薄板のサブマージアーク溶接方法

このQ&Aのポイント
  • sus304で板厚が4mmの容器をサブマージ溶接したいが、電源メーカーでは6mm以上でないと溶接出来ないと言っています。
  • sus304は腐食に強く、耐熱性に優れているため、容器に適しています。
  • しかし、板厚が4mmの場合、通常のサブマージ溶接では溶接が難しいことがあります。
回答を見る
  • 締切済み

薄板のサブマージアーク溶接方法

sus304で板厚が4mmの容器をサブマージ溶接したいが、電源メーカーでは6mm以上でないと溶接出来ないと言っています。 sus304で板厚4mmをサブマージ溶接をする方法をお教えください。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(1)さん(2)さんに賛同します。 サブマージ溶接の原理と特徴について、信頼のおける説明を参考として紹介 します。(溶接の分野では、この森の回答者さんも頼りにしている情報源です。) 薄板に適する溶接方法は、次のURLをご参照下さい。 http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0070010070 これも、先の“サブマージアーク溶接法の原理と特徴”と同じ情報源です。

参考URL:
http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0070010030
noname#230359
noname#230359
回答No.2

皆様 新年あけまして、おめでとうございます。 >sus304で板厚が4mmの容器をサブマージ溶接したい 再[なぜ、サブマージアーク溶接で行いたいか書かれたほうが良いかと。] SUS304-t4で考えられるとするならば裏波を出した溶接がしたいのだろうか? 食品貯槽や真空装置などの容器の溶接には欠かせないだろうと思われますけど。 窒素やアルゴンガスを容器内部充填したバックシールドという裏波を出す溶接が あります。これをせずに普通に溶接すると内面は酸化し完全溶け込みも難しい 近年では↓のようなTIG溶加棒も存在しますが確か価格が309の5倍だった記憶が バックシールドの手間が省ける反面、やはり良いものは高価なのですよねぇ。

参考URL:
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=117162&event=QE0004 http://www.kobelco.co.jp/welding/catalog/pageview/pageview
noname#230359
noname#230359
回答No.1

サブマージアーク溶接自体が 薄物溶接に向いていないと思うのですが。 なぜ、サブマージアーク溶接で行いたいか書かれたほうが良いかと。

関連するQ&A

  • 薄板溶接の歪取りの方法を教えて下さい。

    材質→SUS304 板厚→2.0 溶接内容→外径φ245・立上り15の『蓋形状』・隅肉WL脚長2・外周共付けWL(何れも全周WL) 当然、歪む(レーザー溶接機なんてありません。TIGです。)のですが、歪取りについて『ハンマーによる歪除去は不可。』『焼いて修正して下さい。』との指示です。 灸据えを試したのですが、直尺を当てると1.5mmくらいは隙間ができます。 (歪取り前は底面が5mm以上膨らんでいました。) 灸据えの箇所が悪いのでしょうか。 据えるべき箇所の正解?がありましたらご教授くださいませ。

  • 薄板の溶接について

    板厚1mmでボンデ板のように酸洗していない もの同士をTigで溶接棒を使って手溶接しようと すると板に穴が開いてしまいます。 電流を25Aくらいに下げると次は板が溶けてくれず 上手く出来ませんでした。 ペーパーサンダーで素材面を出したら溶けましたが  tigが上手くいきませんでした。 アドバイス頂けると助かります。

  • 薄板の溶接熱による変形について

    弊社ではSUS材の1.0t前後の板巻きパイプ(排気部品)を製造しております。 毎回同じ金型で成形してTig溶接しているのですが、毎回溶接後の製品の状態が異なり(突き合わせ部分が板厚ほどズレたりします)困っています。 プレス成形後の溶接での入熱の影響による変形を抑える方法はありませんでしょうか?

  • *溶接* 高炭素鋼のレーザ溶接

    SUS303とSUJ2の溶接をしなくてはなりません。。。 良い方法、できるレーザ溶接機のメーカを探しています。 大きさは、φ4mm程度軸(SUS303)に厚さ4mm程度のリング(SUJ2)を 溶接します。 以前、簡単なテストをしたときは、溶接部にひび割れが発生してしまいました。ひび割れなくできる方法アドバイスお願いします。

  • SUS薄板の溶接

    ステンレス水槽の修理でSUS430同士、SUS304同士の1.0MM程度の溶接をするのですが、接合は出来ても水漏れがします。数度やり直すことが多いです。どうすれば、うまく行くのでしょうか。使用機は、ハンデーの直流TIGでしています。

  • 溶接溶け込み制御

    こんばんは。溶接技術について教えて下さい。 SUS304、MIG溶接(308LSi)、水平すみ肉、板厚6?~10?、自動溶接機、速度500~750mm/minの条件で溶接しています。脚長を維持しつつ溶け込みを抑えたいのですが何か良い方法はないでしょうか?パルス電流はどうでしょうか?

  • SUS316Lの現場溶接について

    SUS316Lの現場溶接をCO2溶接にてグルーブ溶接します。 板厚40mmでX開先50°-80°です。 施工上の注意点をご教示下さい。

  • 薄板の溶接

    鉄板の1.6mmの立てずけによる溶接方法について質問します。 鉄板と鉄板を90度のL型に組み、立てずけで、上から下に溶接をしますが、 綺麗にできません。少し曲がってしまったり、溶け込みが不足していたりします。 板が薄いので、手が少しふれてしまったりするのが原因かとも思うのですが、 何かコツ的なものがあれば教えてもらえると助かります。 よろしくお願いします。

  • レーザー溶接欠陥

    レーザー溶接の溶接欠陥について質問させて頂きます。 現在、板厚0.3mmのSUYP(ニッケルメッキ処理)と同板厚のSUS304の繋ぎ目をレーザー溶接にて接合しておりますが、 ピンホール、割れ等の溶接欠陥が発生しております。 一般的に、このような欠陥の要因とされているものはどんなことが あるのでしょうか。 また、そのメカニズム等、調べたいのですが、素人でも分かりやすい 参考資料がありましたら教えて頂けないでしょうか。 宜しく御願いします。

  • SUS304同士の溶接後の仕上げ方法

     基本的なことですが、SUS304HLを突き合わせて溶接した後の仕上げ方法を教えて頂けないでしょうか。  ちなみに当社では、アルゴン溶接で溶接した後、Rのかかったやすりで磨き、その後目の細かい研磨材で目を出しています。  しかし、そのRのかかったやすりが生産中止とのこと。他メーカーで同等のものがあるのか、あるいは道具や手順自体が違うのかと考えています。  SUSを加工する業者さんは多くいらっしゃるので、よりよい方法などあれば教えてください。よろしくお願いします。 用途は、ドア枠や引き戸などの下枠で、板厚は1.5mm。 製作物に対し、材料の長さが足りないので、つないで加工します。 みえがかりなので、つないであるのがわからないところまで仕上げます。 もちろん、強度も一体物と同等にする必要があります。 やすりは、幅3cm長さ30cmくらいのこてやすり(平、粗目)です。 開先はなしで、TIG溶接で盛るように溶接してから、ベビーサンダーで荒くとり、こてやすり、フラップホイール、布ペーパーと、目を出していきます。   よりよい加工法があれば、ぜひ知りたいので、よろしくお願いします。