• 締切済み

相続税

詳しいこと、対処法はだれにそうだんしたらいいのでしょうか。弁護士、税理士、会計士?

みんなの回答

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

相続税の専門家は税理士です。 そして、相続税専門の税理士は実際に存在します。 地域地域に必ず「私は相続税専門」という税理士がいます。 個人の所得税、法人の顧問などは、他の税理士に紹介してしまい、相続税事案だけを扱う専門家の中の専門家という方が居られます。 税理士試験で相続税を選択したという意味ではなく「長い間、相続税専門で、調査も行ってきた」というOB税理士です。 このような税理士を探すには、地元の税理士会に問い合わせることです。 「相続税専門のOB税理士を紹介ください」です。 税理士会は個々の税理士を紹介することはしませんが、相続税専門という税理士を「この方とこの方と、、」とリストアップして教えてくださると思います。 以下は参考として述べます。 弁護士は税理士業務ができますが、相続税の申告などは高い専門的知識が必要なので「申告書の作成はできない」方が多いと思います。 公認会計士は登録することで税理士業務ができますが、個別税法については、税理士にはかないません。 公認会計士の方で税理士登録をされている方で相続税が専門だと言う方も、弁護士同様に稀有な存在なのが現実です(※)。 最悪、最低の探し方はネットで探すことです。 「相続税専門の税理士を紹介します」というキャッチフレーズで、お客を釣ります。 ウソではないですが、紹介を受けた税理士は、紹介サイトに紹介料を支払うために手取りは少なくなります。 相続税は、複雑な事案だとそれなりに費用をかけないと対応できないので、どうしても報酬額が紹介サイトに支払う分だけ上乗せになってしまいます。 ※ 公認会計士は優秀な人材ですから、個人で学習なさって相続税もお手のものだという方もいらっしゃることでしょう。 だとしても、国税OBで「相続税専門でやってきた」方には、どうしても及びません。 これは相続専門のOB税理士を「顧問税理士」としてる税理士事務所があることでも証明できます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

相続税を業務(専門家)として扱えるのは、税理士のみとなります。 弁護士も資格法上扱えることとなっていますが、税理士業務となるほとんどの税務について、扱う弁護士は少ないですし、税法について学習していない弁護士より税理士の方が良いことでしょう。 会計士、正式には公認会計士ですが、無知な人には、公認会計士>税理士という考えが多くなっています。公認会計士は、その業務や資格法の経緯などから無試験で税理士登録が可能で、登録の上での税理士業務が可能となっています。しかし、公認会計士の業務や試験の内容では、税理士業務全般が扱えるほどの税務について学んでいないことが多いと聞きます。もちろん、開業されている公認会計士で税理士登録と業務受託しているところを相応の学習や経験をお持ちでしょう。 結果、少ない税務を取り扱う弁護士以外であれば、税理士(公認会計士による税理士登録は税理士)しか行えないこととなります。 注意点としては、相続対策には、円満な相続手続きや税金対策が副案れる意味合いがありますが、税理士はあくまでも相続税の専門家であり、相続全般の専門家ではないということとなります。 遺言書や遺産分割協議書などをによる相続対策や手続きでは、行政書士や司法書士、弁護士が専門家となります。行政書士と司法書士では重複する相続関係業務が多いですが、それぞれの専門性と資格法上の区分けがありますので、司法書士に出来て行政書士に出来ない業務、その逆もあります。ただ、司法書士には行政書士を兼業される方も多いため、ワンストップで相談が可能なこともあることでしょう。しかし、税については税理士となりますので、税以外の相続業務を扱える資格者であっても税の相談は基本的に出来ないので注意が必要でしょう。 さらに、相続開始前の対策でいえば、これらの資格者以外にファイナンシャルプランナーなどもあります。これは、手続きなどについては資格者である必要がありますが、相続対策を視野に入れた資産運用などであれば、FP業務の範囲で行えることもあります。同様に、相続関係の信託業務として、金融機関なども相続対策の一部について業務を行っています。 法律はいろいろあり、それぞれの法律の目的や専門性により、専門家・資格者は異なるのです。 税務上の訴訟などであれば、税理士では扱えません。特定の税理士?などであれば、弁護士の補助などで対応ができますが、あくまでも弁護士が中心となることとなります。 したがって、一般の計算や書類作成、相談などの相続税法や関連する法律であれば税理士が専門となり、その法解釈判断、税務当局との裁判上の争いなどとなれば弁護士、相続税の制度説明(概略)程度であれば、FPなどになることでしょうね。

halfsweet
質問者

お礼

Benさん 詳しい説明をありがとうございます。よくわかりました。近くでいい税理士さんが見つかったらいいと 思います。また質問があるときはよろしくお願いいたします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 税理士です。  ただ、税理士にも相続税が得意な人もいれば、所得税が得意な人などなどさまざまありますので、相続税が得意なほうがいいですね。  

halfsweet
質問者

補足

ありがとうございます。ではどのように相続税が得意な税理士さんを捜し、選んだらいいのでしょうか、、やはりネットでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 相続税

    遺産相続に備えて、準備をしているところですが、質問があります。 と言うのも、こういうことはプロに任せたいと思うのですが、税理士に任せるのか、それとも弁護士に任せるものなのか、まったく知らないので、詳しい方、宜しくお願いします。 それと、誰に依頼したら、だいたいどのくらい費用がかかるものなのでしょうか。 だいたいの相場で構いませんので、教えていただけるでしょうか。 宜しくお願いします。

  • TKC全国会の税理士さんに相続税申告書を頼めますか

    知人から税理士を紹介してくれるよう頼まれ、心当たりのある税理士さんは事務所の代表でもあり、○○会計事務所という名前で、○○税理士事務所という名前ではなく、名刺によるとTKC全国会に所属しています。 企業が専門のようなので、個人の相続税の申告書作成については、個人専門の税理士を選んだほうがよいでしょうか? 弁護士の場合、犯罪、離婚問題、金融、著作権など、特に明記していなくても実際には各者専門分野、得意分野というものがあります。 税理士の場合はどうなんでしょうか?

  • 相続税の事は誰に?

    父が亡くなりその相続税の申告はだれに頼むといいのでしょうか? 小さな会社をやっており、顧問の公認会計士がいます。 その人がいいのか、友達で税務署から出て税理士をやっている人がいます。どちらがいいのでしょうか?

  • 相続税対策を相談する適任者は?

    こんにちは! 相続税の対策を相談する場合、税理士、会計士、そして、それぞれ所属する規模が異なるなど、色々な方々がいらっしゃるかと思いますが、適任者はどう選択するのがベストと思われますか? 当方は、青色申告会の会員にもなっていますが・・・。 宜しくお願い致します。

  • 相続税の相談はどこでしてもらえるのでしょうか?

    相続税の相談をしたいとおもっているのですが、誰にすれば的確な回答が得られるでしょうか? 相続税のシステムが変わるらしいので、不動産屋や証券会社などいろんなところで相談会を していますが、通り一遍の事でしょう。 かと言ってものすごく詳しく相談したいわけでもないのですが、ある程度の事を個別に相談したいです。 やはり税理士に相談するべきでしょうか?それともファイナンシャルプランナー? 教えてください。

  • 相続税対策・税理士さんにはどうやって?

    どうやって税理士さんに相談されましたか? あまりに世間知らずで恥ずかしいのですが、教えてください。 父母共同所有の土地に家を建てて住んでいます。 以前他の人の話で、相続税対策に少しずつ名義を変更したという話を耳にしました。 いろいろ知りたいことはあるのですが、 けっきょくは税理士さんに相談するのが一番だという結論にいたりました。 ですが、その肝心の税理士さんにどうやって相談すればいいのかさっぱり分かりません。 (いきなり税理士事務所に行く?どうやって選ぶ?など) 料金的なものも分かりません。 税理士紹介サイトなるものも見つけましたが、そういうものを利用するのでしょうか。 見た感じ、企業向けだったような気がして。 個人の資産のことで税理士さんに相談された方、 どうやってそこを選んで、どんな感じで相談されましたか? 教えてください。

  • 相続税還付について

    私の母から相続税還付について相談を受けているのですが、 私も知識がないので質問させて下さい。 私の母の両親が亡くなり、母が相続税を払いました。 それから数年経っているのですが、時々、税理士事務所の方がうちを訪ねてきて、 「相続税が戻ってくる可能性があります。調べさせて下さい。」とお願いされます。 しかし、そんなうまい話があるわけないと不安に感じた母はすべて断っていました。 その税理士が信用できるか分からない、もしかしたら何か裏があるかもしれない、 相続税(お金)が戻ってくるどころか、下手したら払うことになるのではないか などなどの不安があるようです。 これは考え過ぎでしょうか?相続税還付の調査を受けても問題ないでしょうか? また、調査を受けるとしたら、どこの税理士事務所が良いでしょうか? ついでに先日訪ねてきたのは、「****税理士事務所」というところです。 あと、母が相続税を払ったときの担当税理士は、JAの顧問税理士で、 相続税の申告を専門としている方ではないそうです。 支払った相続税は数億円みたいです。 本当にお金が戻ってくるなら、調査をお願いしたいけどね、というのが母の本音です。 ご回答お願い致します。

  • 相続税の申告が不要?

    先日、税理士に相続税の相談をしたのですが、ざっと概算で見積もったところ基礎控除(8,000万円)内なので税務署への申告書提出は不要だと言われました。納付が無ければ「無い」という申告をしなくても大丈夫なのでしょうか?無くても申告はすべきではないかと思うのですが。

  • 税理士と会計士の違い

    先日会計士が書かれた読みやすくて分かりやすい本を読みました。そこで書かれていたのが、税理士と会計士は決算書作る場合でも、立場が違うからと有りました。 税理士は税をたくさん取る立場(顧客の立場になって税務署と戦う税理士もいるが)、会計士は守る立場と有りました。税理士は中小企業にも入っているが、会計士て公認会計士という名称ぐらいしか知りません。 それぞれの違いを教えてください。 税理士は税理士試験(難関である)が通れば成れると聞きましたが、会計士はどうでしょうか。 弁護士は税理士の資格も、行政書士の資格もあると聞きます。(うろ覚えですが) 会計士は超難しい部類ですか。

  • 相続税に関する

    家族構成は、母80歳過ぎ、兄40歳過ぎ、私40歳過ぎの3人です。現在は母名義所有の持家で 生活しております。兄は何度も何度も借金を繰り返し(昔はヤミ金40社以上)てきました。今でこそヤミ金業者が家までとりたてにくることはないのですが、昔は、かなり怖い人がとりたてにやってきていました。弁護士事務所へも何度も相談へ行き自己破産の手続きをしようともしましたが、本人が、最後までその手続きをできず、逃げ出し、時には、行方不明になり、1年後に戻ってきて、また新たな借金をつくってくる。20年間その繰り返しでした。今は、自分で、手続きして全部対処したといっていますが、 仕事も続かず、家にも1円の生活費も入れず、債券をわたされた弁護士事務所から督促状や税金の督促状が届いたりする状態です。仕事をしているようなときは何の仕事をしているか言いません。現在は母の年金と私が働いて生活をしています。こんな兄でも母は、一番大事らしく、この家を継ぐのは 兄だといっています。しかし、いくら長男だからといって、母が亡くなり、兄がこの家を相続することになった場合、むろん相続税は支払えない、 こんな人なので、家を担保にして借金する。家に生活費をいれない。その話を何度か母にし、相続は 私一人でしたいなどの話をしました。しかし、いつか兄がよくなると信じていて、相続のことも真剣に考えてはいません。母は高齢で、これから介護の問題などもあり、一人で頑張るしかないとおもっています。父が一生懸命働いて残してくれた家を守りたいです。兄の無意味な借金のために、この家を手放すことはしたくないです。兄もやはり他人ではないので、何でこの人、こんな人生を送っているのだろうと、時々、悲しくなります。また時々、憎くもなります。兄のことに関しては、警察、弁護士、精神科病院など様々なところへ相談へ行きました。だけど昔よりかはましなだけで、現状は、先にのべたような状況です。本人は、借金はないと言っていますが、何社か離れられないヤミ金業者がいるような気がします。このような状況ですが、今、母が健在のうちに私が家を相続することができるかのか、また、母が承諾すれば私一人で相続することができるのか、相続税は、どのくらいかかるのか、詳しい相談はどのようなところへ行けばよいのか、また相談料などの細かいことなども詳しいかたがいらっしゃいましたら、おしえてください。

専門家に質問してみよう