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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実習にて…)

看護学生の病棟実習での行動について

このQ&Aのポイント
  • 看護学生が病棟実習中に患者さんの不満を聞くためにデイルームを利用することについて、賛否が分かれています。
  • 一部の看護師は、不安や不満があるなら専門の看護師に相談するべきだと主張しています。
  • しかし、担当看護師はデイルームでの話し合いも有効であり、患者さんの不満を聞くためには場所を変えることが重要だと考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

実習お疲れ様でした。 フラストレーションが溜まっている事だと思います。 質問者さんの考えが間違っているか否か… それは判断がつきかねます。 その患者さんの病状・経過も分からないし、何しろ回答者は接していないからです。 師長の「計画が間違っている」と言う説明内容には首を傾げます。 しかし、質問者さんが考えた患者さんの看護問題は「看護師や医療に不満を持って不安がある」と言う事ですね。 その問題に対する計画として、患者さんの気分転換を図るというのは良いと思いますが、 「聞いてあげる」というのは如何なものでしょうか。 明らかに上から目線ですね。 「不安」というものは、「聞いてあげて」解決するものではありません。 患者さんの抱えていらっしゃる不安一つ一つを、患者さん自身で解決できるように働き掛けるのが看護師の役割です。 その為には、患者さんが何を不安に思っていらっしゃるのか、それを解決するためにはどのような援助ができるのか… っといった事を十分にアセスメントした上で「不安」に対する援助計画を立てる必要があります。 患者さんのおっしゃられた事は重く受け止めなくてはなりませんが、その発言の裏側にある気持ちや背景(家族・生活)についても理解しておかなければなりません。 患者さんの話を聞くと言う事は、それ程聞く看護者側に、看護理念・心理学的知識・看護技術・感受性が必要な事なのです。 計画発表の時は、「患者さんの気持ちを聞いてどのような援助をするのか」と言う事を含めて指導を仰げるようにするといいかと思います。 どうぞ今後の実習・看護に生かしていって下さい。

noname#110861
質問者

お礼

回答していただき本当にありがとうござました。お礼が今更になり申し訳ありません。実習について再度考えました。はっきりとした答えは出すことができていないのですが、回答で教えていただいたように“聞いてあげる”というのは間違っていたと思います。患者さんはたったの3日間でも、私のことを信じて話して下さったことを忘れてしまっていました。また、不安を聞くことばかりに集中し、不安を聞いてどうするのか。自分にできることは何なのか。全く考えることができていませんでした。回答いただき、自分に足りなかった所を気づくことができました。1月にまた実習があり、正直この実習で自分ができなかったことどうしたいのかまだ答えを出すことができていません。不安もあります。しかし、常に色々な角度から患者さんのこと考えることを大切にして行きたいと思います。まとまりのないお礼文になってしまい、申し訳ありません。これからもたくさんの悩みが出てくると思います。自分一人で解決できなかったときにまた回答いただけると幸いです。患者さんの立場に立って何事も考えられる看護師になれるように頑張ります。本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.1

 いっぱんのおっちゃんだけど。  ディルームって不特定多数の方が来られる場所でしょう?病気によっては他の方に聞かれたくない事もありますよね。患者さんから行きましょうと言われない限り他の部屋で相談(不特定多数の方が来られない場所)が良いのでは?  それにディルームはあなたと受け持ちの患者さんだけの物ではないでしょう?  病室でも小さな声でカーテンを閉めて、話すこともありますよ。入院経験があるので、よくそうされましたよ。  相談と、世間話とは違いますよ。 いろいろ大変でしょうけどがんばって下さいね。

noname#110861
質問者

お礼

回答して頂いてありがとうございました。お礼が今更になってしまい申し訳ありません。入院したことのない私にとってすごく参考になりました。私は、デイルームに行けば、場所が変わって話ができる。そればかりが頭にあって、デイルームに色々な人が来ることまで考えられていませんでした。実際の経験を聞くことができてよかったです。これからまだ勉強していく中でわからないことがたくさん出てくると思います。その時にまた回答していただけると幸いです。患者さんの立場に立って何事も考えられる看護師を目指しこれからも頑張って行きたいと思います。本当にありがとうございました。

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