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この前大学のマクロ入門の定期テストで、コンソル債の計算問題が出題された

この前大学のマクロ入門の定期テストで、コンソル債の計算問題が出題されたのですが、いまだに答えがわかりません。どなたか詳しい方教えてください。 問題:ある債券があり、額面10万円、利率6%、毎期利息6000円、市場利子率3%のとき市場価格はいくらになるか?ただし、償還期限は無限とする。 金融論のテキストには、債券価格=配当/最終利回り となっていました。最終利回りは6%なのでしょうか、それとも、市場金利3%なのでしょうか? もし市場金利3%(毎期3000円)でしたら、債券発行のときの約束の毎期6%(=6000円)利息をつけるということに反するのではないでしょうか? 毎期3000円にしていい根拠は何でしょうか? 不勉強ですみません、宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.2

ここではそんなややこしいことは問われていないと思いますよ・・。 本来ならば金利の期間構造の問題とか、金利の確率的変動の問題とかいろいろあるんですがマクロの初歩のテストでそれは期待されていません。

回答No.1

ヒント: コンソル債の価格は等比数列の和と差を利用して求められます。 経済数学の教科書に出ています。

nick2010_2010
質問者

補足

ありがとうございます。 理論価格については債券価格=配当/最終利回り(=市場利子率) となっていたのですが、「市場買い付け価格」となると、流動性、金利裁定プロセスによる誤差等が考えられます。これはどうやって回答すれば良いのでしょうか? 解答欄に「理論価格=20万円」と書くだけでOKなのでしょうか?なにか但し書きもつけたほうが良いのでしょうか?宜しくお願いします。

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