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ガソリンの引火点について(危険物乙4)

危険物乙4を勉強していて疑問に思うことがあり教えていただければ幸いです。 ガソリンの引火点は-40℃以下と覚えました。 そこで、疑問点なんですが、  (1)低← -40℃ →高(2) 数学的には(1)だと思うのですが、友人は(2)だと言います(借金の計算みたいな感じ)。 しかし、冷凍食品などには-18℃以下で保存と書いてあるし訳がわからなくなってしまいました。 消防法では(1)(2)どちらが正しいのでしょうか?

みんなの回答

  • ssssan
  • ベストアンサー率18% (132/730)
回答No.4

法律.消防法はサッパリですが揮発油は大変危険と言う事は確実です。 アセチレン取扱い主任の免許は有りますが、もう細かい事は忘れましたが。 ガソリン.シンナー系は一定以上の温度になれば気化して空中を漂う事です。 仕事で一回夏場で25度位だったかな、塗装作業でシンナー缶が有った5.10メートル位離れた所でアセチレンガスバーナーを使ってたら引火してしまった事が有りました。漂ってる帰化ガスが分からなくて、25度位の気候だったから油断してた為に火が付きましたが幸い他に燃えるような物が側に無かったので大した事は無かったです。 スタンドで給油の際にエンジンを必ず切らせるのは帰化ガス対策での事と理解してます。

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  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

消防法を知らないし、調べる気もないので、質問の意味も若干取り違えているのかもしれませんが、、、 まず、引火点とは、 火種を近づけた時に即座に発火する温度 (もしくは可燃性の蒸気が発生する温度) です。 低、高の意味が分かりませんが、-40度、それ以上の温度なら即座に火が点くという意味です。 それ以下の温度であれば、火種があっても即座には燃え出しません。 (通常、火種の温度により対象物の温度も上がる、つまり引火点に近づく、超えるので時間が経てば変化します) ちなみに発火点は自然に燃え出す温度ですが、、、 (燐などは、発火点が60度ほど、つまりちょっと温まっただけで勝手に燃え出すので危険なのです) 冷凍食品は、冷凍されているからこそ保存が可能なので、温度が高くなると一部が溶けてきますから傷んできます。 ゆえに、それ以下の温度で保存しろ、そうでなければ鮮度の保証はできない、という意味です。 引火点とは本来の意味が全く関係ないので、比較の対象にはできません。

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回答No.2

あ、、、 -40℃以下だと引火するという意味ではなく、 大体-45℃以上だと引火するという意味ね。 で、その引火点が-40℃を下回っているという 意味で以下を使っている。 ガソリンは、混合物なんで内容や気圧などの 環境によって引火点が少々変わるのかも知れない。

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回答No.1

(1)です。 多分、灯油の40℃と一緒に覚えるために-40℃以下としているのではないかな? まあ、日本では、-40℃以下になる事はめったにないですから、どんな気温でも 火炎を近づければ引火するという話です。

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