• ベストアンサー

スラブ貫通について

初めまして。設計事務所に勤めています。 病院の浴室改修の設計をしており、新設設備管がスラブ貫通 する箇所があります。穴径は170位で最大4ヶ所です。 お聞きしたいのは、その穴径の間隔と梁からの距離と 補強方法です。 お施主さんが「穴を空けても大丈夫なのか?根拠を提出してくれ」 と言うので調べていたのですが、記述が見つかりません。 恥ずかしいお話ですが事務所内で明確に根拠が分かるものが いなかったのでこちらに質問致しました。 どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

その径だと、おそらくスラブ筋の切断を免れないのではないでしょうか。 スラブ筋を切断するとなったら、何も対処せずに「大丈夫です」とはいえないでしょう。 切断による断面欠損分を新たに補強するか、構造計算をし直して余裕の範囲内に収まっていることを証明するしかないのではないでしょうか? いずれにせよ、事務所に対応する能力がないのであれば、構造事務所に相談された方が良いでしょう。

hiro7155a
質問者

お礼

迅速なご回答ありがとうございます。構造事務所に相談してみます。 どうもありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 梁貫通 補強について専門の方お願いします

    以前質問させて頂いた者です。 天井を下げるか、梁貫通をするか相当悩みましたが、苦渋の選択で梁貫通する運びとなりました。 トイレの排水管の為、330ミリの梁に75ミリの丸い穴を空ける事となったのですが、設計士の厳密な計算の元、穴を空け、強度計算をして鋼鉄で補強をしてもらう事となったのですが、『しっかり補強するので、普通の梁以上の強度があるので大丈夫です』と言っておりますが、本当に大丈夫でしょうか?10年保障はしてもらえる事になっていますが、その後が心配です。 通常どのように補強するものなのでしょうか? そもそも通常このような事はよくある事なのでしょうか?新築なのに欠陥住宅になってしまったようで精神的にかなり落ち込んでおり、心療内科で診てもらおうかと思っています。 大抵の業者は施工主に言わず、勝手に穴を空けると聞きますが、違法にはならないのですか? 父はプレカットの会社に勤めており、この度父の紹介で取引先の建設会社に依頼している為、揉める事もできず、半分泣き寝入りするしかない状況となっております。 こういったケースの場合しておくべき事などがあれば、専門知識のある方のアドバイスお願い致します。

  • ボイドスラブに配管

    今日は。建築関係の仕事をしている者ですが。 ボイドスラブってありますよね。 スラブ内に直径400の中空ダクトを入れるのですが、 その中に、電気設備の配管を通すことは、可能でしょうか 私個人の意見としては、スラブ下に配管を支持するのも 中に入れるのもかかる荷重は変わらないし、 コンクリート部分に入れるわけではないから構造的に 断面欠損になるわけでもない。 配管取り出し部分の梁貫通のみの問題だと思うんですが。 さらに、給排水の配管ならば、水もれなどの対処、メンテ ができないでしょうが、電気ならば、ケーブルを配管の 中に通すだけなので、ジョイントもないし、 万一の時には、ケーブルを抜き替えればいいと思うんですが、前例を聞いたことがなくて困っています。 可能かどうか、可能ならば、根拠、資料になるもの (URL、書籍など)あれば幸いです。 どうか宜しくお願いします。

  • 鉄筋コンクリート構造配筋標準図のスリーブについて

    こんにちは2点質問です。 1:鉄筋コンクリート構造配筋標準図の、梁貫通孔補強の項目にて、80φ以上の梁貫通から 鉄筋の補強要領が描いてあるのですが、外径80以上の塩ビ管を先行配管している場合も、当然80以上の梁の断面欠損と考えて、補強するものだと思っていたのですが、違いますでしょうか? 施工屋はボイド管の場合は必要だけど、塩ビ管の場合は必要ないと言っているのですが?! 2:スリーブの定義が一部わかりません、配管用に梁に穴が開いている状態をスリーブのみをスリーブというのでしょうか?先行配管で塩ビ管が梁貫通している場所はスリーブとは言いませんか?

  • スラブ厚と戸境壁の遮音性

    当方、念願のマイホームマンション購入を検討しております。 しかし、説明や説明書を読んでも素人でさっぱり理解できません。 一生に一度の高い買い物です。良い物件なら買いたいのですが、色々と気になる点が有ります。 そこで質問なのですが、狙い物件は■床スラブ厚250mmの中空スラブで、モルタル材の上に柔らかいようなフローリング13mm(LL-45等級)です。床スラブの中にパイプを入れて軽量化しパイプとパイプの間の部分が梁となり、梁が並んでいる状態となって、床の剛性が向上。それにより天井の小梁が不要となり天井面がすっきりした伸びやかで開放的な生活空間が実現とあります。■戸境壁は、コンクリート180mmにビニールクロス貼りです。■上下階及び隣室との遮音性はどんなものになるのでしょうか? ■排水管も居室に面するパイプスペースは、プラスターボードで二重に囲み、さらに排水管はグラスウールと遮音シートを巻いて遮音性を高めているとなっていますが、遮音性はあるのでしょうか? また、■柱構造は帯筋は主筋を強固に拘束する溶接閉鎖型を採用で、コンクリートの中性化による腐食を制御するため、コンクリートのかぶり厚を40mm以上確保し耐久性を高めていますと有りますが、それほど良いものなのでしょうか?■杭基礎は、杭径約0.4m~0.8mの杭を地中深く支持地盤に打ち込む杭基礎を採用。約8m~32mの杭を支持層に根入れし地盤と基礎、建物をしっかりとつなぎとめています。■アウトポール設計■シックハウス対策は、F☆☆☆です。■住宅性能評価は、(1)設計住宅性能評価書(2)建設住宅性能評価書(完成時に習得予定)■フルフラット設計■24時間換気機能付きガス温水浴室暖房乾燥機を採用し常時微風運転することにより各居室の給気口から新鮮な空気を室内に取り入れる■浄活水システムで住戸内の水が全て綺麗■ 以上の内容ですが、良い物件なのでしょうか?素人に解りやすく良い点、悪い点をお教え下さい。営業マンの話では信用できません。建築のプロにお聞きしたいです。よろしくお願いします。 建築は東海興業。

  • 電線管の防火区画処理

    防火区画の耐火処理についてお教え下さい。 建築基準法施行令の第129条の2の5により イ 給水管、配電管その他の管の貫通する部分及び当該貫通する部分から それぞれ両側に1メートル以内の距離にある部分を不燃材料で造ること。 との記載があり スラブ面から鋼製電線管を1mを突出しする必要がある事は理解しておるのですが 1m突き出した端部(ケーブル部)に耐火パテを必要とする法的根拠が見つかりません。 端部に耐火パテは必要なのでしょうか? 必要であるならば法的根拠をお教え下さい。 よろしくお願いいたします

  • 設計業務の責任範囲について

    私は個人で構造設計事務所をやっています。(有限会社)今回ある建設会社が住宅を建てることになり、その建設会社と 取引のある意匠設計事務所が建設会社と一緒に施主と打ち合わせをしてプランや規模を決めました。 施主→建設会社→意匠事務所→私  大体固まったところで私に構造設計の依頼があり、その際空間についてリクエストがありましたので、検討する旨を伝え 引き受けました。 その後、確認申請を提出しその時点で確認機関から構造上の指摘を受けリクエストの空間に梁を入れることになりました。 確認申請も降りいざ上棟し、仕上げを行う段階になってそこに梁があることに建設会社も意匠設計事務所も初めて気づいたようです。 意匠事務所も建設会社の誰もチェックしていなかったようです。 施主はその梁があることで当初の話と違うということで損害賠償を起こすと言っているようです。使い勝手というより今更何でそんな話 をするのかということのようです。 建設会社も、意匠設計事務所もすべて私の責任にし、当初の計画通りにやる費用や、損害賠償の費用等を請求してきました。 理由は勝手に梁を入れたということです。 ここで問題は私に全責任があるかということです。 1.確認申請が厳格化(特に構造)している今、指摘されたとはいえ構造上必要なために入れた梁です。 2.契約書等はなく意匠設計事務所から構造設計を依頼され確認申請を降ろすまでの業務と認識をしていた。 3.建設会社も意匠事務所も確認前の図面を用いて施工の段取りを行い、最終的な図面のチェックをしていなかった。 4.そのチェック(梁の有無による影響)については私ではなく、意匠事務所と建設会社が行うものと認識していた。 これが私の言い分です。 確かに、その梁が必要となった時点で一報を入れるべきだったとは思いますが、このご時世、最後の最後、主事 のところで指摘が来ることもあり得るので、確認が降りるまでは修正の可能性があったため 最終的に確認が降りた時点で一式報告するつもりでしたが、確認申請が降りた等の連絡は一切なく、 突然上棟しましたあの梁は何ですか?という連絡だったためどうすることもできませんでした。 それでも確認が降りた図面は最終図面である以上誰かがチェックすべきだったと思います。 もちろん報酬も貰っていません。 現在私の責任として施主にも説明されているようで、このままいくと私が何らかの補償をすることになりそうです。 いかがでしょうか?

  • マンション占有部分をとおる排水管について

    みなさん、こんにちは。 現在、天井スラブを上から下に貫通してきた縦排水管が、天井スラブにそって走り、別の縦排水管に合流しています。つまり、一部が天井裏を横に走っています。 私の部屋だけです。 排水管の系統を変更し、占有部をとおる横排水管を撤去したいのですが、これは正当な主張となりうるでしょうか?なお、施工上は可能であることは確認済みです。 管理組合で「そのような系統変更のための改修工事は許可しない」旨議決された場合、対抗できないでしょうか? 最悪、占有部分使用料を管理組合からいただくことは正当な主張となりうるでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • RCの梁に穴が

    1年前に不動産屋から築14年のRC三階建ての建物を購入しました。先日リフォームを検討してエアコンののぞき窓から2階の天井裏をのぞいてみると梁の部分に10cmほどの穴が2か所開いていて管が貫通していたのですが、これは強度的に問題になるのではと心配です。そこで質問なのですが、まず補強する方法についてどなたか詳しい方アドバイスをいただけませんでしょうか? それと不動産の瑕疵担保責任なるもので売主の不動産屋さんに文句を言うことは可能でしょうか?

  • 耐震補強で筋交いと合板施工する際の基礎について

    耐震補強で筋交いと構造用合板を施工したいのですが、新規に入れる柱の下の土台直下に基礎がありません。 2間の間に両端に2面壁を設置する予定をしていました。 2間の間に独立基礎のような(直径50cm位の石の上に木の束を乗せている)のが2箇所でありますが、そうすると、それぞれの新設の壁の片側の柱が束より30cmほどずれます。 上記のような束を沓石や金属のものに変え、筋交いと構造用合板を施工すれば、通常の施工程度に補強可能でしょうか。 筋交いと構造用合板を上記のような束の間隔に合わせて柱を設置する場合は補強可能でしょうか。柱と柱の間隔が120cmになりますが筋交い、合板などで補強方法はあるでしょうか。 できれば布基礎を新設しない方法があればと思います。 耐震診断は既に受けており、設計士さんにお願いする前に、よく理解し良い方法をある程度決めておきたいと考えています。 ご回答よろしくお願いします。

  • べた基礎の設計

    べた基礎の根入れ廻りの設計をするにおいて、 参考資料などでよく見る地中梁?を形成して45°のハンチを設けるか、 又は、地中梁をつくらず完全にフラットなべた基礎とするか、 社内で議論になっております。 そこで参考文献として「実務から見た木造構造設計」を用い、 手順を追ってべた基礎の設計を検証したのですが、 不安なことに大抵の場合で地中梁を作らなくても良いという結果になってしまいます。 ワークフローの抜粋は下記の通りです。 (1)設計条件  ・コンクリート:設計基準強度18N/mm2  ・鉄筋:異形鉄筋SD295  ・荷重:354kN(基礎自重含まず)3階建て(例題としての建物の自重) (2)基礎底面積と地反力の算定 (3)接地圧の算定  ※接地圧<地耐力(地盤の許容応力度)の証明において、   基礎の自重が軽いほうが有利なので、   地中梁が無い方が良いことになってしまいます。 (4)基礎スラブ筋の検討 (5)基礎梁の設計  ※せん断力の検討(補強筋の算定)において、   梁のせん断応力度<コンクリートのせん断許容応力度を証明するのですが、   基礎のせいが100~200mm短くなっても(地中梁がなくても)、   コンクリートのせん断許容応力度を超えることはありませんでした。 以上のとおり、地中梁の有無で影響が出る項目(※印)を検証したのですが、 見落としている点や、地中梁の設計根拠等ご教授いただけると幸いです。 上記の計算による設計とは別に、根入れ深さを決定する方法として、 「支持地盤面の深さ」があると別の資料でみたのですが、 支持地盤の深さ・硬さの数値的な基準があるのでしょうか。

このQ&Aのポイント
  • いきなりPDFを使っていると突然使えなくなりました。パスワード入力画面が表示されて使えなくなっています。
  • ウィンドウズ10でいきなりPDFのコンプリート7を使用しています。最近のアップデート以降、使えなくなっています。
  • ソースネクスト株式会社の製品であるいきなりPDFのサポートが修了したため、使えなくなりました。今までの使い方でもパスワード入力画面が表示されて解決できません。
回答を見る

専門家に質問してみよう