• ベストアンサー

利付債券の市場価格

利付債券の市場価格は、債券価格=(額面+年利子×残存年数)÷(1+年利回り×残存年数)となるのはどうしてなのでしょう? わかる方、ご回答宜しくお願い致します。

  • 債券
  • 回答数1
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

債券の一番基本的な公式は、 最終利回り=(クーポン+年当りのキャピタルゲイン)/購入価格 =(利率+(償還価格-購入価格)/残存年数)/購入価格 ですよね。 これを 購入価格=・・・に展開すれば、ご質問の公式になります。 (債券価格=購入価格、 額面=償還価格です。)

mickychan
質問者

お礼

ご回答たいへん有難うございます。

関連するQ&A

  • 債券の購入価格を求める

    債券の利回りは求められても、利回りが既に提示されていて、そこから債券価格を求めるやり方がどうしてもわかりません。例えば次のような問題の時・・ 『残存期間5年、利率年4.6%の利付き国債を、最終利回りを1.4パーセントになるように買うとすれば、購入価格はいくらですか』とあって、 解説には、 購入価格= 償還価格【100】+(利率×残存年数)【4.6×5】/ 1+利回り【0.014】×残存年数【5】 とあるのですが、どうしてこういう式になるのか式の意味が理解できません。分母の1は何を意味するのでしょうか。どうして利回りを残存年数でかけたりするのでしょう。どなたかわかりやすく教えていただけませんか。                  

  • 債券価格について

    利付き債権に関する質問なのですが、クーポンレートと利回りが等しいとき、市場価格と額面価格が等しくなるという証明をどなたか教えてください。お願いします。

  • 債券価格の問題

    学校での授業でわからない問題が出たのですが誰かわかる方いらっゃいますか? 最終利回りが1.00%となるような債券投資をするには、債券価格がいくらの時に購入すればよいか。(計算結果は小数第三位を四捨五入して、少数第二位まで解答しなさい) 額面金額 100円 残存期間 8年 表面利率 1.7% 解き方がわかるように計算式も載せていただけたら助かります。 このような問題です。

  • 利付債と割引債について。

    初歩的な質問で申し訳ないのですが、 【1】利付債の価格と金利の関係についてぜひ教えてください。 P:債権の時価 C:クーポン金額 F:額面 r:金利(複利最終利回り) n:残存年数 P=(C/(1+r))+(C/(1+r)^2)+........(C/(1+r)^n-1)+(C+F/(1+r)^n) この式がイマイチよくわからないのです。 また、これをΣの形にするとどうなるかも、教えてください。 【2】割引債の価格と金利の関係についても同じように知りたいです。 P:債券の時価 F:額面 r:金利(複利最終利回り) n:残存年数 P=F/(1+r)^n この式についても詳しく説明してもらえると助かります。 また、これはΣの形に直すことはできないですよね? どうか教えてくださいよろしくお願いいたします!

  • スポットレートと利付国債の債券価格についてです。。

    初利用です。 数学をまったくやってこなかった自分が、今訳があって国債の勉強をしています。 まったく数学に触れてこなかったためか、公式や定理は根本から意味を理解しないと背中が痒くて我慢できません・・ 中学高校のときは公式を理解なしにまるまる覚えて使っていたんですけどね。。 今回、スポットレートと債券価格についての求め方が、理解できず困っています。 例を先にあげますと、 一年物スポットレート=6% 二年物        =7% 三年物        =8% このとき、満期までの期間が3年、クーポンレート5%、額面100円の利付債の債券価格は 5/1+0.06 + 5/(1+0.07)^2 + 105/(1+0.08)^3 =92.436円となる 分からないところが多々あります。 (1)スポットレートは割引債の話。それを利付債の価格計算に使うということは、割引債の利回りを見て利付債の価格を決めるということですか? (2)数式がどうしてこのようになるのかがわかりません。  なぜ年数が上がると、^2,^3となっていくのですか?  割引債は満期に一回のみ利回りが手に入り、  利付債は年数分利回りが手に入るのではないのですか?  なぜ分母側が二重三重になっていっているのですか? ごめんなさい原始人みたいで。。 数学ほんと苦手です。。 この分野に理解があり、解説する時間がある方どうかかまってください。 補足ですが、国債の仕組みも十分理解していません。 指摘があれば勉強し直し補足欄に書き直しますのでよろしくおねがいします。

  • 金利と債券価格

    一般的には、市中金利が上昇すると債権の利回りが上昇し、債券価格が下落しますが、何故、この様な連鎖を生むのでしょうか? 私見では、市中金利が上昇すると既存の債券価格(額面価額)が後に発行される既発債と比較して相対的に割高に感じられ、債券価格を下げて既発債に対抗する(流通させる)。その為、投資金額が額面金額より割安になり利回りは向上する。 と、考えます。 幾ばくかは正解と思いますが、補足など頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。

  • 債券型の投資信託の価格は、債券価格と利回りのどちらに連動している?

    株式型の投資信託が株価に連動するのと同じように、 債券型投信の基準価格は債券市場の価格に連動するとばかり思っていたんですが、利回り(金利)の方に連動しているのでしょうか? 債券の価格と利回りは反比例ですので、どっちに連動してるかで真逆になってしまいますよね? 例えば三菱UFJの世界国債インデックスファンドを見てみると、シティグループ世界国債インデックスをベンチマークとしています。 これは「主要国の国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加重平均し、指数化したもの」とあります。 最近は米国債の利回りはかなり下がってきていて、株価と一緒に債券型の投資信託の価格まで下がってきています。利回りが下がるということは、米国債が買われているということですから、基準価格も上がるはずだと思うのですが、実際は下がっています。これはドル安など為替の影響によるものとも思ったのですが、利回りの方に連動しているなら基準価格も当然下がる、そういうことなのでしょうか? 長くなってしまいましたが、債券価格・利回りのどちらに連動しているかが知りたいです。よろしくお願いします。

  • 債券市場 金利と市場価格

    債券市場の金利と市場価格の関係について質問があります。 先日、大学のテストで「債券の市場価格が下がる時にはなぜ市場金利が上昇するのか」という問題が出されました。 もう終ってしまったことですが、この答えが分からなくてモヤモヤしています。 いろんなホームページを見てみたのですが、どれもいまいち分かりませんでした。 分かりやすく説明していただけませんでしょうか。 回答よろしくお願いします。

  • 利付国債を市場で売却する?

    利付国債は、個人向けではなく機関向けの国債、2年5年10年ものがって購入単位は5万円。債券市場で売却できるために現金化が容易であると認識しています。ぶっちゃけ金利も高くて市場でいつでも売却できるなら個人向けの国債の利点がないように思えるのですが? もしかしたら市場という債券市場には一般の人は簡単に売買できないからでしょうか?

  • 債券価格の求め方を教えてください。

    この前知り合いに下の問題について聞かれました。 「確定利回り 10円の債券があるとし、金利が3%、5%のとき債券価格は いくらになるか?」という問題です。 気になって私なりにGoogleで調べたり本を見て考えたんですが、 わかりませんでした。 金利と債券価格の間に、「金利が上昇すれば債券価格は下落し、 金利が下落すれば債券価格は上昇する」という反比例の関係があるらしいですが、 私が解くといつも比例関係になります。 何度やってもだめなので、答えと解き方を教えてください。 それともう一つ。 上記の問題が書いてあった紙には「確定利回り 10円」と 利回りと10円の間にスペースが入っています。 だから確定利回りという単語は本来書かれる予定ではなかった誤字で、 本来の問題は「10円の債券があるとし、金利が3%、5%のとき債券価格は いくらになるか?」だったんじゃないかと疑っています。 どちらの問題が正しいでしょうか? よろしくお願いします。