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電気工事士法の軽微な作業について

star-dogの回答

  • star-dog
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回答No.4

電気工事士でなくとも作業ができる軽微な工事に 電圧600V以下で使用する差込み接続器、ねじ込み接続器、ソケット、ローゼットその他の接続器 又は電圧600V以下で使用するナイフスイッチ、カットアウトスイッチ、その他の開閉器にコード キャブタイヤケーブルを接続する工事・・・・・とあり 「電気用品」~開閉器(箱開閉器、配線用遮断器、漏電遮断器、カバー付ナイフスイッチ、電磁開閉器他) 既設の開閉器の二次側に溶接機やコンプレッサーなどの、建物への支持や固定をせず移動可能なコード キャブタイヤケーブルを接続するのは、電気工事士でなくてもできます 第一種電気工事士定期講習テキストの、電気工事士でなくても作業ができる軽微な工事の説明に 低圧用の接続器、開閉器、電気機器などへのコード、キャブタイヤケーブルの接続・ねじ止めなど 簡単で技能がいらず、日常よく行われる作業である軽微な工事に付いては、電気工事士法に定める 電気工事から除外されており、電気工事士でなくともこれらの工事に係る作業ができることとなっている

makoto0712
質問者

補足

100Vの配線用遮断器から配線してコンセントを増設する場合は、配線用遮断器には接続してはいけないが、コンセント側は良いということですか?

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