• ベストアンサー

20代~50代でガンになる人って

20代~50代でガンになる人って、やはり飲酒や喫煙を両方すごくやってるかどっちかでもすごくやってる人が大半なのでしょうか? 私は50代ですが、酒もタバコも一切やらないせいなのかわかりませんが健康不安は今のところないです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (852/1775)
回答No.5

残念ですが、飲酒や喫煙で【必ず】がんが発症する訳ではないです。あくまでも確率が変わる程度です。どちらかと言えばがんになるより、長期の喫煙はCOPDなど厄介な肺の病気になりやすいです。喫煙者人口は減り続けていますが、肺がん患者は増える傾向が続いています。これだけでも喫煙=肺がんではないことが分かります。 発がん性物質についてWHOも目安を提示してはいますが、タバコやお酒と同様に発がん性物質で【必ず】がんを発症させることはできません。実験動物に、発がんの疑いがある物質を与える訳ですが、自然界ではありえないくらいに片寄った与え方をします。食べ物が片寄れば体調不良になるのは当然です。ほとんどの実験動物はがん以外で死ぬことが多いです。体調不良による免疫機能低下から発がんしたと考える研究者も増えつつあると聞いています。 つまり、発がん性物質を避けるという方法では、残念ながら発がん率を明確に下げることはできなかったと、私は聞いています。 朗報としては、免疫機能と連携したがんの治療法により、延命率は格段に変わったことがあげられます。既存の抗がん剤でも、がんを駆逐を目指す治療ではなく、がんをある程度残す抗がん剤治療のほうが延命率が高かったりします。ノーベル賞を受賞したオプジーボのような治療薬は、がん細胞を攻撃するように免疫機能に作用します。光免疫療法は承認されてきていますし、ウイルスによるがん治療も治験が始まっていますが、いずれも免疫機能を利用した治療法です。 COVID-19ワクチンで有名になったmRNAワクチンですが、がん治療に向けた治験も開始済みです。患者からがん細胞を採取し、そのがん細胞に対応したmRNAワクチンを作り患者やな接種させるというものです。オーダーメイドの治療ですが、安全性も有効性も高いようです。 ※ 現在、【必ず】発がんさせるには、がん細胞を移植する以外の方法はありません。 ※ HPVというウイルスにより子宮頸がんが発症する可能性が確認され、世界中ではHPVワクチン接種により、子宮頸がんの発症率は激減しました。(日本はこのワクチン接種がされてない期間があったため、そこまで減っていません) HPVは喉頭がんなどにも影響を与えているとされ、世界では女性だけでなく、男性もHPVワクチン接種がされつつあります。 ※ がん研究の最前線では、【予想外に菌とがん細胞が連携しているかも?】ということが確認されています。歯周病菌などいくつかの菌が、がんの部位に存在し、菌が免疫機能をかいくぐる作用をがん細胞に与えている可能性が高いようです。転移の際も菌がフォローしている可能性があるそうです。これについては研究段階のため、将来的にまったく違う見解になるかもしれません。 とはいえ、がんの治療法について、新しい側面が追加されるかもしれず、希望がもてます。 がんの治療法の進化はめざましいので、もしかしたら「がんの早期発見」をしなくても、確実に治癒できるようになるのは意外と早くくるかもしれません。とはいえ、重要臓器の機能低下のチェックはすべきなようなので、健康診断がなくなることはなさそうです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

samusamu2
質問者

お礼

kzr260v2さんこんにちわ。 >>残念ですが、飲酒や喫煙で【必ず】がんが発症する訳ではないです。あくまでも確率が変わる程度です。どちらかと言えばがんになるより、>>長期の喫煙はCOPDなど厄介な肺の病気になりやすいです。 そうなのですね。肺の病気だと肺がんって思いつきますが、他だと何があるでしょうかね?肺水腫とか? >>喫煙者人口は減り続けていますが、肺がん患者は増える傾向が続いています。 私の周りは喫煙者ばかりですが、減ってるんですね。 回答ありがとうございます。

その他の回答 (10)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6677)
回答No.11

癌での死亡率が5割なら一般より高いですし、さらに、若年発症の癌や、重複癌などがあれば遺伝素因が大きい可能性が高いでしょう。そういう家計の人に喫煙などが加わればさらにがん発症リスクが増加します。禁煙をすれば発症リスクは下げられることは医学的に明らかです。タバコは癌に関係ないというのは喫煙者の現実逃避です。 参考URL https://ganjoho.jp/public/pre_scr/cause_prevention/smoking/tobacco07.html

samusamu2
質問者

お礼

再度ありがとうございます。たこちゃん2さん。 >>そういう家計の人に喫煙などが加わればさらにがん発症リスクが増>>加します。禁煙をすれば発症リスクは下げられることは医学的に明らかで>>す。タバコは癌に関係ないというのは喫煙者の現実逃避です。 私も正直なところ、こちらで回答くれた方の多くは喫煙者なので、そういうのもあってそのあたりはあまりガンになる原因としては強くないと思いたいのかなって同じく感じましたw きっと下記に書かれてることが真実なのでしょうね。 https://ganjoho.jp/public/pre_scr/cause_prevention/smoking/tobacco02.html 私は喫煙も酒もやらないと言いましたが、私はもともとどっちも美味しいと思わないからやらないだけなんですよね。それでもこれだけ健康に悪いものだと実感できてるので酒やタバコにハマらなくて本当に良かったなあっておもいます。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (852/1775)
回答No.10

kzr260v2です。運営さまに代理書き込みしてもらっております。 >>そうなのですね。肺の病気だと肺がんって思いつきますが、他だと何があるでしょうかね?肺水腫とか? 慢性閉塞性肺疾患(COPD)があります。長期間喫煙すると、ほぼ発症します。肺の酸素と二酸化炭素の交換機能が低下する病気で、平地に居るのにエベレストに登頂する時のように呼吸が苦しくなります。エベレスト登頂する際には特殊な呼吸法や、高地での適応トレーニング、そして酸素マスクが必須ですが、COPDも同じです。鼻あたりにチューブを付けて細見のトランクケースみたいなものを引いている人を見かけたことはないでしょうか。これはCOPDで酸素が必須になった人が、チューブから高濃度酸素を吸入しているのです。細見トランクケースはバッテリー式の酸素濃縮装置です。これがないと生きられない状態が死ぬまでずっと続きます。現代の医療技術では、COPDに対して対処療法しかありません。唯一治癒が見込まれる治療法に肺の移植がありますが、ドナーは限りなく少ないため移植してもらえる可能性は低く、そもそも肺移植の成功率はあまり高くありません。 エベレスト登頂はほんとうに過酷で、デスゾーンと言われる8000メートル以上の高地では、死亡した仲間の遺体を回収する余裕がないくらいです。そんな場所で喫煙しようものなら、死ぬほどの苦しみを味わいます。実際死ぬリスクがあるようです。 つまりCOPD患者が喫煙することは、、、 >>私の周りは喫煙者ばかりですが、減ってるんですね。 以下は厚生労働省のデータをもとに、喫煙者数の推移をグラフ化した記事です。 https://www.health-net.or.jp/tobacco/statistics/kokumin_kenkou_eiyou_report.html 男性は明確に少なくなっていることが分かります。女性は横ばいですね。

samusamu2
質問者

お礼

追加での回答ありがとうございます。 >>慢性閉塞性肺疾患(COPD)があります。長期間喫煙すると、ほぼ発症します。肺の酸素と二酸化炭素の交換機能が低下する病気で、平地に居る>>のにエベレストに登頂する時のように呼吸が苦しくなります。 すごい怖い症状になるんですね。呼吸が苦しいって考えただけでも恐ろしいですう。。やはりタバコなんて吸うべきではないですね。 >>鼻あたりにチューブを付けて細見のトランクケースみたいなものを引いている人を見かけたことはないでしょうか。これはCOPDで酸素が>>必須になった人が、チューブから高濃度酸素を吸入しているのです。 なんかみたことあります。あまり長くないような人が鼻にチューブつけて歩いてたりしますよね。 >>以下は厚生労働省のデータをもとに、喫煙者数の推移をグラフ化した記事ですhttps://www.health-net.or.jp/tobacco/statistics/kokumin_kenkou_eiyou_report.html >>男性は明確に少なくなっていることが分かります。女性は横ばいですね。 たしかのこれみると明確に男性の喫煙率は減ってますね。やはり健康意識が高まったからっていうよりかはタバコの値段が上がったからかもしれませんねえ。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2381/15944)
回答No.9

舅は、お酒もタバコも吸わなかったですが、癌になりました。 両方、する人でもならない人も居ます。それだけでは無いと思います。

samusamu2
質問者

お礼

zabusakuraさんこんにちわ。 >>舅は、お酒もタバコも吸わなかったですが、癌になりました。 >>両方、する人でもならない人も居ます。それだけでは無いと思います。 じゃあ思ったほど、酒とタバコってガンになる原因にはなってないのですね。 それよりも他の方も仰るとおりストレスとか遺伝の方が原因として強いのかもしれませんね。 回答ありがとうございます。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/3999)
回答No.8

人間なら誰もが持ってる癌細胞を潰瘍化させる、主因は、酒でもタバコでもなく、ストレスとサプリを含む薬の常用者というのが、癌医学会の見識です。

samusamu2
質問者

お礼

mekiyanさんこんにちわ。 >>ストレスとサプリを含む薬の常用者というのが、癌医学会の見識です。 ストレスと薬の常用ですかあ。この2つは気をつけていきますね。 ストレスは少なめではありますが薬は多少摂取してます。。 ストレスに関しては自分である程度コントロール可能性ありますよね。 頑張ってみます。 回答ありがとうございます。

回答No.7

50代で癌になる確率は6%と言われています 70までで20% 80までで41% 原因は解明されていませんが家系的に癌の家系はあるようです 後は1.砂糖入りの清涼飲料水を飲む 肥満による癌リスクが上昇します。 2.デジタル機器の使い過ぎ 肥満による癌リスクが上昇します。特に子供は要注意です。 3.加工肉を食べる 大腸癌 4.成人期に体脂肪が多い 5.アルコールを飲む 等が言われています 欧米風の食生活が原因ではないかという人もいます。

samusamu2
質問者

お礼

toratoraさんこんにちわ。 >>3.加工肉を食べる >>大腸癌 肉を食べない生活って味気ないので無理っぽいですよね。。 >>後は1.砂糖入りの清涼飲料水を飲む 肥満による癌リスクが上昇します。 肥満でもなりやすいのですね。私は砂糖入りの物を結構飲むのであぶないかも。。 太ってきてますし。 回答ありがとうございます。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6677)
回答No.6

若い人で癌になる人では遺伝要素が大きいです。遺伝要素がある人が喫煙をすると、さらに若く発症すると考えられます。

samusamu2
質問者

お礼

takochann2さんこんにちわ。 遺伝要素が強いのですね。 うちはガン家計は微妙ですが半分はガンになって亡くなってる印象はあります。 回答ありがとうございます。

回答No.4

身体の細胞は毎日分裂していて、古い細胞と新しい細胞が入れ替わっています。 毎日分裂している中で、分裂ミス(遺伝子の複製ミス)が起きます。 複製ミスはほぼ毎日起こり、ミスによって癌細胞が出来ます。 つまり、健康な人でも、ほぼ毎日、癌細胞が発生しています。 毎日発生している癌細胞は、免疫機構により、即座に細胞死して、健康が保たれます。 しかし、ストレスやウィルスなどで免疫機能が落ちて癌細胞を殺せなかったり、発がん性物質により癌細胞の発生が多くなって免疫が追い付かなくなると、癌細胞が増殖し、癌が発病します。 タバコや酒を一切取らなくても、コロナウィルスで免疫機能が低下したり、ストレスで免疫機能が低下したり、臓器の病変で臓器が機能不全を起こした事が原因で免疫機能が低下すると、発生した癌細胞をうまく殺せず、癌が発病します。 ぶっちゃけ、癌になるかどうかは「運が殆ど」です。「運悪く、毎日発生している癌細胞を殺しきれなかった時」に癌になります。 酒やタバコは、その確率を「ちょっとだけ増やす」くらいの影響しか与えません。

samusamu2
質問者

お礼

chie65535さんこんばんわ。 大変興味深いご説明ありがとうございます。 今まで聞いたことなかった考えだったので驚いています。 chie65535さんは喫煙も飲酒も結構されてるんでしょうか? 毎日がん細胞が発生してるというところがちょっと恐ろしくなりました。 >>ぶっちゃけ、癌になるかどうかは「運が殆ど」です。「運悪く、毎日発生している癌細胞を殺しきれなかった時」に癌になります。 そうなのですね。運が殆どならじゃあお酒とタバコは吸い放題でもガンリスクは同じなのですね。 お酒の吸いすぎだとガンではありませんが肝硬変にはなりやすいのでアルコールの飲みすぎは辞めといたほうが良さそうですね。 脳梗塞や糖尿病リスクも上がりそうですし。 回答ありがとうございます。

  • Door-Four
  • ベストアンサー率17% (72/412)
回答No.3

お晩でした。病気系のカテゴリでお見掛けするとは思いませんでした。 実は当方30代の頃に婦人科系の癌患者となりまして、数年間の治療の末にこうやって生きております。最初の病気が見つかってから来年で20年になりますね。 喫煙は一切してませんし、飲酒もたしなむ程度の自分でも癌になります。まあ質問文のような不健康なことなら罹患するリスクは高いのでしょうけれど、そうじゃない人でも罹患する病気なのではと当方としては思います。 例えば、喫煙でも直接タバコを吸う人ではなくて「タバコの副流煙が原因で肺癌にかかる喫煙した事の無い人」というのもありますから。あと、子宮頸癌などのような「ウイルス」が原因の癌もありますし。 健康の不安が無いのはいいことです。これからも健康的な生活をお過ごし下さい。

samusamu2
質問者

お礼

Door-Fourさんこんばんわ。 >>病気系のカテゴリでお見掛けするとは思いませんでした。 ほとんどこのカテゴリーで質問したことないかもしれません。たぶんしてても過去に数回だけかもなので珍しいことはたしかです(=^・^=) >>実は当方30代の頃に婦人科系の癌患者となりまして、数年間の治療の末にこうやって生きております。最初の病気が見つかってから来>>年で20年になりますね。 ガンをご経験されたのですね。根治するまできっとかなりご苦労を重ねてこられたのでしょうねえ。 今はじゃあすっかり根治されたわけですね。 >>喫煙は一切してませんし、飲酒もたしなむ程度の自分でも癌になります。 Door-Fourさんの場合はじゃあ飲酒とかは原因でなかったかもしれませんねえ。 >>そうじゃない人でも罹患する病気なのではと当方としては思います。 他の方も書かれてる通りで、遺伝とかストレスとかも関係しているのかもしれませんねえ。 >>例えば、喫煙でも直接タバコを吸う人ではなくて「タバコの副流煙が原因で肺癌にかかる喫煙した事の無い人」というのもありますか ら。 副流煙も怖いですよね。私の家族で喫煙者は何人かいるのですがあまり一緒の部屋に長時間いることがないのでたぶんこれはそんなにもらってない気がします。 >>健康の不安が無いのはいいことです。これからも健康的な生活をお過ごし下さい。 ありがとううございます♫お互い健康に悪いことはしないようにしていきましょうね(=^・^=) 回答ありがとうございます。

  • maskoto
  • ベストアンサー率53% (538/1007)
回答No.2

遺伝とか ストレス なんかも関係しているのではないでしょうか… また、ウイルスや細菌に感染したことが原因で起きる癌もあるようです

samusamu2
質問者

お礼

maskotoさんこんばんわ。 >>遺伝とか ストレス なんかも関係しているのではないでしょうか… >>また、ウイルスや細菌に感染したことが原因で起きる癌もあるようです 遺伝とかウイルスや細菌が原因で起こるガンもあるのですね。 ウイルスとか最近ってなかなか防げないので運の要素もありそうですね。 ストレスに関しては工夫次第ではどうにかなりそうではありますね。 回答ありがとうございます。

回答No.1

飲酒や喫煙は原因になる事は多々あるとは思いますが、あとは極度のストレスとかですかね。 「ストレスは万病のもと」とも言いますしね。 あと、睡眠不足は心身ともに最悪な結果を招きますね。癌だけではなく肥満や糖尿病の原因になったりもします。 私も40代前半ですが、おかげ様で今のところは健康です。

samusamu2
質問者

お礼

kameha-damさんこんばんわ。 >>あとは極度のストレスとかですかね。 「ストレスは万病のもと」とも言いますしね。 >>あと、睡眠不足は心身ともに最悪な結果を招きますね。 なるほど。病は気からっていますからね。かなり寝不足にならないようにしていて実際睡眠は十分とれてるほうです^^でもちょっと眠りは浅いかなって感じます。 ストレスに関しては嫌だと思うところや人には極力近づかないようにしてるので普通の人よりかはストレスは少ないかもしれません。 >>私も40代前半ですが、おかげ様で今のところは健康です。 すばらしいですね。じゃあ私と同じく飲酒や喫煙はきっとされてないのでしょうね。 回答ありがとうございます。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう