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ネットワークシステムのテスト
ある販売会社では、本社に設置したサーバから自社ネットワークを用いて、全国の事業所に所属する従業員にデータを提供するシステムの開発を行っている。作業は順調にすすみ、システムテストを本社内のLAN環境で行うことになった。このとき、この環境下のテストでは検証することが困難な項目はどれか。ここで、自社ネットワークは、本社及び各事業所内のLANと各事業所を接続する通信回線から構成されている。 答:エ このテスト環境と、実際の運用環境のネットワークの図がうまくイメージできません。図で描くとどんな感じになるんでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは このような絵になるとは思いますが、、、。 --(LAN)--各事業所|----(WAN)----|本社--(LAN)--☆Server ・本社に設置したサーバから自社ネットワークを用いて、全国の事業所に所属する従業員にデータを提供するシステムの開発 ・システムテストを本社内のLAN環境で行う 以上の2点を考慮し、問題に取り組んでみてください。
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- kuma-ku
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トランザクション処理は、 「一回の通信の最初から最後までの一連の処理」 のことです。 例えば、NET 通販のサイトであれば、 商品選択 > 発送方法選択 > 支払方法選択 > 確認画面 > 完了 と言う流れがありますが、 この一連の処理がトランザクション処理になります。 その一方で、「サーバの処理件数」は そのトランザクション処理を、 どれほど片付けられるかになりますので、 このテストではInput とOutput のバランスが測定できます。
お礼
しっかりした定義を教えてくださりありがとうございます。 これで納得しました。
- ymmasayan
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No.2です。補足質問にお答えします。 > 「想定されるトランザクション」と「サーバの処理件数」って、 > 何の違いがあるんでしょうか? 「想定されるトランザクション」・・・入ってくる数です。 「サーバの処理件数」・・・出て行く数です。 入ってくる数が多すぎると処理不能になったり、レスポンスが急激に悪化したりします。 その結果が処理件数です。
お礼
なるほど、入力か出力かの違いなわけですね。 これならテスト可能ですね。
- ymmasayan
- ベストアンサー率30% (2593/8599)
まず、実際の運用環境のイメージです。 東京に本社、大阪、名古屋、福岡に支社があるものとします。 本社、各支社にはそれぞれ独自にLANを敷設しています。 この4つのLANは通信回線(専用線またはVPN)で結ばれていて 一つの社内ネットワークを構成しています。 一方、テスト環境では東京の本社のネットワークだけを使って、これを全社のネットワークに見立ててテストを行なうわけです。 テスト環境ではアドレスのテストや総応答時間のテストなどは出来ませんよね。 通信回線に対するインターフェースの確認も同様です。
補足
すいません、#1の補足に選択肢を書きました。 アとウがテスト可能であること、エがテスト不可能であることまでわかりました。 イについてなんですが、解説には 「サーバの処理件数は、事業所数やデータ容量、利用頻度などから想定されるトランザクションをサーバに処理させることで、テストすることができる」 とあるんですが、「想定されるトランザクション」と「サーバの処理件数」って、何の違いがあるんでしょうか?
補足
ごめんなさい!選択肢を書き忘れました。 ア:画面の操作手順 イ:サーバの処理件数 ウ:データの表示形式 エ:レスポンスタイム #1さんの回答を参考にもう一度やってみます。