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なぜ簿記の3級とか4級とかあるんですか?

よく2級以上じゃないと使い物にならないとか言われてるし、求人の条件見ても簿記2級以上とかですよね。 簿記だけでなく他の資格もそうですが、こういう使い物にならない3級以下の資格って何のためにあるんですか? 仕事で使えないなら、いっそのこと廃止にして2級からにすれば良いと思うんですが。

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  • Harry721
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回答No.3

実務で経理をやろうとすると2級以上の能力が無いとだめというのは事実です。 しかし、会社では経理部門以外の人でも最低限の経理の知識を求められることがあります。 私の会社でも、課長になるには技術部門でも経理研修が必修になっています。 このとき目標になるのが簿記の4級くらいの知識です。 1,2級を受ける人の導入段階という要素もありますが、実際に需要もあると言うことです。 履歴書等では4級はちょっと恥ずかしくて書けないでしょうが、3級ならば書けるでしょう。 他の方が述べているようにもうけ主義でこういう階級をもうけているのは事実ですが、需要があるから存在するのも事実です。 ソムリエ資格など、今は何段階もありますが、ただ「ソムリエ」という名前が欲しい人も沢山いますからね。

その他の回答 (2)

  • okdafu
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回答No.2

勉強の道筋を作るためではないでしょうか。 三級四級も、通るべき道なので、到達度を測る指標になります。 小学校で習う算数はそのまま大学入試に出ませんが、そこを通過しないと大学入試は解けません。 仕事で使うだけが簿記の目的ではなく、財務諸表の基本を理解する目的の人もいれば、趣味の人もいます。 会社で使うか否かだけで認定試験があるという前提を取り払ったら意味がありそうに思えませんか?

回答No.1

主催しているのは民間の団体です。 すなわち営利目的です。 3級以下が存在するのは 1.試験機関が受験料で儲かるから 2.いきなり2級だと難しくてとっつきにくいから。 3級受かると「やった!次は2級頑張ろう!」って モチベーションが生まれますよね。 いきなり2級だと一回受けて落ちて、 また受けようという受験者が減り 受験料収入が減ります。

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