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毎年毎年の追悼式典いりますか?

noname#251489の回答

noname#251489
noname#251489
回答No.10

30年後も今の世代の気持ちが受け継がれたら良いな!と思います。 追悼式は今の世代の為の行事ではありません。後生の者に今の世代の気持ちを表す為の行事だと思っています。 追悼式の影響は現在~未来へと多種多様に多方面に広がります。 東日本大震災は海外も注目されています。 個人においての年間行事で言えば「先祖の墓参り」です。行かれる人は「毎年」行かれています。 毎年、墓参り行かれる人に「毎年の墓参り」は必要ですか? と聞くことと、あなたの質問は同じです。 「追悼式」は一個人の行事ではなく、複数の者が亡くなったのでその関係者の為の行事です。 皇族や日本を代表する公人らが全ての犠牲者の墓参りを「毎年」は無理です。 民間でも同じです。責任者が一個人の墓参りを「毎年」は行かれません。 学校も同じ。校長先生が犠牲となった生徒らの墓参りも難しいと思います。 だから、その代行となる行事を「追悼式」と言う形でやっているのです。 毎年、追悼式を実施する理由など挙げれば切りがないほど無限にあります。 その中で今、思い付いたことが1つあります。 マスコミの影響ですが、今年、生まれた者がある年齢になった頃、毎年のある追悼式をTVで見て、「俺は将来、自衛隊に入るぞ」と自分の将来を感じる者もいるかも知れません。 冒頭に述べましたが、追悼式は様々な分野に影響します。 個人的には、未来の為にある行事だと思いますので毎年実施するのが適切だと思います。 各種の追悼式を無くして、マスコミも騒がれなくなったら、被災地に関係の無い人達では二度と語れないと思いますし、生まれて来る者は当然に無知です。災害による原発事故の影響を誰が教えるのでしょうか? 30年後、被災地以外の誰が語るのでしょうか? 「一人一人が個々で深くでも浅くでも考えれば良い事で」 とは、ならないでしょうし、やがて風化に進むと思います。

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