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通信講座について

私は二年前ぐらいですけど、某有名通信講座をうけました。CMでおなじみ。行政書士資格の教材を買って(五万円ぐらい)。そうですね、一日1、2時間で一年弱教材にそって勉強しました。いざ試験、あれ、なんか聞いたことない言葉や問題。おちました。これってどう思います?例えばそのぐらいの期間では受かりませんよとか頭がたんないんじゃないのとか、いろいろな意見をお聞きしたいです。 ちなみに私は二流大学卒の偏差値56です。

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  • tomson1991
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回答No.2

通信教育はあくまで勉強をリードするツールであって、行政書士等、合格率が10%未満 の資格を、その教材だけで合格するのは運もありますが、かなり難しいのが現実です。 CMで有名というとアソコでしょうが、行政書士は大手資格予備校の研究された教材でも 多くの人は1発では合格出来ない確率が遥かに高いです。それに、一般常識など、傾向が 毎年変わる試験分野がある資格なので、+αの自発的な学習が求められます。それと、総 じて言えることは過去問等の問題演習の掲載量が少ない事です。講座の価格に対応する紙 面のページ数の制約がありますので、これを補うため別途、市販の問題集もやらないと、 正直、全く足りません。紙面に付いている問題はあくまで例題と捉えるべきです。時々、 別冊の問題集も付いていますが、それでも足りません。法律系の資格は「過去に出題され た問題は全問、理解して解ける」のが合格の前提条件と言っても過言ではありません。で すから、過去問演習の多寡が合否を分けるといってもいいです。しかも、ただやるだけじ ゃダメなんです。解説等も読み、自分で答えを説明できるくらいでないと・・・ですから、 教材でインプットを学習し、その上で市販の過去問集を沢山潰せば(アウトプット)相乗 効果でかなりの力が付きます。そこまでやって、なお受からなければ、講座にも問題があ るかもしれませんね・・・

その他の回答 (1)

  • ohmaigod
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回答No.1

> いざ試験、あれ、なんか聞いたことない言葉や問題。おちました。これってどう思います? 試験で解けなかった問題の全てが、「なんか聞いたことない言葉や問題」だけだったら、残念でしたね、もう少し幅広く勉強しましょう。関連する専門書の勉強も含めて、となるのでしょうか… でも、解けなかった問題の中には「なんか聞いたことない言葉や問題」も含まれていたのであって、見たことあるのに解けなかった問題もあるのだと、勝手に推測します。 であれば、実際のところ、勉強の密度・濃度が薄かったのでは? 言いかえれば、本質的な理解が薄かったのでは?と思います。 と言うのは、 > なんか聞いたことない言葉や問題 って、ある程度類推出来るのでは?と思うので。 何が違うのか? と言うと、個人的には「行政書士になりたい」と思う気持ちの差ではないかと思います。 何年かかっても合格しない方もおられますし… ライフワークと化している感じ。 ところで、通信講座に限らず、教材は資格に関連する分野の全てを網羅している訳でもないです。 逆に、合格ライン+αで十分?とする通信講座や予備校もある位です。これらの教材は、頻出順に分類して教材を作成したりとしています。 実際に合格されている方は、もっと深い努力をされていると思います。 通信講座のうたい文句で、これだけで十分… とかありますが、本当は「これだけで十分(な人もいる)」でしょうし。 そんなもんじゃないのでしょうか。

19771983
質問者

お礼

なるほど、そうですよね。でも自分なりに頑張って勉強したつもりでしたが、試験問題が的外れな感じがしました。試験後達成感があり落ちましたならいいですけど、なんか肩透かし的な、うまく言うのが難しいですけど、まあ実力不足ですね。某通信講座の批判をしたかっただけです。ありがとうございます

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