ペラペラな人間にならないために

質問

私は年末に30歳になりました。
前までは楽しい事しかしたく無かったのですが、最近ふと、なにが残るのだろう、、と思うようになりました。
旅行が好きです。
プライスレスなのはわかるのですが、最近娯楽でしかないのかな？と。。
何か物足りなくなってきました。
楽しいを優先してきた人生に後悔はしてませんが、この先このままでは自分がペラペラな人間になりそうで怖いです。
しかしなにを始めたらいいのかわかりません。最近はヨガに通いだし、体が硬いので開脚前屈を目標にとりあえず週5で行く事を決め今は３ヶ月目です。
ペラペラな人間にならないために、なにを意識すれば？始めればいいでしょうか。アドバイスをください。

回答No.10

GIANTOFGANYMEDE

何をすれば何が残るか。明け透け無い物言いですが、旅行をしようがヨガをしようがあなたがいなくなった後には何も残らないでしょう。どうやったって人はみな一人一人はペラペラな存在です。
生物の進化は如何に子孫を残すかということであり、人もまた生物の一つなのですから、残すべきものは子孫だと思います。こういう意見は流行らないのかもしれませんが、流行り廃りじゃないだろ、と思うのです。

私の先祖の半分はWikiや国会図書館の歴史書などに名前が残っています。私の子どもも二十代半ばでWikiに名前が載りました。そうやって記録に残る人物であれば残るものも多いでしょう。が、我が家の先祖の残り半分は、そしてあなたも私も歴史に名を残すことは無いでしょう。多くの人は後世に存在を思い出す人もいない人ばかりだと思います。ですが、名もなき先祖たちも我が家では記録と記憶に残っています。それは私や私の子どもという子孫があってのことです。私がいなくなっても、私のことは子どもが覚えていてくれるはずです。我が家が続く限り、私が千年前の先祖のことを思う浮かべるように、千年後の子孫も私という存在を思い浮かべることでしょう。市井の人が何かを残すにはそれくらいしかないのではないでしょうか。

生物としての存在意義という観点からも、また人という情報集積体のあり方から言っても、子孫を残すこと以外、ペラペラ人間を免れる術は無いと思いますよ。

回答No.9

go-go-box

今してる事好きなことを徹底的に突き詰めればいいかと。
どんなくだらないことでもやがてはそれが貴方を救うことがあります。
広く浅くでなくても狭く深くでも良いのです。
下手に広げるから薄くなってしまうのです。
もしそうならピンポイントで攻めるべきです。
今は器用で何でもできる人間より不器用でもなにかに特化した人間が評価される時代です。

回答No.8

pipipi911

70歳80歳90歳100歳110歳120歳の
人生を豊饒・豊穣にするために、
アナタ様が関わっていることの全てで、
教室を開いて、教えることができる水準になって
おけば、怡しく暮らせますよ。

接遇（＝マナー）・複数の外国語・数学検定1級・
TOEIC満点・茶道・華道・書道・合気道・料理・ダンス・
絵画etc.で、師範・講師etc.になっておきませんか。
加えて、現在親しんでいるヨガでも、
インストラクターになっておきませんか。

消防署・赤十字社などが催行している講習等で、
「救急救命」のスキルを身に着けておけば、
お役立ちの機会が有り得ます。

野球やサッカーなどでもコーチになれば、
（出費が嵩みますが）怡しいことも
あります。

以上を叩き台にして、
ご自身で考えてみてくださいませな。
日本の伝統的な習い事はもとより、
数学・算数・外国語・ダンス等を教えられば、
豊かな気持ちで暮らせる筈です。
貧しい人達に手を差し伸べられる基金があれば、
更に宜しいのではないでしょうか。
Good Luck！

回答No.7

doraneko66

知識や経験値を増やしていく身につけていくことかな。

誰かに物事を教えれるくらいの知識とか経験が
あると良いと思います。

旅行先でどんな知識を得て、どんな経験をしてきた。とか
その土地の何かに歴史があって見て来られるはずです。
その土地で体験、経験出来ることも探して見る。とか
知り合いを作ってみる。とか
話を聞けるところに出かけてみる。とか

ヨガなら、歴史を調べても良いけどマニアックになっちゃうんで、色々な型とかポーズをマスターして何がどのような効果があるのか？とかの知識を得ていく。とかかな
体験や経験はしているとは思いますので、知識じゃないですかね。。。

さらにそこに何か見出したいことがあり、興味を持つものがあるなら、ヨガ発祥地とかに旅行する。とか

ま、興味が湧けばってだけですけどね。
最低限で言えば、やはりポーズとかでどんな効果があるのかくらいの知識は得ておいたら良いのではないでしょうか。
人に教えてれるくらいの知識と経験じゃないですかね。

回答No.6

keizo99

皆さんが回答 されてる、事も良いと思います、取り敢えずは現状の仕事をこなして行くと言うことですね、仕事、将来的に貴方がしたいことは、ないのですか、流され人生で良いのか、自分のやりたい事わなかつたのか、その方面はどうなんですか、あっという間に、此れからわ過ぎていきますよ、現状維持はらくですが、もしも考えている事が有れば、体力、知力が減退するまえに考えられても良いか分かりません、

回答No.5

KoalaGold

視点だと思います。

自分の視線で自分の人生をしている限り何歳になっても人の気持ちも状況も本当に理解はできません。

例えば災害が起きてヨガ教室で「大変だろうなあ」と思いを寄せることと、現地に飛んで手伝いながら思う気持ちは違います。その場に滞在して自分もキャンプ生活をしながら人とのつながりができるとその人たちの家族が亡くなったり半身不随になっている様子を見たり聞いたりしてさらに「大変だろうなあ」の気持ちは深まります。

実体験を通してペラペラだった生き方がだんだん厚みを持ってきます。これは独身女性が結婚して妊娠出産と子育てを通ると同年代の独身女性よりもレベルアップしたたくましさになることに通じます。

あなたが女性ならばこの道が待っています。男性でも家族を持つことは人生を知ることの近道です。

結婚が視野になければその疑似体験をお勧めします。それが書籍を読むことと映画を見ることです。他人の人生を通して得ることも多いでしょう。

小説ではなくノンフィクションやドキュメンタリーをたくさん見ても、表面からはわからなかった裏を知ることで情報だけでなく世の中の仕組みを理解して行きます。知ってからはもう同じ生活ができなくなったりしますよ。それはペラペラからの脱出です。

回答No.4

kaitara1

しっかりした定職を持っていれば十分でしょう。

回答No.3

noname#247529

やはり、本だと思います。
小説でもいい、本を読むことは思った以上に頭を使います。
物語でも、文字を読んで、頭の中に光景を思い浮かべますからね。
言葉もたくさん覚えるようになります。

歴史小説とかで歴史に興味を持ち始めれば、旅行先に関連施設を選べば面白いし、そこから、興味をもって、より現実の確かな知識に近づいていく人は多いようです。

現代に起こっていることが実は江戸時代とかに起こっていたりもします。
お洒落に関することなどもそうです。

例えば、現代に多いキラキラネームの話題、江戸時代にもやっぱりあったようですね。教科書に出てきた国学の本居宣長がそれに言及していたりもするようです。

そうして、面白いことを辿っているだけでも、歴史に学ぶことはありますよ。
それが厚みのある人間をつくるかもしれません。

回答No.2

papapa01

色々なことに挑戦しているのなら今の時点でペラペラとは程遠いでしょう。
私は何年もほとんど引きこもりの状態です。ペラペラどころかスケスケです。

回答No.1

okvaio

＞ペラペラな人間にならないために、なにを意識すれば？

ペラペラの意味が曖昧ですが、要するに「充実した生活」を送りたい
と言うことでしょうか？
もし、そうであれば、ヨガでも良いと思います。
目標を持って行動すると、達成時に充実感が得られると思います。
それは、難易度が高ければ高いほど、充実感は増加すると思います。

旅行もお好きなようですが、ただ、見て回るのではなく、例えば、
旅行に行く前に下調べをし、訪問地の歴史や、お城であれば、
どのような人が、どう言った方法で石垣を築き、お城を建てかのか、
とか、予備知識があって観る（見るではなく）と、その時代を
想像することができるかもしれません。
柱に付いた刀傷などは、戦いのすさまじさを感じることができるかも
しれません。

もう一つ、感動を助長させるには、複数の人と旅をするのも良いかも
しれません。帰ってからの思い出話と、行くまでの気分を盛立てます。