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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:開先のルート面について)

ステンレス鋼の板厚4tの溶接におけるルート面の突合せ溶接について

このQ&Aのポイント
  • ステンレス鋼の板厚4tの溶接において、ルート面をゼロにしての突合せ溶接が要求されています。これは可能なのでしょうか?
  • 一層目の溶接でルート面が溶け落ちてしまう可能性があるかもしれません。ルート面とはどのような意味合いを持つのでしょうか?
  • ステンレス鋼の板厚4tの溶接において、ゼロルート面の突合せ溶接が要求されていますが、その実現性やルート面の意味合いについて悩んでいます。ご教示いただけますと幸いです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

可能です。 完全溶け込みを要求しているのでしょう。 JISの基本級の試験は4mmの板をルート面なしで 突合せ溶接します。 ただ溶かすだけなら穴が開きます しかし、溶加棒を挿入しながら溶接すれば溶け落ちる心配はありませんが 裏側の酸化を防止するためにバックシールドが必要です。 電流は90A~100Aくらいです。スピードにより調整してください。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

まづ、ルート面とは・・・下記、URLを参照してください。これで間違い無い http://w.jisw.com/01240/post_152.html あと、↓URLは、参考になるかも知れません。 しかしルート面ゼロというとエッジですから、TIGでも融け落ちそうですね 溶接FITTINGなどでは、ルート間隔&ルート面が1.6±0.8とかが多いようです ルート面とは、母材同士が完全に溶け込み易い形状になるものが好ましいと 思います。ただ、溶接方法や条件、環境などにより当然ながら異なると思う

参考URL:
http://www.taseto.com/welding/f_03.html#01
noname#230359
noname#230359
回答No.1

とりあえず 図 http://static.astamuse.com/image/JP/2008/168/319/A/000002.png ここより抜粋 内容はまったく関係ないような気がする http://patent.astamuse.com/ja/published/JP/No/2008168319 開先とっておけば溶け込み量が多くなって溶接強度が上がる ただ4mm程度の場合とってもとらなくても一緒だと思う

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