実習中の看護学生が困っています

このQ&Aのポイント
  • 現在実習中の看護学生が、ADLが寝たきりで全介助+失語のある患者さんを受け持っています。
  • 座位保持訓練を行う計画として、ベッド上で座位保持できる筋力訓練をする方法を考えています。
  • しかし、実習先の看護師さんからは患者さんにとって苦痛な姿勢であるため、もっと筋力がついてから行うようにとの指導を受けてしまいました。
回答を見る
  • ベストアンサー

現在実習中の看護学生ですが、困ってます。

現在実習中の看護学生ですが、困ってます。 ADLが寝たきりで全介助+失語のある患者さんを受け持っているのですが ADL拡大のために車イスに座ってもらうのが一番だと思うのですが、座位を保持するのも難しく ベッド上で座位保持訓練を行う計画としてベッドを90度までギャッジアップし、背中に枕を挟み背中がベッドから離れる状態をつくり座位を保持できる筋力訓練をと考えたのですが 実習先の看護師さんから「患者さんにとって苦痛な姿勢、この姿勢をとるのにはもっと筋力がついてからではないと苦しい」とお叱りを受けてしまいました。 私はリハビリテーションの教科書を読み、座位保持する筋力をつけるためには「頭と背中がベットから離床することが重要」と書いてあるのを読みこの方法を考えたのですが、もう少し患者さんの負担少なく、かつADL拡大が図れるような方法はないでしょうか?ご助言お待ちしてます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#126071
noname#126071
回答No.2

私は、卒業実習・論文でADLの拡大をテーマにしたので、悩んでいるutcyanさんにヒントを・・・ 小児の成長発達は、講義で勉強済みですか? 首がすわったばかりの赤ちゃんは、いきなりお座りできないですよね? それと同様で、全介助の患者さんに いきなり座位の練習は、ちょっと残酷! 私は優秀な学生ではありませんでしたが、さすがにそれはしませんでしたよ! 少しでも早く ADLを拡大させたい気持ちはわかりますが・・・ 新生児が どんな過程をたどって ひとりでお座り出来るようになるか 教科書を見直して考えてみましょう。 ピッタリ当てはまらないこともありますが、基本は大切です。 実習が終わる頃には、担当の患者さんのADLが拡大していると いいですね! utcyanさんがこの実習で、一回り成長できるよう 陰ながら応援しています☆

その他の回答 (3)

noname#126071
noname#126071
回答No.4

utcyanさん 回答と外れてスペースお借りします。 私も看護師ですが、No1さん、No3さんも看護師ですよね? utcyanさんは、どこのサイトから質問しているかご存知ですか? gooかもしれないし、OKwaveからか、それ以外のサイトかもわかりません。 OKwaveには、パートナーサイトがあるのはご存知ですよね? その中に http://kango.919.co.jp/com/  もあります。 http://qa.kango.919.co.jp/search.php3?word=%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E7%9C%8B%E8%AD%B7%E5%AE%9F%E7%BF%92%E4%B8%AD%E3%81%A7%E3%81%99&sort=date&order=desc このサイトもしっかりgoo、OKwave に反映されているのですから、 頭ごなしに『素人にきくんじゃない』と言うのは ちょっと・・・・ utcyanさんへ 看護の勉強では、今後はこのような使い方をするのは やめましょう。 ネットは、『文献を探す』アイテムにして、学校の図書室などでしっかり調べて看護観・看護技術を高めていきましょう。 私は、臨床にいた時 実習指導したことがあったので、真剣に悩んでいる学生さんには、ヒントを出して考えさせました。 私がNo.2で回答したことがきっかけで 凹んでいたらごめんなさい。

utcyan
質問者

お礼

私は看護ナビというサイトから看護師・看護学生のQ&Aというページを見て、ここに書き込ませていただきました。 ここでなら、看護師さんの助言を受けられるかなとおもい質問してしまいました。 でも、やはり文献や看護研究を読んで自分で看護を考えていかなければ成長なんてできませんよね。 今後はこのような質問を安易にしないようにします。NO3さん、NO4さん助言ありがとうございました。

  • 9071y
  • ベストアンサー率24% (76/315)
回答No.3

看護師です。 No.1の方が回答している通りだと思います。 患者に対しても、実習指導者に対しても失礼です。 あなたが患者なら、ネットで素人に聞いた知識でケアしてほしいと思いますか? ネットは概ね、素人向けのものです。 プロになるのですから、素人向けの媒体などをあてにせず、きちんと専門書や文献で調べるようにならなくては、ダメです。 文献を探す時のヒントだけあげましょう。 「背面解放端座位」(背面開封だったかな?) これがヒントになるかもしれません。 勿論、これは素人に聞いても分からないでしょう。 しかし研究論文や看護の専門書には出ているものがあります。 ・・・・しっかりしろ!

  • shijunato
  • ベストアンサー率23% (14/60)
回答No.1

看護師を目指しているなら一般の人に看護を聞くのはどうかと思いますが。 看護師が行う援助にはエビデンスがありま す。寝たきりの全介助の患者さん、病気、病態により離床の働きかけは10人居れば10人違います。それを教科書等用いて看護師の視点で、この患者さんにはこの方法がいいかを実際に患者さんと接しているあなたが考えるのが筋では?患者さんの病気の内容によっては危険なことにもなりますよ?(起立性低血圧がある人とない人では起こしかたが違うように)それにインターネットで質問するのは実習させていただくにあたり患者さんに対して失礼です。調べた内容でダメならなにがその患者さんに合わなかったのかなど、まだ考えることはたくさんあります。論文や研究まで調べましたか? 似たような文献はあるかと思いますが。 頑張ってください。

utcyan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですよね、自分で考えないとその方にあった看護というのを行っていけないし、失礼ですよね。 教科書を見ても、どうしたらいいのかわからない!ということで混乱してしまっていました。 研究や論文まで調べるというところまでいたってなかったです。 教科書だけでなく、看護研究の資料なども探してみて参考にしようとおもいます。 どうもありがとうございました!

関連するQ&A

  • 第一腰椎圧迫骨折のギャッチアップについて

    第一腰椎圧迫骨折のギャッチアップについて 看護学生をしており受け持たせていただいた整形外科の患者さんについて質問させていただきます。 対象は高齢で転倒による第一腰椎圧迫骨折、保存療法で受傷から一週間、現在ベッド上安静でゆっくり自力で体位変換可能です。 認知症はなく、理解力に問題はありません。受傷前は車も運転されていた様です。 布製のコルセットを着用し、型どりした堅いコルセットができるのは数日後となります。 コルセットができ次第、理学療法士によるリハビリが始まると思われます。 ベッドのギャッチアップは60度程から疼痛を訴えます。 看護師さんは対象が疼痛を訴えているところから少し上げてギャッチアップを止めます。 「痛みに対する恐怖心もある。いきなりリハビリが始まっても動けないので慣れさせなくてはいけない」とおっしゃっていますが、本人はとても辛そうです。 一時間程して訪室した際にも疼痛が軽減していることはなく発汗があり表情も険しかったので、看護師さんにコンタクトを取り、ギャッチアップを45度まで下げました。45度では疼痛はなくなり、バイタルには異常ありません。 看護師さんがおっしゃることもわかるのですが、保存療法で受傷から一週間、対象がここまで疼痛を訴えているのに我慢させてまでギャッチアップをする必要があるのでしょうか? 対象は「早く歩けるようになりたい。リハビリも頑張りたい」という発言もみられています。 私も対象には早く座位保持ができて、離床してもらいたいと思っています。

  • 看護関係です。

    看護学生です。 受け持たせていただいている患者さんは、一日中ベッド上で過ごしています。 それを問題点として離床を計画としてあげたのですが、車椅子にて離床させたあと、長く離床させておきたいのですが 離床したあとのケアとして下記以外になにがあると思いますか? 例としては 手浴、足浴、散歩などです。 看護、リハビリなど どの観点からでもOKです。 アイデアをお願いします。

  • 基礎看護実習1について

    私は一年の看護学生です。 始めて看護実習に行くのですが、主に病院見学や患者さんから情報収集やコミュ二ケーションをするそうです。 担当する患者さんは杖歩行で胃癌術後で腸閉塞を患っており事前学習で病気に調べたのですが、患者さんからどのように情報収集をしたり、実習計画を建てたら良いのか分かりません。 技術もベッドメイキングまでのことしか習っていません・・・ 不安で一杯なのですが宜しければ、参考になる書籍やサイトなどあったら教えて頂けないでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 実習にて…

    看護学生です。3日間、病棟実習に行きました。そこでのことでみなさんの意見が聞きたいです。私が受け持ちをした患者さんは、脳神経外科に入院していました。ずいぶんと回復傾向にあり、実習2日目からは、車椅子で移動するも可能になりました。受け持ち患者さんは、看護師への不満や治療に対する不満を持っており、陰部洗浄の際には「看護師さんは、私のことが嫌いだから夜中に起こすんだ」っと言って涙する場面もぁりました。夜中に起こされるのは、ベッド上安静のため、褥瘡を予防するためです。そんなことを患者さんが抱えていることを知り、私は自分が看護学生であるからこそ、聞いてあげられることがあるのではないかと考え、車椅子でデイルームに行き、気分転換や筋力低下を防ぐと共に、患者さんがどんな思いをしているのか病室で話せないこともある思うので、場所を変えてお話することを行動計画の目標にしました。毎日、病棟の師長に目標を発表しなければいけないのですが、この目標を発表したところ、間違っていると言われました。患者さんが抱えている不安が、看護師への不安であるならば、尚更、看護師に聞いてもらうべきなのではないか。デイルームに行くことは、全く悪いことではないし、患者さんの気分転換や筋力低下を防ぐためにデイルームに行くのは構わないが、病室で話せないことをデイルームで聞くという目的で行くのは違うんじゃないかと言われました。これを聞いて、私自身は師長さんの考え方もあると思いました。実際に私自身の目標にも気分転換や筋力低下を防ぐことも目標に入れていたので…。このことを担当看護師にも相談しました。担当看護師も私の受け持ち患者がそんな風に思っていることを知りませんでした。しかし、場所を変えて話せることはあると考えていらして、私の目標でもいいと思う。と言われました。患者さんの不満を聞くためにデイルームに行くってことは間違っているのでしょうか??私自身は、間違ってはいないと思っています。でも、それを間違っていると言われ、どうしていいのか正直わかりません。みなさんの考えを教えてください。

  • 看護実習でのケア拒否

    現在実習中の看護学生です。 ADLの自立度が高い患者様に清拭などのケアを提案しましたが、「寒いからいいよ」と拒否されました。 足浴も「治療上まずいかもしれないからいい」と言われていました。 患者様が希望しないケアは無理に行う必要はないと思うのですが、保清のケアは必要だと考えました。 入浴は週に2回です。 とにかく寒がりの方なので、保温に気をつけながら行いたいのですが、また拒否されたらと思うと・・・・ 同じような経験をされた方、どう乗り越えたか、また良い知恵があったら教えてください。

  • 筋力低下で臥床している患者さんへの筋力向上の援助

    看護学生です  私が受け持たせていただいている患者さんは肺炎による絶対安静からADLが向上したため車椅子移動可になりました。 しかし、元々筋力が低下されていたのに加え、絶対安静されていたことからも筋力低下があり、また、認知症があるため転倒・転落の可能性があると考えました。その予防として筋力アップの援助を行いたいと思っているのですが、清潔援助の際に腕や足を自分で上げられるところは上げていただくくらいしか思いつきませんでした。そこで、その他に何か筋力アップのためにできることがあれば教えてください。 また、筋力アップのためのトレーニングを行いたいと思ったのですが手元にそのような資料・教科書がないため、トレーニングの方法など教えていただきたいです。 患者さんは歩行訓練ができるほどADLが拡大してきていますが、ベット上ではほとんど動くことはありません。看護者の指示には基本従ってくださいますが、時々認知症状により反応がないときや抵抗される時もあります。 必要な情報、自身での考えが足りないなど不備が多くあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

  • 看護学生 実習 寝たきり患者さんのケアについて

    看護学生3回生です。いま、領域実習をしていて、痙攣発作後、寝たきりの患者さんのケアについて悩んでいるので回答お願い致します>_< (事例) 転倒により、硬膜下出血•脳挫傷→外傷性てんかん発症。 その後、片麻痺があり要介護度5。(食事は自力摂取可能、排泄はトイレまで車いすで移動し自力排泄可能) 先週、痙攣重積発作を発症し、床上安静。現在は意識障害があり、全く自力で体を動かせない状態(2時間おきに体位変換、欠食)。 実習担当の先生から、「このままだと、廃用症候群になり、入院前よりADLが低下する可能性がある。それを防ぐためにあなたが今できる援助があるでしょ?」と助言をいただき、調べていたのですが、関節可動域訓練しか、分かりませんでした。しかし、患者さんは関節も動かすのは硬く、関節可動域訓練の画像を見ていると、こんなに動かして良いのだろうか、と疑問に思いました。 現在、疑問に思っていることをを(3)つにまとめると、 (1)床上安静指示、意識障害、麻痺、のある患者さんの廃用症候群を予防できる援助はなにか。(その際の注意点なども) (2)呼吸状態は、呼吸数•音•リズム•パターン以外に何を観察すれば良いのか。 (3)血尿があるのですが、これは、既往歴である尿路結石によるものなのか。 です。(ちなみに、看護問題は、身体可動性障害と非効果的呼吸機能リスク状態をあげました。) 明日までに計画を立てなければならないので、非常に悩んでいます。よろしくお願い致します。

  • 看護計画の立案について悩んでます。看護学生で、今基

    看護計画の立案について悩んでます。看護学生で、今基礎看護実習IIを行っています。今回の実習では実際にケアを立案し、実施して、評価するというのが目標になっています。今回受け持たせていただいた患者さんは痛風があり、痛みが強いためにストレスを感じている様子であり、現在ベッド上で過ごされています。痛みを軽減する援助をしたいと考えたのですが、痛み止めを使うことくらいしか思いつきません。他に何か方法はありますか?またストレスを軽減するために話をきくというのも考えたのですが、みなさんならどのような看護計画を立案しますか?

  • 看護研究

    脊髄損傷患者のリハビリ病棟に勤務しています。看護研究のリーダーとなり、脊髄損傷(C4)患者の座位バランスについて研究したいと考えています。一番悩んでいるのは、座位バランスの客観的データです。理学療法士からは「刺激があっても姿勢が崩れないポジショニングにするのが大事」と指導を受けました。刺激さえなければけい性が入らず座っていられるという状態です。私は体圧分散を考えているのですが、他に何かよい視点がありましたら、教えてください。

  • 看護学実習で大失敗をしてしまいました。

    看護学生3年生で、各論実習中です 成人看護学実習2(慢性期)で2週目が終了しました 次週先は、家から1時間強かかり、毎朝5時半には家を出ています。 2週目に入ってから自宅への帰宅時間は20時半を過ぎてしまうのは当たり前で、 要領が悪いせいで、記録物、手順を書くのに時間がかかってしまい睡眠時間は平均1~2時間です 先週2日間、記録物は文章が途中で提出されていたと、先生から指導されてしまいました 眠い中やっと書きあげたと思い、見直しを怠っていました 今週中ずっと、行動計画どおりにケアを実施することができずそのことで、指導者さんからご指導を受けていました 原因は、必要物品の不足でケアが遅れてしまったことと、私の時間管理がで来ていなかったとわかっていながら 改善をしようとしていませんでした 私が受け持たせていただいている患者さんは、意識状態が低く寝たきり状態の患者さんで 看護問題として、褥瘡リスクがあると挙げていて、午後に体位交換とおむつ交換を実施していたのに 昨日は、先生に指摘されていなければ実施せずにいるところでした 踵の除圧も、不十分だったのに先生に「この状態でいいのか?」と聞かれ、「このままで大丈夫」と言ってしまいました その後、先生が除圧を行い、当然私は指導を受けました 先生から指導を受けている最中、心のどこかで「もういいや」と思っている自分がいました 今冷静になって考えて、患者さんに対してとても酷いことしてしまったと思います 学生に対して体を差し出してくださっているのに、あまりにも失礼で無責任なことだったと思います 実習に参加する者としての態度や、努力の姿勢が足りませんでした 先生からも今の態度と、記録物では実習を通すことはできないといわれてしまいました 自分の人間としての駄目さに嫌気がさしています アドバイスやご意見があればお聞きしたいです。

専門家に質問してみよう