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支那って言葉は侮蔑語ではないのだろうか?

platon3の回答

  • platon3
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回答No.15

国と国の関係に人権屋やセクハラ屋の論理を持ち込むのも変ですね。 使う側の意識とか受け取り側の気持ちだとかいうのは、現在の差別語や セクハラと同じで「受け取り側の感じ方が決めるもの」という感覚で 話しているのではないですか? これは、ある意味近代法の理念を無視し、証拠のいらない「魔女裁判」を 許す、ということに他なりません。 「あいつは魔女だ!(あいつは侮蔑している!)」とどこが違うのでしょう? 立証責任を果たしていません。 しかし、人権やセクハラは言葉だけでなく、個人の行動を伴うもので、 だからこそ人権侵害とかセクハラは第三者の客観的な意見、印象から 被害の認定が必要ですし、検証可能だ、と言われるわけです。 (私は個人的にはちょっと無理があると思いますが・・・) そこで中国の実際の行動を見てみるといかがでしょうか。 一党独裁で、国民に対し意思の確認をしたことがあるのでしょうか? いったい、「支那」との発言にどれだけの人がどんな感情を持ったとの 調査はいつ行われたのでしょうか? それに、数人の人がそう思ったとして、それを一般化する根拠はどこに あるのでしょうか? 私の見る範囲で中国では「そんなことを気にしている人はいない」と感じます。 もちろん、調査はしていません。 「差別語だ」と言う人と同じで「個人の感じ方」でのみ書いています。 まさか「お前の知らないところで調査している可能性もある、していない証拠 が無いのだから言うな」などという「悪魔の証明」を求めますか? もう中国の言うことに振り回されるようなことは止めましょうよ。 元々、言ってうまくいったら儲けもの、断られても損はしない、といった ダメモトで言っているだけですから。 >やはり右翼がよく中国を指すときに使うのでそうなのでしょうか? これは全く違います。 このセリフは、「サヨクが普通の人を『お前は中国を差別している』と攻撃 する、または日本を中国の下に置きたいがために罪悪感を持たせるために 言っている」セリフで右翼には全く関係ありません。 実際、知っている範囲で見てみても、「支那」という呼び方は、学者か、その時代 を生きた人か、根拠を知っていると思われる人しか言いません。 街宣車に乗った人が「支那」って言っていますか? 戦後生まれの人は逆に「中国」という呼び名以外知りませんよ。

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