新型コロナウイルス後遺症と5類移行後の状況について

質問

• 新型コロナウイルス後遺症を軸に考えると、5類移行後は罹患者と非罹患者が交わる機会が増加することになります。
• 新型コロナウイルス後遺症を考えると、5類移行後の状況はまるでドッジボールのコート内で毎日を過ごすことに似ています。
• 新型コロナウイルス後遺症の視点から見ると、5類移行後は目に見えないウイルスとの戦いが続くことになります。

回答No.1

eroero4649

コロナの後遺症は「嗅覚がなくなる」など様々なものが指摘されていますが、どれがコロナウイルスによる後遺症で、どれが関係ないのかはまだまだ分かりません。なにしろ2019年にできた新しいウイルスなので、分からないことだらけです。

専門家でも「オミクロン株以前のコロナウイルスと、オミクロン株以降のコロナウイルスは別のものだと考えるべきだ」と指摘する人がいます。

コロナウイルスは、インフルエンザウイルスと同じ存在になったと考えるべきではないかなと思います。これからも我々と「共生」しなければならず、撲滅されることはありません。海外の専門医は「これから人は一生のうちのどこかでコロナウイルスに感染するだろう。感染しないまま一生を終えるのは非常に困難だ」といっていました。
そして何年か、あるいは何十年に一度か、インフルエンザが大流行するようにコロナウイルスが大流行する年が出てくるでしょう。

身近な存在になったということだと思います。私は幸いまだ感染していないか、ひょっとしたら無症状者であった可能性があります。ワクチンも接種しましたが、副反応がほぼ皆無でした。副反応が薄い人は無症状者であることが多いそうです。家族も感染していませんが、家族も副反応が皆無なので、もしかしたらコロナに強い免疫システムを元々持っている家系なのかもしれません。
私の周囲の人は、多くが感染しました。もしかしたら感染していない人のほうが少ないかもしれません。

どのみち、こういうパンデミックは「みんながかかって集団免疫を獲得しないと終わらない」ものなのです。過去の度重なる疫病の流行がそうでしたし、百年前のスペイン風邪パンデミックもそうでした。
中国は2年くらいずーっとゼロコロナ政策をしていて、そうしている間に海外で集団免疫を獲得してもらえれば上手く収束させられると思っていましたが結局上手くいかず、最後は「1ヵ月でほぼ全国民が感染する」というものすごい乱暴な方法で収束させました。火葬が間に合わず火葬場に長い列ができたことは質問者さんもご存知でしょうが、それと引き換えにして1ヵ月で終えたのです。

「結局、感染症を抑え込もうなどというのは人類の思い上がりなんだな」と思います。

お礼

ご回答、ありがとうございます。
参考に、させていただきます。