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津波の避難について

宜しくお願いします。 静岡市駿河区在住のものです。 三階建てのマンションの一階に住んでおり、 マンションの海抜は5.5Mです。 海岸からマンションまでは1KM弱の距離です。 大地震による津波への対策を家族で相談しているのですが、 周りに高い建物がなく、 また、津波もかなり早く到達するという情報もあり、 以下の対策で正しいのかどうか迷っています。 お詳しい方のアドバイスをいただければと思っております。 1案は当マンションの最上階の3階に非難するというものです。 幼児2人がいますので、一番早く、一番楽に非難できます。 ですがあくまで3階です。 2案は歩いて2分の5階建てマンションの5階に非難するという案です。 高さはありますが、地震直後に幼児二人を抱えてというシチュエーションで、 想定できないトラブルもありそうで不安に思います。 地域柄、津波のスピードはかなり速いと思われるので、 最悪の場合も踏まえてどちらにアクションするか、家族で決めておきたく思います。 どちらがよいと思われますでしょうか? 限られた情報で申し訳ありませんが、何卒宜しくお願いいたします。

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  • 回答No.5
  • teba244
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防災士です。ご提示いただいた情報から、現実的に考えて見ましょう。 津波が既に海岸に到達してしまった場合はもちろんのこと、水平線に津波が見えたら、海岸には約2~3分で到達します。そうなったら、自宅マンションの3階へ上がるしかありません。もっとも、夜間や悪天候では見えるとは限りませんから、その場合の判断はちょっと困難です。可能であれば、屋上に上がれる方法も確保しておきたいものです。他の住人の方の援助が得られれば、お子さんを上に上げることもできる可能性が大きくなります。普段から他の住人の方との交流を持っておくと、より援助が得られやすくなるでしょう。もっとも、幼児連れの親子が目の前にいたら、知らない人だから手助けしないというのは、余程偏屈な人かパニックを起こしている人だとは思いますが。 水平線が見えていて、まだ津波が目視できなければ、5階のマンションまで移動する方が良いでしょう。可能な限り海抜の高い場所へ避難しなければなりません。不安をお感じなら、まずはお子さんを連れて、家からそのマンションまで最短時間で移動し、実際5階まで階段を上がってみてください。もちろん発災時とは状況は全く違いますが、どの程度のことができるか、何が出来ないのかがわかってきます。 とはいえ、海岸から1kmの街中で、水平線は目視できないと思います。そうであれば、自宅マンションの上へ上がる可能性が大きくなります。もしラジオなどで沿岸への津波到達予想時間が把握でき、数分以上の余裕があるならば、5階のマンションへ行くべきだと思います。 いずれにしても、問題は津波が来るは大地震の後だということです。地震で建物や室内がどのような状態になっているか、あなたやお子さんが肉体的、精神的にどうなっているかは、確実なことは言えません。仮に何も問題無くても、建物に大きな被害が出るような大地震の直後には、特にお子さんと一緒では、平時のようなすばやい行動が出来る可能性は高くありません。何倍も時間がかかってしまうことも考えられます。 脅すようでなんですが、それが現実でもあります。ですから、まず地震の第一撃から身を守るための、家の中の地震対策から始めなければなりません。地震でやられたら、津波から逃げられません。そして普段の居場所どこでも、「この場所の危険は何か、今ここで大地震が起きたらどう行動するか」を、常に頭の隅ででもシミュレーションしておくことが大切です。その有無が、いざという時の行動速度を大きく変えます。普段から「絶対に生き残る、絶対に子供を守る、そのために何々をする」という覚悟と意識をしっかり持っていないと、パニック状態や放心状態になりやすくなるのです。そうなったら、お子さんは守れません。 静岡市駿河区の地図を見てみましたが、まず地形的には、津波の波高を高くするような要素は見当たりません。しかし絶対無いかというとそうではなく、東日本大震災のように複数の震源が短時間で連鎖した場合、二方向からの津波が合成されて、波高が高くなることがあります。静岡と同じようにまっすぐな海岸線の福島ではそれが実際に起き、原発を15mの津波が襲ったのです。もし波の合成が起きなかったら、波高は海岸で10m程度だったのではないかと思われます。 地形的な危険要素としては、安部川が気になります。海に対して直角に、まっすぐに流れ込んでいますし、海抜差もあまり大きくありません。東日本大震災では、津波は川を最大6kmほど遡上しましたが、同じクラスの津波に襲われた場合、さらに内陸まで阿部川を遡上する可能性があります。その途上で水が堤防を越えることも考えられますので、安部川に近い場所、これはあくまで感覚的ですが、1km以内くらいでは、海の方向からだけでなく、川の方向から水が来ることも警戒しなければなりません。 正直なところ、その場所で起こりうる最悪の想定を当てはめた場合、確実に危険を回避できるとは断言できません。しかし必ずしも最悪の状況になるわけでもなく、どうやっても助からないというような悲観をすることもありません。大切なことは、まず何が起き、何ができるかを良く知り、その方法を考え、実際にやってみることを繰り返すことです。そして、「その時」に自分の意思に基づいた行動ができるように、身の回りの危険要素をできるだけ摘み取りつつ、「何が起きても負けない、あきらめない」という強い意志を涵養することだと思います。 その具体的な方法などが必要でしたら、補足質問してください。

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。 海抜5.5Mは0Mとそんなに変わらないとの他の方の指摘もあり、 避難の方法を再検討してみます。 この3連休で実際に、避難バックをもって、子供を担いで、どのくらいの時間で 避難できるか試してみます。 家の防災対策ももう一度見直してみます。 ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • 回答No.4
  • e_16
  • ベストアンサー率19% (847/4389)

いえ、指摘しませんでしたが、海抜5.5mなんて海抜0mとそんなに違わないです。

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質問者からのお礼

そうなんですね。 知りませんでした。。。 考え直したいと思います。 ありがとございました。

  • 回答No.3
  • e_16
  • ベストアンサー率19% (847/4389)

すみません、アドバイスできませんが事実なんで知っておいてください。 http://flood.firetree.net/?ll=34.9334,138.3867&z=4&m=13 先の地震で海岸から1km地点で高さ13mの津波が来ました。 5階建てのマンションの5階の高さは約12mです、屋上に上がれたとして15m 駿河区に13mの津波が来た場合は、北側にあるJRの線路まで没する事になります 安部川がありますから実際は駿河バイパスまで達するでしょう。 歩いて2分なら走れば1分かもしれません、幼児を両脇に抱えていたとしても もっと高い建物を探す事をお勧めします。

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質問者からのお礼

ありがとうございます。 ですが海抜5.5Mエリアですので、 5階マンションだと5.5+12=17.5Mの非難ができると解釈してもいいんですよね。

  • 回答No.2
  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)

この前紹介されていた(多分、下田市)シミュレーションでは、津波の到達は20分程度とされていた。 そこでは地震発生から5分以内に避難を開始すると、8割近くの人が一先ず安全地域に避難できるが 10分15分経過してから避難を始めると半数以上が津波に掠われるとのこと でも、前回の震災の経験で言うと、未経験の大きな揺れで茫然自失となり数分程度は何も行動が起こせない そもそも揺れが数分程度続いているので、5分以内に避難開始というのは机上の論理だと感じた それに揺れによる部屋の中の散乱、更に路上がまともに歩ける状況なのかも移動の速度に影響する 何も無い平常時には二分で移動できても、家屋や電線電柱が倒れていれば迂回する必要もある ナノで最初からどちらと決めるのでは無く、揺れの状況や路上の状況家族にけが人がいるかどうか、そう言った事を総合的に判断して決断するしかない。 けが人抱えて瓦礫をかき分けて路上を歩くのであれば、高さが不安でも危険な路上を歩く危険性を避けて自宅マンションのなるだけ高い場所に移動するという方が良いんで無いか? 路上に障害物も無く家族も普段通りに歩けるなら、より高い方が安全性が高まる 津波被害者の証言録を見ても、最終的に助かる助からないの分かれ目は運と偶然 津波を予想せず自宅の3階にいて助かった人もいれば(津波は自宅1階と2階の境目まで)、その隣家の人は津波という声を聞いてから慌てて避難を始めたが、高台の避難場所へ行き着く前に路上で津波に掠われた様子を目撃されたのを最後に無くなったり 避難しようとしたときには目前に津波が迫り、仕方なく自宅の二階に逃げたところ自宅が根こそぎ津波に流された、ところが運良く自宅が筏のようになって川の上流まで流され切って、津波の勢いが無くなったところで岸に渡ることが出来たりと 何も努力もせずに諦めるのは論外だが、人間何がどう転ぶか予想も付かないなぁと感じる。 なんか脱線してしまったが・・・ 最初から選択肢を絞ってしまうのではなく、怪我をしている場合とか瓦礫がある場合とか想定される条件に基づいて避難プランA避難プランB・・・・と言うように常に複数のプランを準備して於いて、最後はその場の状況次第で瞬時に決断するしかないと言うのが結論

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質問者からのお礼

ありがとうございます。 日々の準備と用心と。 いざその時の運と判断力と。 考えれば考えるほど怖くなりますが、 やれる事を粛々としていきます。

  • 回答No.1

> 最悪の場合も踏まえてどちらにアクションするか、家族で決めておきたく思います。 最悪の想定ですから、歩いて2分の所に位置するマンションの5階へ避難すべきでしょうね。 日頃ルートを歩き、地震によって何が何処から崩れてきて道をどの様に塞ぐだろうか等をシミュレーションしておき、この場合はこういう風に動くと決めておくべきでしょう。 避難は地震が納まったと思った瞬間から動くべきでしょうね。 直後は落下物などで危ないとも言われますが、日頃のシミュレーションをしっかりしておけば、ある程度動けるでしょう。 持ち出す物についても、その場で集めずに最低限の物を速やかに持ち出せるように日頃から準備しておく。 そして子供を抱えても津波が来る前には避難可能と思います。 3階でしかも海岸から1kmも無いとなると、留まるのは危険でしょうね。 いざと言うときの為に、日頃から訓練してもしもの時に混乱しない様にしておきましょう。 役割も決めておいた方が良いですよ。

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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。 5階のマンションもマンションの住民や、周辺の戸建の人たちが集まるだろうから、5階まであがれるのだろうか。。。など悩みだしたらキリがないですね。 準備と訓練と、出来ることをしていこうと思います。

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