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発火点や引火点の関係について

化学会社で働く30歳・男性です。工学部機械科卒→化学会社で働いて8年になり乙四持ちです。 最近製造している製品に今さらながら興味を持ち始め、いろいろ気になってたので調べて みたのですが・・・ とある製品は酢酸ブチル溶媒で、酢酸ブチル仕込み→マンホールから結晶という 手順なのですが手順書には『酢酸ブチルは引火点が22度なのでジャケット・内温15度以下 まで下げたのち結晶を仕込む事』と書いています。 実際手順も守っています。 しかし一番多く使用する溶媒はトルエンなんですが、調べてみたら引火点は4度で 『酢ブチより低いやんけ』と思いました。 しかしトルエン使用時はジャケット・内温共にそこまで下げません。 (そもそも温度を下げる記述が無いので内温・ジャケット30度とかでも仕込みます) 化学を素人の自分からしたらトルエンの方が危険な気がするのですが実際のところ どうなのでしょうか?

みんなの回答

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

沸点の問題、中での発熱などの要素が必要です。

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