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商業簿記3級、分記法と三分法の使い方について

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回答No.4

分記法と三分法は 利益の金額と期末商品の金額を計算する手段であって、目的は同じで途中の処理方法が違うだけです。 分記法は期中の商品残高が帳簿上でわかるが面倒。 三分法は総額で処理するので仕入規模や売上規模が分かる。 ような長所短所があります。多少踏み込んだ内容は1級の会計学の範囲になってきます。 結局、簿記上は問題の指示に従うか使用されている勘定科目から判断するかして解答することになります。目的も算定される金額も同じなので、原則どちらを使用するといった決まりはありません。

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