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弁理士の新試験制度と将来性

現在弁理士を目指しているものです。質問させてください。 某巨大掲示板で、H20年から弁理士の新試験制度が始まり、条約、民訴、民法が必須科目となるという情報を目にしました。しかしグーグルなどで検索してみても、こういった正式情報は見つかりませんでした。この新試験制度というのは本当なのでしょうか?H20年合格を目標に考えているので、とても気になっています。 それから、もうひとつ質問させていただきたいのですが、弁理士の将来性についてです。私は将来弁理士事務所、特許事務所で働きたいと考えていますが、現在の新試験制度になって弁理士の合格者が増え、就職口がなくなってきているのではないかと不安です。H20年の話になればなおさら、不安です。また、特許事務所は数年前からすでに飽和状態で、競争が激しくなっているとも聞きました。このような状況で、弁理士として働くことに将来性はあるといえるのでしょうか。 お答えをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • nebel
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回答No.4

>#2さん ×弁護士 ○弁理士 新試験制度についてですが。 自分もちゃんと情報をおっかけていないので、あいまいな部分もありますが。 弁理士試験については(もしかしたら弁理士の業務範囲などもっと広いかもしれませんが)5年か10年くらいの見直し条項がついていたはずです。 その期間が来たために、現在いろいろと見直している最中です。 その際に日本弁理士会がいろいろと意見をいう(実際はたたき台つくるところまでやってるかも)ようになっています。 で、ちょっとどこで見たかはURL思い出せないのですが、弁理士会の会報だったかな?で、最近の合格者の質の低下が見受けられる(試験のための勉強といった感じなのでしょう)。 実務においては、民訴、民法もかなり重要であるし、国際化も普通になっているので、条約も重要だというのがありました。 そのため、特に民訴、民法に関しては必須にしたほうがよいと弁理士会から提案したようです。 実際に何年から変更になるかはわかりませんが、試験の見直し条項があるようですし、試験内容が改訂されることは十分に考えられます。 (というか、時代に即したものをやらないと見直し条項の意味もない) 弁理士の将来性についてですが、まだ当面は問題ないと思います。 特許申請などの各種申請は増えることはあっても減ることはないでしょうし、特許を取得したから終わりというわけでもありません。 特許を取得したら、それを維持する必要もありますし、侵害されたときの対応などもあります。 ただ、個人でやるようなところは厳しいことになるかもしれません。 そのため統廃合ではないですが、大規模な事務所や弁護士との協業などはありえるとおもいます。 #1の方の書かれているように、取ったからおわりというわけではないです。 専門性の勉強は常に必要ですし、弁理士としてのスキルアップも必要です。 一番いいのは、特許事務所などで働きながら弁理士資格の取得を目指すことでしょう。 その段階で合わないと思えばやめればいいし

leo84
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、試験制度は定期的に変更されるのですね。でも今の試験制度にあわせた勉強しか出来ないから、突然変更となると不安ですね・・・。なんとか今の試験制度のうちに資格を取っておきたいものです。 将来性については、とりあえずしばらくは大丈夫そうということで安心しました。 特許事務所で働きながら資格の勉強をするほうがいいかと自分も考えました。現在大学3回生なのですが、研究の実務経験も必要だと聞いたので、今は大学院に進んで、研究をしながら資格の勉強をしようと思っています。学生の間に資格を取れなかったら、事務所に就職してから取得を目指すことになるのかな、と考えています。

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その他の回答 (3)

  • 5S6
  • ベストアンサー率29% (675/2291)
回答No.2

某法科大学院(ロースクール)の教授をしている弁護士がいます。 とてもいい先生です。 将来性についてはあなた次第です。 弁護士、医師などの資格を持っていても話すのが下手であればうまくいきません。 弁護に依頼すると言うことは通常せっぱ詰まった状態なので相談者も ふつうではありません。 難しい言葉を使うと依頼主には通じないことも多いしですし。 よって対人コミュニケーションが苦手であれば向きません。 ある事件で暴力団のような奴が事務所に入ってきて危ない思いをしたこともある。 といっていました。もちろん相手が弁護士ですので向こうも暴れたりするという 馬鹿なことはしなかったようですが、警察がきてもなかなか出て行かなかったようです。 刑事事件の場合は依頼されると弁護を断れないと聞きました。 断ると懲戒免職になるとか・・・ たとえばオウム事件の麻原を弁護してくれと頼まれた場合ふつうの人は 嫌だ!と思うでしょう。かといっていい加減にやることもできないようです。 このようにただ頭がいいだけではダメで体力と精神力も必要です。 電車の中吊りにあるホーム●イヤー●などはほとんど破産専門で弁護士は 事件の内容すらほとんど知らず破産手続きをするだけです。 商売としては100円ショップのような感じですね。 相当もうけていると聞きましたが。 弁護士になったからといって仕事が自然にくるわけでもありません。 これからは弁護士の資格を持っているだけではやっていけない時代 と言っていました。 ロースクールに行っても(まずここに合格するのが1つの壁TOEICだって800~は常識) 弁護士になれる確率の方が少ないです。 競争はどこにでもあります。 病院だって倒産する病院があるんですよ!! 価格(弁護士報酬自由化)、品質(相談者からみれば過去の勝率、経験、噂など) したがって司法試験に合格したら安心ということはありません。 私は法律知識はほとんどありません。 飲み会で私では絶対受かりませんが、「受からなければ意味がない(ロースクール生が司法試験に合格」 と言うといいこと言うねー。実際そうなんだけど。と言います。 各種試験に共通ですが合格しなければ意味がありません。 どれだけ努力したか?は関係ありません。 結局は自分次第と言うことですね。 TVドラマではかっこいい仕事で別世界の人に感じますがまず自分で 弁護士になれたときそれが自分に向いているのか?とかも考えましょう。 試験制度については日弁連やほかを参考にしてください。 http://www.nichibenren.or.jp/ja/jfba_info/attorney/become.html

leo84
質問者

お礼

弁護士と勘違いされているのでしょうか。でも、競争があるとか、合格しなければ意味が無いとうのは、弁理士にも当てはまることですね。 ありがとうございました。

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  • 5S6
  • ベストアンサー率29% (675/2291)
回答No.3

某法科大学院(ロースクール)の教授をしている弁護士がいます。 とてもいい先生です。 将来性についてはあなた次第です。 弁護士、医師などの資格を持っていても話すのが下手であればうまくいきません。 弁護に依頼すると言うことは通常せっぱ詰まった状態なので相談者も ふつうではありません。 難しい言葉を使うと依頼主には通じないことも多いしですし。 よって対人コミュニケーションが苦手であれば向きません。 ある事件で暴力団のような奴が事務所に入ってきて危ない思いをしたこともある。 といっていました。もちろん相手が弁護士ですので向こうも暴れたりするという 馬鹿なことはしなかったようですが、警察がきてもなかなか出て行かなかったようです。 刑事事件の場合は依頼されると弁護を断れないと聞きました。 断ると懲戒免職になるとか・・・ たとえばオウム事件の麻原を弁護してくれと頼まれた場合ふつうの人は 嫌だ!と思うでしょう。かといっていい加減にやることもできないようです。 このようにただ頭がいいだけではダメで体力と精神力も必要です。 電車の中吊りにあるホーム●イヤー●などはほとんど破産専門で弁護士は 事件の内容すらほとんど知らず破産手続きをするだけです。 商売としては100円ショップのような感じですね。 相当もうけていると聞きましたが。 弁護士になったからといって仕事が自然にくるわけでもありません。 これからは弁護士の資格を持っているだけではやっていけない時代 と言っていました。 ロースクールに行っても(まずここに合格するのが1つの壁TOEICだって800~は常識) 弁護士になれる確率の方が少ないです。 競争はどこにでもあります。 病院だって倒産する病院があるんですよ!! 価格(弁護士報酬自由化)、品質(相談者からみれば過去の勝率、経験、噂など) したがって司法試験に合格したら安心ということはありません。 私は法律知識はほとんどありません。 飲み会で私では絶対受かりませんが、「受からなければ意味がない(ロースクール生が司法試験に合格」 と言うといいこと言うねー。実際そうなんだけど。と言います。 各種試験に共通ですが合格しなければ意味がありません。 どれだけ努力したか?は関係ありません。 結局は自分次第と言うことですね。 TVドラマではかっこいい仕事で別世界の人に感じますがまず自分で 弁護士になれたときそれが自分に向いているのか?とかも考えましょう。 試験制度については日弁連やほかを参考にしてください。 http://www.nichibenren.or.jp/ja/jfba_info/attorney/become.html

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  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.1

 新試験制度というのは、よくわかりませんので、割愛しま す。  こんごの弁理士の見通しですが、弁理士という職業自体が もともと専門性がかなり高いのです。試験に受かってもつか いものになる弁理士は、数多くいません。たとえばあなたが すぐ審査に通る明細書が書けるか、です。書けないと考えら れます。試験に通っても書けるようになるまで何年もかかり ます。つまりそういうことです。  仕事の絶対量としても特に増えたわけではありませんので 質の高さが求められます。難しい問題です。

leo84
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 資格を取っただけではダメということですね。ただ、これだけ合格率の低い資格を頑張って取って、実際仕事としてやってみたら向いてなくてダメだった、となると悔やむに悔やみきれませんね・・・。 最近は知財ブーム(?)で弁理士のニーズが増えている、と聞いたのですが、仕事量が増えたわけではないんですか・・・。

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