通知をうけた。 (4)支店は本店の買掛金¥280,000を小切手を降り出して支払い、本店はこの通知をうけた。 (5)支店は本店出張員の旅費¥190,000を現金で立て替え払いし、本店はこの通知をうけた。 (6)支店は決算の結果、当期純利益¥770,000を計上し本店はこの通知を受けた

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  • srafp
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回答No.1

本支店会計の基礎ですね。 テキストを読んでもこれが判らないようでは困りますよ。 色々な理解の方法があると思いますが、私は、元々1つの会社での仕訳を考えて、それを夫々本店と支店のどちらで発生した物かで分解して、相手勘定[本店側の仕訳だったら「支店」と言う事]をつけるのが判りやすいと考えております。 例として問題5で説明すると ○1つの会社内で発生したとすると、「旅費を現金で支払った」となるので  旅費交通費190,000/現金190,000 ○「旅費」を払って貰ったのは『本店』、「現金」を支出したのは『支店』となるので、上記仕訳を無理やり分解すると 【本店】(借)旅費交通費190,000 (貸)???? 190,000 【支店】(借)???? 190,000 (貸)現金   190,000 ○双方の起こす仕訳の「????」部分に「本店」と「支店」を間違えずに当て嵌める 【本店】(借)旅費交通費190,000 (貸)支店 190,000 【支店】(借)本店 190,000 (貸)現金 190,000   A1 【本店】(借)支店300,000         (貸)現金 120,000            商品 180,000※     ※「支店売上」勘定の方が一般的と考える    【支店】(借)現金 120,000           商品 180,000※         (貸) 本店 300,000     ※「本店(より)仕入」勘定の方が一般的と考える A2 【本店】(借)当座預金430,000         (貸)支店430,000    【支店】(借)本店430,000         (貸)現金430,000 A3 【本店】(借)支店650,000         (貸)当座預金650,000    【支店】(借)支払手形650,000         (貸)本店650,000 A4 【本店】(借)支店280,000         (貸)当座預金280,000    【支店】(借)買掛金280,000         (貸)本店280,000 A5 【本店】(借)旅費交通費190,000         (貸)支店190,000    【支店】(借)本店190,000         (貸)現金190,000 A6 【本店】(借)支店770,000         (貸)損益770,000    【支店】(借)損益770,000         (貸)本店770,000 単に、問題文を書いただけでは会計方針や使用する勘定科目が不明ですので、適切に科目名を読み替えてください。

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