ステンレス板へステンレス棒を垂直に溶接する方法と強度について

このQ&Aのポイント
  • ステンレス板へステンレス棒を垂直に溶接する方法について説明します。
  • 溶接において、板と棒の形状やビードの高さは溶接強度に影響します。
  • ビードの高さを0.3mmに抑える場合、グラインダーで削ることが必要ですが、その際の強度についても解説します。
回答を見る
  • 締切済み

ステンレス板へステンレス棒を垂直に溶接

図を載せるので投稿し直します。 板厚t1.2のSUS304にφ3のSUS304を垂直に溶接したいと思っています。 棒のほうは長さ15mmくらいですが真っ直ぐな棒ではありません。 棒側はすぐに他の部品が接するので突き当て部の周囲に肉は盛れません。 棒の反対側の面は板面より0.3mm位は盛ることができます。 強度はこの棒の曲げに対して十分なものが欲しいと思っています。 (1)裏から点付けで溶接するとすると、図の1,2,3のように部品の形状で溶接の  強度は変わるのでしょうか。 (2)ビードの高さは意図的に低くして溶接できるものでしょうか。  高さを0.3mmくらいに抑えたい場合、グラインダー等で削るしかないでしょうか。 (3)また削った場合は強度は保たれるでしょうか。 溶接に詳しくなく困っています。お教えくださいませ。

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1344/2265)
回答No.3

SUS材の微細溶接を得意としていらっしゃる業者さんがあります。 一人で悩むより、ご相談なさった方がいいと思います。

参考URL:
http://www.k-matuda.co.jp/micro-welding/
  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1344/2265)
回答No.2

申し訳ありませんが、図示なさった微小なビードで溶接が可能であるか知見がありません。 棒の側の端部を段付き加工して、棒を差し込んだ「くぼみ」の部分全体をプラグ溶接するような構造は如何でしょうか。

参考URL:
https://www.weblio.jp/content/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E6%BA%B6%E6%8E%A5
netsuke
質問者

お礼

ありがとうございます。 プラグ溶接の穴径で検索しましたがなかなかφ3以下、深さ1.2mm程度で可能との 情報が見受けられません。 もう少し調べてみます。

回答No.1

  溶接の強度の前に板のひずみを考えないのですか? >強度はこの棒の曲げに対して十分なものが欲しい 棒を曲げる力でt1.2の板はひずみますよ。 強度を気にする前に板が曲がる  

関連するQ&A

  • ステンレス板へステンレス棒を垂直に溶接

    部品の形状、どんな溶接をどうしたら良いか困っています。 板厚t1.2のSUS304にφ3のSUS304を垂直に突き当てて溶接したいと思っています。 棒のほうは長さ15mmくらいですが突き当てているところ以外はカーブしていて 真っ直ぐな棒ではありません。 棒側はすぐに他の部品が接するので突き当て部の周囲に肉は盛れません。 板に突き当てるだけか板にφ3の穴を開けて板厚1.2ぶんを突き刺すか、それとももう少し 大きい穴に突き刺す形状が良いか判断付きません。 棒の反対側の面は板面より0.3mm位は盛ることができますので、棒もそのぶんは貫通して 出っ張らすことはできます。 強度はこの棒に対して十分なものが欲しいと思っています。 溶接に詳しくなく困っています。どなたかどんな溶接をどうするのが良いかお教えくだ さいませ。

  • sus630とsus304の溶接

    SUS304の穴にSUS630の軸を差し込み 点付け溶接(Tig)をしたところ割れてしまいました。よって、棒を使って隅にく溶接をしようと考えていますが、溶接棒は何を使用するべきでしょうか?

  • TIG溶接の溶接棒のことで教えてください

    TIG溶接初心者です。 TIGの溶加棒を購入しようと思っています。 溶接機はダイヘンの200Aの物で、電極はセリタン2.4mmを使用(予定)しています。 鉄、ステン、アルミ用の熔加棒が欲しいのですが、太さをどれにしていいか悩んでいます。 板厚等でも変わってくるとは思いますが、全ての太さを揃えるのは金額のこともあり避けたいです。 1種類の太さですべてを済まそうとは思っていませんが、極力少ない種類にしたいです。 溶接する板厚は、1mm~3mm程度、厚くても5mmまでだと思います。 母材の材質によって選ぶ種類は一覧表等でおおよそ分かるのですが、熔加棒の「太さ」がわかりません。 アドバイスいただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • Cr系ステンレス スポット溶接の強度

    Cr系ステンレス(板厚 0.6?)のスポット溶接強度について 知恵をお貸し願います。 板厚0.6?× 板幅7?の Cr系ステンレスを「平面突合せ」でスポット溶接し 繋ぎ合わせ「溶接 盛り上がり部分」を ペーパーグラインダーで「平ら」に研削しています。  研削部分が 板厚0.6?から 0.54?程に削り過ぎの要因か?ですが 溶接が「破断」する状況が出ています。 スポット溶接の特性上 「盛り上がり部分」も強度担保の要素なのかと思いますが 客先要求で、「盛り上がり部分を平らにしてほしい」との条件があり 研削しているものです。 どのようにしたら「溶接部分の強度」を担保出来るでしょうか?

  • Tig溶接の溶接棒。

    交流TigでSUS材とかアルミ材を溶接する場合の、お勧め溶接棒のメーカーと型番をアドバイスお願いします。 *母材は2~3mm程度です。

  • 溶接のビード手入れに困っています

    1.6mm厚の鋼板を突合わせ溶接しビードをグラインダーで手入れしています。手入れ時間を短縮したいのですが、ビードが発生しない溶接方法あるいはビードの発生を極力少なくする溶接方法がありましたら教えていただきたい。よろしくお願いします。 inter-ak@db3.so-net.ne.jp

  • 薄板のサブマージアーク溶接方法

    sus304で板厚が4mmの容器をサブマージ溶接したいが、電源メーカーでは6mm以上でないと溶接出来ないと言っています。 sus304で板厚4mmをサブマージ溶接をする方法をお教えください。

  • スタッドボルトの溶接

    ステンレス(SUS304)の板面に4mm径×10mm長のスタッドボルトを溶接しそこに4mmのネジ穴が施工された円柱形のアクリル樹脂を固定したいのですが、スタッドボルトが垂直に溶接されていないとステンレス面とアクリル樹脂面の接触部に隙間ができます。またスタッドボルトが溶接不良だとアクリル樹脂がスタッドボルトとともに脱落する危険もあります。 垂直に溶接されているか、また正しく溶接されているかの確認方法について良いアイディアや手法、技術がありましたら教えてください。

  • スタッドボルトの溶接精度

    ステンレス(SUS304 t3)の板面に4mm径×10mm長のスタッドボルトを溶接しそこに4mmのネジ穴が加工された円柱形のアクリル樹脂を固定したいのですが、スタッドボルトが垂直に溶接されていないとステンレス面とアクリル樹脂面の接触部に隙間ができます。またスタッドボルトが溶接不良だとアクリル樹脂がスタッドボルトとともに脱落する危険もあります。 垂直に溶接されているか、また正しく溶接されているかの確認方法について 良いアイディアや手法、技術がありましたら教えてください。

  • 立向溶接の方法

    6mm板と12mm板をTの字に溶接します。 ━━━━━┳━━━━ ←6mm \ ┃ / \ ┃ / \┃/ ┃←12mm ビード長さは40mm程度です。 立向で上から下へ溶接します。 ビードの端に髪の毛程の隙間が見える事があります。 どうやらオーバーラップのようです。 溶接作業者は、立向でしか無理な箇所は、 半自動で付けているので、盛り上がり気味になってしまうとの事。 他の下向き溶接の場所は、手棒溶接でしていて実に綺麗にできてます。 半自動を止めて、 手棒溶接で立向専用の溶接棒を使えば、うまく行くとの事ですが、 立向溶接箇所はごく僅かなので、勿体無くて買えないとの事。 恐らく、数本/月のレベルです。 また、 全姿勢用の溶接棒は、専用の棒と比べると良くないとの事。 溶接作業に不勉強なもので、作業者の言う事には反論できません。 こんな物なのでしょうか? 何か、打開策は無いでしょうか?

専門家に質問してみよう