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「簿記の知識」とは?

求人で、簿記資格なくても簿記の知識があればOKなどと見かけますが、どのような知識があることを指すのでしょうか? 右左わかればOKなんてところもあるのでしょうか 簿記の知識として求められるのはどの程度のレベルでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ndkob2011
  • ベストアンサー率17% (227/1262)
回答No.4

借方と貸方、資産・負債・資本・収益・費用の区分を明確にすることにより、世界の誰が見ても経理をきちんとすることが企業には求められています。今は、日本国内だけではなくなっております。 その最初の担当者が簿記の事務員です。簿記の知識がきちんとしていれば、オリンパス事件は無かったとも言えます。日本の大蔵省も似ていますね。借金でごまかしている。 右左わかればOK、というのは経理ではありません。お手伝い、というのです。経理は会社の重要な責任を負う、と考えて下さい。 まして就職難ですから、しっかりした知識を持った人を企業は欲しがります。満たない人は、ドンドン落とされます。

tasa_tasa
質問者

お礼

ありがとうございます!

その他の回答 (5)

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.6

一般的にP/L・B/Sの知識と勘定科目と証憑に基づいた仕訳処理ができることを云います。← このように書きましたが,ここまでが大変なのです。他の人に出来てあなたに出来ないわけがない大丈夫です。

tasa_tasa
質問者

お礼

ありがとうございます!頑張ります!

  • ga0106
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.5

実務をこなせる人だと思います。資格だけあっても机上の空論のような人もいます。また、コンピュータの会計ソフトも使いやすくなっているので、入口も広くなっているのでしょう。知識としては、他の回答者と同様、仕訳の意味、貸借対照表と損益計算書の中身が分かっていればよいと思います(仕事をしながら覚えていく面もあるのでしょうが・・・。)

tasa_tasa
質問者

お礼

ありがとうございます!

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.3

求人元次第です。 但し、右左などと言っている知識では、簿記ができるとはいえないと思います。 借方と貸方、資産・負債・資本・収益・費用の区分の違いや性質も知っているべきでしょうね。 ただ、現金出納帳の記載ができればというレベルであれば、家計簿の延長のようなものでしょうね。 私が税理士事務所で働いていた際に顧問先に言った言葉を紹介します。  簿記は経理の基礎ですけど、経理のすべてではない。  簿記検定1級合格者であっても、経理の一部の基礎を知っているにすぎない。  税理士事務所の職員で会計全般や税務全般の知識があっても、経理の経験・全般の知識があるとは限らない。 あくまでも事務員としての素養を見るための簿記の知識です。応募連絡などで確認されれば良いでしょうね。

tasa_tasa
質問者

お礼

勉強になります!ありがとうございます

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.2

日々の伝票に記入ができ、棚卸や預かり金、積立金、引当金などの概念をわかっていて、減価償却の額などは本やネットさえあればなんとかなって、決算書が作れないまでも多少は読める…ってところでしょうか。

tasa_tasa
質問者

お礼

ありがとうございます!

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

これは求人側の求めによって非常に違います。 小さな会社では現金出納ができればOKということもあります。 でも普通は日常の仕訳けができること、支払いや入金の処理ができることなどでしょう。 でもいまの世の中には簿記3級の保有者はたくさんいますから、たぶんそのレベルが最低と考えたほうがよいと思います。 もし経理業務をしたいのならばこの程度は自習でとったほうがよいと思いますが。

tasa_tasa
質問者

お礼

ありがとうございます!

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