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ガソリンの引火点は一体何度?

乙4危険物資格の勉強中。ガソリンの引火点は「摂氏マイナス40度以下」と実教出版のテキストに記載あり「混合物の種類により違う」と講師は語りました。ググってみたら「-38度」から「-50度」まで幅広いこと。どんな混合物の混入なのか知りませんが、とにかく、一番厳しい「-50度」を記載すべきじゃないのかな。-45度だから大丈夫とどこぞの冷凍庫で一服してドカン、なんてこともないのでしょうが。 なぜこんなに幅があるのでしょうか?

  • JCSGS
  • お礼率67% (63/94)
  • 科学
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tare-zo
  • ベストアンサー率28% (21/74)
回答No.4

質問者さんのおっしゃるとおり、-40℃以下というあいまいな引火点では、何度なら絶対大丈夫とはいえませんね。「一体何度なら引火しないのかはっきりしろ」と言いたい気持ちも分かります(笑)。 ただ、混合物で比率や添加物に差があるため引火点に幅もあるし、ガソリンの用途を考えると-50℃以下での保管は非現実的です。ぶっちゃけ、実質的には-40℃だろうが-100℃だろうが大差なく、引火点-40℃以下というのは「-40℃以下でも引火する可能性があるし、そこまで冷やして保管するのは現実的でないので、引火点以下で保管することによって引火を防ぐようなものではなく、温度以外の引火要素を排除して保管するものですよ」という趣旨だと私は勝手に理解してます。

JCSGS
質問者

お礼

回答ありがとう。>という趣旨だと私は勝手に理解 #んん。No2にも書きましたが、もし消防法の・・・(質問者はここで消防署に勤める友人に問い合わせ)「明文化はされていない」「地域により市町村条例にもよりかなりバラつきがある」と。明日図書館で確認しようか。

その他の回答 (5)

  • tare-zo
  • ベストアンサー率28% (21/74)
回答No.6

補足ですが、”引火点-40℃”というのは、-40℃かそれ以上(例えば-30℃)だと引火する、という意味です。 では、”引火点-40℃以下”というのは、少なくとも-40℃以上なら引火するし、-40℃以下(例えば-50℃)での引火性については不明という意味です。 よって-50℃や-60℃でも着火する可能性を示唆しています。

JCSGS
質問者

お礼

どうも堂々めぐりになってしまいますね。完璧にすっきりしたわけではないけれど、このへんで締め切ります。なんやかや遅くなってごめんなさい。また、ご回答された方々ありがとうございました。

  • ency
  • ベストアンサー率39% (93/238)
回答No.5

私はド素人ですが。。。 引火点「-40度以下」というのは、「-40度以下なら絶対に引火しないことを保障している」ということなんじゃないでしょうか。 つまり、-50度で保存しても良いし、-100度で保存しても良いし、-273度で保存しても良い。 要は、-40度以下なら安心なわけですね。 しかし、-35度とか、-20度で保存していた場合には、いつ引火しても文句は言えない、ということなんだと思います。 ただ、低い温度の方が安心だからといって、-100度まで冷却できる保存庫を用意するのは、コスト的に無駄が大きくなってしまいます。 そこで、安全を保障する一番高い温度を「引火点」として決めているのではないでしょうか。 ガソリンの場合、それが -40度なので、-40度まで冷却できる保存庫があれば、たとえ -100度まで冷却できなくても十分だということです。 逆に言えば、-40度以下で引火してもらっては困ると思います。 # その意味で -50度のガソリンは規格外のように思いますが、どうなんでしょうか。 # > 詳しい方、フォローあればお願いします! そういう意味では、決して「あいまい」な内容ではなく、引火する温度にバラつきのある場合の一つの基準の決め方としては十分妥当なものだと思います。 ま、ド素人がこれまでの話の流れから思ったことを書き綴ったまでです。 見当はずれの内容の場合には、適当に読み飛ばしてください。

JCSGS
質問者

お礼

回答ありがとう。>-50度のガソリンは規格外のように思います #だけどググるとこんな表現が。 http://www.hagi.ac.jp/nishiguchi/explain.html でも、それぞれのご回答が考える参考になります。

  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.3

No2です ちょっと語弊のある言い方でしたね、すみません 第四類第一石油類 に分類される「ガソリン」の定義として、下記のような条件があるんです 引火点:-40度以下 発火点:約300度 水に溶けない 水より軽い 発生蒸気は空気より重い ガソリンと一口に言っても様々種類がありますし メーカーが様々な添加剤を入れており引火点がまちまちなんです おもな添加剤 ・燃焼促進剤 ・腐食防止剤(金属不活性剤) ・清浄剤(ハイオク) ・氷結防止剤(冬用) ・着色剤 (淡いオレンジ) ヘキサン、オクタン、ノナン、デカン イソオクタン ……など等の炭化水素を「ガソリン」と総合的に呼んでいるだけにすぎません つまり、科学的に「ガソリン」という物質は存在しないんです ですから、一概に ガソリンの引火点=-40度 と決め付けられないんです 表現としては 約-40度以下 と表記せざるを得ないんです

JCSGS
質問者

お礼

再回答ありがとう。どうお礼しようか迷っていたら回答たまって(;゜-゜)皆さんごめん。>第四類第一石油類 に分類される「ガソリン」の定義 #つまり「消防法」に「-40度以下」の表現があるということですね?そうということならお上が明文化したことだし、下々はどうにかNO-5さんのように「勝手に理解」するしかないのかな?

  • inu2
  • ベストアンサー率33% (1229/3720)
回答No.2

乙4資格者です 炭化水素としては-40度です 自動車用燃料として考えた場合は様々な添加物をまぜているのが実情です 石油メーカー毎に添加剤の配合も違いますし その添加物の中には寒冷地向けの添加物もあり、引火点を下げる効果の添加剤もあります 乙4頑張ってくださいねー(^_^)/~ 10年更新なので、写真には気を使ってください

JCSGS
質問者

お礼

回答ありがとう。>炭化水素としては-40度です #なるほど。でもごめん「-40度以下」という表現が気に入らない、のです。-100度でも?絶対零度でも?となってしまうじゃないですか。出版社に文句言うべきですかね?

  • sqwe-ir
  • ベストアンサー率23% (79/332)
回答No.1

オクタン価の違い。 この辺も乙なら深く研究すべきポイント。

JCSGS
質問者

お礼

回答ありがとう。>オクタン価の違い #ハイオクとか飛行機用とかあるのでしょうね。>この辺も乙なら深く研究すべき #む。講師に質問しても「分かりません」でした┐( -"-)┌ 。もしよければ、オクタン価がどう違うとどう引火点が変わるか、とか教えていただけますでしょうか?

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