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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:除草剤の残留性について)
除草剤の残留性について
このQ&Aのポイント
- 除草剤の効力や害は1年以上経った今でもまだ続いているのか
- 市販の除草剤の成分には注意が必要で、ブロマシル系は特に注意が必要
- 除草剤の使用後、雑草の抵抗力が切れると大きく成長することがある
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質問者が選んだベストアンサー
除草剤を以前にまいていたといっても、なんと言う商品名及び化学成分名が分からなければ悩みようがありません。 私の商売の世界は、一般的にイネ科雑草用に商品名Round-up(浸透性除草剤)か接触性除草剤(最近はあまり使用されないー英国のICIが特許を持ちテイジン化成が製造)、それと広葉性雑草に2-4Dというのを使います。すべて、数ヵ月後には不活性化して無害になるかあまり土壌での残留性が無いといわれております。 貴方が、化学系なら買うときに商品ラベルにそのような残留性について明記されているか、または其の会社のホームページにかいてあると思います。 過去には猛毒の石灰窒素等を使用してはいましたが、日本の現在の農薬やこのての除草剤は、そのような強烈な毒性のあるものは規制されていると推定するのが妥当と思います。 その後にんじんの芽が出ないなら、前の薬の影響か、土壌が化学的(栄養不足)、物理的(土が固く空気や水の透過性が悪い)に問題があるか、種子の播種深度が深すぎたのか(土の中で芽は出たが表面まで届かなかったー出芽せず)と要因はたくさんあります。 芽が出て、生育した後なら、葉の緑色が均一でないとか、おかしいと思ったら食べない方が良いかもしれません。 また、外食チェーンやミックスサラダ等で使う野菜等は一般的に輸入物が多く、植物防疫の人員が少ないため、抜き取り調査か業者の自己申請に頼っているのが現状で農薬等の検査がすべて行われているわけではありません。 不安なら、食べない花でも植えてその生育を見て判断するしかありません。農業は複合科学で、観察力と反復することからも学んでいけます。これを機会に栽培をして小面積で楽しんで学んでははいかがですか!
お礼
有り難う御座います。 先日、双葉が出てきて、以降は順調に育ってきています。 少しずつ様子を見ながら土を入れ替えたり トライアンドエラーで楽しんでいこうと思います。