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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:津波、大丈夫なのか? 静岡県)

津波の脅威と静岡県の病院移転問題

BUN910の回答

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  • BUN910
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回答No.2

③自然災害のリスクは、自身で判断するしかありません。 東日本大震災で小学生が90人ぐらい亡くなった大川小学校も海から2㎞以上も離れたところでした。 静岡県の清水区の地形がよく判りませんが、海の近くや川の近辺は危険と考えるべきでしょう。 前述の大川小学校も津波が川を上り被災しました。 海岸線の地形が入り組んでいる地域は特に注意が必要です。 リアス式海岸の岩手県では、津波の高さが30mにもなったようです。 入り組んだ地形が、津波の高さを更に高くさせます。 私も小さい頃、親と旅行で岩手県の田老町(昔、津波被害を受け、海岸線に高い防波堤があった街)も東日本大震災の津波では役に立ちませんでした。 波消しブロックなんかは当然役に立ちません。 津波は波が来るわけではなく、水面自体がせり上がってきますので・・・ ただ、鉄筋の高い建物は効果があると思いますよ。 壁は破壊されると思いますが、梁は残りますから。 その7階建ての病院なら、ヘリポートであれば避難所にはなると思います。 ただ、南海沖地震は発生後数分で津波が日本を襲うと言われているので、その数分のうちに屋上まで辿り着ければ・・・の話ですけど。 (ちなみに、海岸線が入り組んでいない福島第一原発では10mの津波でしたね。10mというと建物の4階に相当する高さですかね。)

aeromakki
質問者

お礼

ご回答有難うございます。

aeromakki
質問者

補足

>私も小さい頃、親と旅行で岩手県の田老町(昔、津波被害を受け、海岸線に高い防波堤があった街)も東日本大震災の津波では役に立ちませんでした。 東日本大震災の前に、NHK(確かEテレ)で、あの辺りの防潮堤がところどころ切れていて、防災の意味がないという話をテレビで見た記憶あります。 もしかしたら、東北地方だけに流れたのかも。 確か、縦割り行政が原因だという話だったと思うのですが、縦割りで人殺しやがってって、真面目に思いますよ。 田老の場合は、たったの10mの防潮堤しかなかったそうです。 https://www.yomiuri.co.jp/shinsai311/feature/20210221-OYT1T50124/ 奥尻島(1993年(平成5年))は16.8m、日本海中部(1983年)は14mで、 リアス式海岸の田老では、10mでは全然足りなかっただろうに、その情報は田老には全く伝わってない……。 関西電力の送電、関西ガスのガス等の停止がされず、あれだけ火災で人が死んだ阪神淡路同様、人災の側面が大きいんですよ。 なぜか、いつも日本人は愚かにも、そこを問わないんですがね。 >ただ、南海沖地震は発生後数分で津波が日本を襲うと言われているので、その数分のうちに屋上まで辿り着ければ・・・の話ですけど。 (ちなみに、海岸線が入り組んでいない福島第一原発では10mの津波でしたね。10mというと建物の4階に相当する高さですかね。) そう、しかも地震で電気が止まった状態で、2〜3階から4階以上に全員、しかも病人が無事に退避できるのか、になりますよね。 奥尻島の場合、対岸には4〜5分なので、たったの2〜3分だったみたいです。 たったの2〜3分で、一気に2階を駆け上がるのって、健康な人でも辛いです。 70歳以上には無理では? 清水区の年寄りと病人は氏ね、と、静岡市幹部は言いたいんでしょうか?(-_-;)

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