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抵抗溶接とは?融接法との違いを解説
bardfishの回答
- bardfish
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抵抗溶接というのがスポット溶接のことだとして… 圧力が高いほど接触抵抗は低くなります。 抵抗値が高いほど発熱する。 自己発熱による溶接がスポット溶接。 スポット溶接は電極が接地している面の範囲だけを溶接できるので幅数ミリ、厚さ0.5mm以下の金属リボンを溶接できます。 熱の影響範囲も少ない(電極が放熱板の役割も担っている)ので熱による膨張での歪みも少ないのが特徴ですよね? 融接法では、アークなどを媒体とした外部からの高熱源で溶かす方式です。 金属を溶かす方式そのものに違いがありますよね。 リンク先はPDFですが融接、圧接の特徴が書かれています。
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