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弁理士試験を続けるべきか

いつもお世話になっております。  さて、今年の弁理士短答試験が終わりましたが、結果は、余りできませんでした(自己採点37点)。  今年は11月からの半年間、半分浪人状態(特許事務所からの外注勤務)でやってきたのですが、思ったよりも出来が悪かったのでかなり落ち込んでいます。このまま来年も試験を続けるべきか悩んでいます。ちなみ今30歳で今年31歳になります。受験回数も今年で5回目です。去年初めて短答式に合格できたので、今年は論文も合格しようと思ってやってきたのですが、短答式で足元をすくわれてしまいました。  そこで、皆さんに質問なのですが、やはり37点では合格は厳しいですよね(ちなみに受験仲間は、36点以上あれば可能性は0ではないと言っていましたが気休めにしか聞こえませんでした。)。  もうひとつは30歳になって、定職もつかずにこんなことを、やって大丈夫なのか。もし、やっている人がいたら親等をどのように説得していますか?  更に、もうひとつは、今年は、初めて半年間半分浪人の形で受験しました。しかも、もし来年受けるとしたら6回目になってしまいます。僕としてはあきらめたくないのですが、このまま浪人しても来年受かるという保障はどこにもありません。あきらめるべきか悩んでいます。

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noname#254059
noname#254059
回答No.1

hisanoriさん頑張って欲しいです。小生はもう年寄りなのでとても弁理士試験には挑戦出来ませんが、まだ30代のしかもなったばかりですから、是非何度も受験して、必ず合格して欲しいですね。友人には30代の中ほどで会社を辞めて、猛勉強の末合格した人と、何度も受験してダメな人の両方いますが、その差はどこまで頑張れるかだと思います。合格した人は酒をピタリと止めて受験塾に通いながら特許事務所で仕事をしていました。ダメだった人はお酒は止めないで、特許事務所の外注として明細書書きをしていました。結構外注で稼いでいましたので、切羽詰っていなくて、このままでも食っていけると言っていました。前者の人は特許事務所で多くの受験者に囲まれて、とにかく弁理士にならないと一人前でないと言っていました。今は一方は弁理士先生、他方は外注の明細書書きで、ろくに明細書も書けない弁理士がいて困るな!なんて言っています。確かにいい加減な弁理士もいますが、資格がない人は結局負けでしょう。ちゃんと実務のできる弁理士になって下さい。あと、どうしても頭が悪くて弁理士試験に受からない、知的財産関係の仕事は無理としても、法律関係の仕事をしたいならば、行政書士の道もあります。どこまで独立して商売が出来るかは少々議論の余地がありますが、比較的容易に取れる資格です。小生でも受かったのですから(笑)。とにかく何事も若いうちは諦めずに頑張ることです。就職難の時代ですから、自分の専門を見失うと、ろくな仕事はありません。一生フリーターでよいのなら別ですが、あなたなら大丈夫と思います。このコーナーに質問した位ですから、自分をしっかり見据えて、来年が最後と思って再出発です。だらだらやっていた者は絶対に受かりません。だんだん頭が老化します。ダメにならないうちに頑張りましょう。

noname#144547
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。  親には今年が最後だと言って、半年間半分浪人状態で勉強しました。しかし、この結果だったと言うことがとてもショックです。    来年、もう一度やらせてくれとはとても言いにくいのです。説得するにしても、「来年合格するという保障はどこにもないじゃないか」なんていわれてしまうと困ってしまいますし、自分自身も怖くなってしまいます。  しかし、ここではまだあきらめたくない。という気持ちも強いのです。すみません。支離滅裂な文章になってしまいました。

その他の回答 (2)

noname#254059
noname#254059
回答No.3

hisanoriさん本日弁理士試験の短答試験結果発表がありましたが、どうでしたか?受かっていたら、さあ頑張って次のステップへと激励します。もし、残念でしたら、来年があるさ!焦らずちょっと休憩し、気分転換してから再挑戦、頑張れと激励します。他人事とは思えないのです。陰ながら見守り応援します。

  • k75c
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.2

hisanoriさん、今晩は。  まず、私も受験生です。私が自己採点で37点であれば、次の週末には答練会に出かけます。  今年の答練会参加が無駄になったとしても、来年につながると思います。  試験結果の通知が来るまでは、論文受験の態勢としておいてはいかがでしょうか。  短答から、通知が届くまでの二週間ほどは極めて重要な時間だと思います。  来年のことを考えるのは、通知が来てからでも間に合うのではないでしょうか。  さてさて、将来のことですが、親の説得の仕方以前に、ご本人としては如何されたいのでしょうか。  最後の方に書かれている、"諦めたくない!"というのが本当であれば、親が何と言おうと関係のないことです。親も、あなたの熱意を本物と思えば、認めてくれるでしょう。  合格するコツは、諦めないことです。  短答合格の実績もあるのですから、踏んばる価値はおおいに在ると思います。 

noname#144547
質問者

お礼

皆様、アドバイスありがとうございます。今年の短答式ですが、何とかぎりぎりで合格しました。 この10日間あまり勉強に集中できなかったので、これから、その部分を取り返して、何とか論文試験に通るようにがんばります。ありがとうございました。

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