ステンレス配管の溶接について
- ステンレス配管の溶接時にはシールドガスを充填し溶接するが、U開先の場合のガス供給方法や確認方法は?
- U開先の場合のルート間隔が00.5なので、水溶紙を貼ってもガスの供給がどうなるかが気になる
- U開先とV開先の使い分けや配管の合わせについての考え方について教えてほしい
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ステンレス配管の溶接について
ステンレス配管を溶接する時、配管内にシールドガスを充填し溶接する様ですがラインの途中の配管を交換する場合 V開先では溶接線の外側に水溶紙を張りルート間隔からシールドガスを充填することが可能ですが、U開先の場合はどうなるのでしょうか? U開先の場合はルート間隔が00.5?となり水溶紙を貼れてもガスの供給はどうしたら良いのでしょうか?また、ガスが供給されているという確認方法は? 口径:500A t32 材質:SUS304 流体:水 *溶検対象 ・・・ライン途中の配管でシールドガスの供給がルート間隔からしかない場合U開先は使用してもいいのでしょうか? U・V開先の使い分けはどのようにするのでしょうか?配管の合わせにしてもVの方がルーズでよいと思うのですが。 いろいろ質問しましたが宜しくお願いします。
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溶接に関して殆ど素人でが気になった事を連絡させてください。 t32の肉厚配管は通常U階先だと思いますが、ルート00.5ですか?歪を考えるとちょっと疑問があります。 高圧ガス規格、又は原子力施設に関する溶接関係法令集、等をご参照された方が良いと思います。 今回溶接検査もされるようなので・・・ 上記規格にシールドガス要領も記載あるかもしれません。 溶接検査は「KHK」(高圧ガス協会)ですか? もしそうであれば、シールドガスの件などアドバイスもらえると思います。 連絡されてみては如何でしょう。 すみません、中途半端なアドバイスで。
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お礼
回答ありがとうございました!一度、参照してみます。溶接検査は、独立行政法人の検査となります。