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団地に通りがかった時に、緑地帯の草の上や道路脇にし

団地に通りがかった時に、緑地帯の草の上や道路脇にしゃがみ混んで、日長一日長時間草むしりをされている相当年配の白髪のおじーさんがいます。 車いすに乗った奥さんらしき方に、「もう暗くなって来ましたよ」と言われても、脇目もふらず、細かい雑草を引っこ抜いておられます。 こういう方の夢中になる心理は、何なのでしょうか? 人間観察に詳しい方、教えて下さい。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20696)
回答No.3

脳は元気なのに 体が衰えると 寝たきり老人 脳が衰えて 体が元気なのは ぼけ老人 ということが言われますね。 脳が元気なのに自由が利かないのと比べると 体が元気なので 毎日草むしりしている人は 自分が不幸だとは感じないで やりたいことをしているのだから ある意味幸せなのかもしれません。 これからどこかに閉じ込められてしまったら どうなのでしょう。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7026/20696)
回答No.2

毎日が日曜日になってしまっても なにかをして体を動かさずにはいられない。 動くのをやめてしまうと あっという間にボケ老人になってしまうから。

nekonekokuma1
質問者

補足

後日談: その後近くを通りがかった時に、三人ほどの白い白衣を来た高齢者施設系の係りの人に「吉田さん(仮名)、皆んな話しを聞きたがっているから一緒に来て、」と説得されているところをたまたま見かけました。それからしばらくして、その白髪のおじーさんは草むしりをしていているのを見かけません。 幸せなのかどうか、どう思われますか?

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.1

現在のように町全体が舗装される前の時代に、早朝から田んぼや畑で草を刈ったり、家の周りの草むしりをしたりして慣らした習慣が身体に染み付いている。 ただ、現在はそうした生活環境から離れていても、緑地帯や道路脇の雑草や汚れに対しても気になってしまい、善意などといったことではなく、染み付いた習慣から一つのライフワークとして行動している人は時々いるものです。 私自身にもそうした習慣の欠片が残っており、緑地帯だの道路脇ということにはならないけれども、実家などに帰った際には気が付けば草をむしってますよ。 昔はこういう徹底したタイプの人がけっこう多かったものでしたよ。

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