プロジェクション溶接で突起形状に注意!

このQ&Aのポイント
  • プロジェクション溶接を行う際、鉄の亜鉛メッキ材の異板厚に注意が必要です。
  • 突起形状は薄板側に出すことが一般的ですが、溶接結果によっては球型の方が安定する場合もあります。
  • 突起形状の基本には注意しながら、溶接する形状を選定する必要があります。
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  • 締切済み

プロジェクション溶接、突起形状

材料は鉄の亜鉛メッキ材(45/45)の異板厚(t1.4とt1.2)にてプロジェクション溶接を行い、突起は薄板側に出しています。ピッチは30mmの2点突起、D=φ3.3mm、H=1.0mmの突起形状、溶接時間20Hz,溶接電流105000A,加圧力2kNにて行っています。 実際に溶接してみますと、山型(三角錐)は溶接結果が安定せず、球型の方がいい感じなのですが・・・ 突起形状の基本、合わせて、してはならない形状がありましたら教えてください。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

すわりを良くするために接触面を広くすると 溶接するのが大変です

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。具体的に突起形状、溶接条件などアドバイスいただければありがたいのですが。

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