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弁理士になるには

35過ぎの大手メーカー系の情報処理技術者(システムエンジニア)です。 最近はプロジェクトのマネジメントを主な業務としています。 情報処理関連の試験は一通り取得したので、次に取得する資格として技術士か弁理士を候補に考えています。 何度か特許明細の下書きを書いたりしたこともあり、弁理士に興味を持ちました。 実用性としては弁理士の方がいいかなとも思っています。 軽くサクッと弁理士あたりとるか~というノリなのですが、以下の疑問についてよろしくお願いいたします。 (1)資格取得はどのくらい難しいのでしょうか? 難しいと良く聞くのですが、弁護士よりは易しいはずですし、1年くらい勉強して受かったり、合格率が8%程度もあるところを見るとそれほど難しそうとは感じません。 難しさは人により感じ方が異なると思うので、わかりやすく例えるために、大学受験で例えるとどのくらいなのでしょうか? 東大クラス? 早慶クラス? マーチクラス? (2)情報処理関連で弁理士の需要はどのくらいあるのでしょうか? (3)年齢がだいぶいってしまったのですが、まだ転職は可能でしょうか? ちなみに、私は情報系の修士号を持っています。 コンピュータの基礎数学で重箱の隅をつつく系の論文で、いじわるな教授にいじめ抜かれたおかげで、特許明細を書くのには下地はできてるのではないかと、甘い考えを持っています。 実務経験が10年あり、技術英語(コンピュータ系)は問題なしなので、そこそこいけるのではないかとも思っていますが、どうなのでしょうか。

みんなの回答

noname#24605
noname#24605
回答No.1

資格や、学歴に関心の有る文系大学院合格者です。 職歴有。 (1)資格取得はどのくらい難しいのでしょうか? 東大クラス? 早慶クラス? マーチクラス? マーチクラスだったら、皆簡単に受けてますし、合格率も もっと高いんじゃないでしょうか? (2)情報処理関連で弁理士の需要はどのくらいあるのでしょうか?  不明です。 (3)年齢がだいぶいってしまったのですが、まだ転職は可能でしょうか?  一般に日本の企業は新卒の採用者を可愛がり、中途はよそ者です。 業績が悪くなった場合中途から斬られます。貴方は修士号まで もって今の会社で十分活躍されてるんですよね。なぜリスクを 犯す必要があるんですか?私には働きながらの弁理士合格など 難しく、苦労して合格し転職したところで待遇が返って悪くなると 思われるのですが。    日本人で『キャリアアップ』のために転職する人なんか実際少ないと思いますよ。業績不振によりやむなくやめて生活のために転職してるのが大半では。医者弁護士になるならともかく、安易な転職はお勧めできません。

joih
質問者

お礼

資格を取ると知識や可能性が広がるから挑戦します。 できれば少しづつ系統の違う資格を取りたいと思っています。 妻が医師なので医師免許をとりたいと言ったら怒られましたが(笑) 現時点では今の会社で安泰なので、「安易な」転職をするつもりはありません。ご心配なく(笑)

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