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経営学の信用リスクと債権について勉強しているのですが、下記の構図がよく

oo12の回答

  • oo12
  • ベストアンサー率44% (26/58)
回答No.1

債権というものは最終的に額面価格により償還されます。 額面価格と取得価格の差額は利息の性質を有するので、額面価格よりも安く取得すればするほど実質的な利回りは上昇することになります。 信用リスクが悪化すれば投資家は債権の回収不能を恐れ、安い価格でも債権を手放すようになります。 この場合安い価格で債権を手に入れた取得者は最終的に額面価格で償還が実現すれば取得価格と額面金額の差額を利息として手に入れることができます。 ・・・というような理屈だと思います。

sinkocyo
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 まだまだしっくりきてませんが、何となく理解出来ました。 今は下記のページを見て、理解を深めている所です。 http://www15.ocn.ne.jp/~michino/kinri.htm

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