• 締切済み

宅建 民法について質問です。

いつもこちらでお世話になっております!! 宅建資格取得をめざし、めちゃ勉強してるものです(マジですよ)。 みなさん、親切にわかりやすくご回答くださって本当にありがとうございます! おかげさまで過去問の正解率もアップ!!!みなさまのおかげだとおもってます! ところで、頭がパンクしそうな過去問の解説、どなたか簡単にして教えていただけないでしょうか? 先程からネットで調べてますが。。 たぶん過去にも質問してますが、 引っ掛かってしまいます。 問題文と解説をのせます。 ヨロシクお願いします。 ホンマ解説がよくわかりません、。 A 所有の 甲土地を占有している B による権利の時効取得に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば正しいものはどれか。 選択肢のうちの一つです。 甲土地が農地である場合、 B がAと甲土地につき賃貸借契約を締結して20年以上にわたって賃料を支払って継続的に耕作していても、農地法の許可がなければ B は時効によって甲土地の賃借権を取得することはできない。 解説です。 土地の継続的な用益という外形的事実が存在し、かつ、それが賃借の意思に基づくものであることが客観的に表現されている時は、土地賃借権の時効取得が可能である。 賃借権が時効取得されるんですか。。? 賃借している状態ではなくて、賃借権?賃借していたら、いつまでたっても時効取得できませんもんね。。。 これ、判例暗記するしかないでしょうか? うーん、意味がわからん。。。 解説、ヨロシクお願いします!!

専門家の回答 ( 1 )

回答No.2

原始取得の問題でしょうか・・・ 通常農地は許可などがなければ権利移転しません。 例外的に許可がいらないのは相続の場合と時効取得です。 その意味で取得ができるということを言いたい問題なのでは無いかと思いました。 質問者様の視点と問題の意図が少し違ったかもしれませんね。 ご参考にしていただければと思います。

石川 裕也(@tcomprehense) プロフィール

「あなたの切り札」 あなたのブレーンとして、サポート致します。 お困りの際は、お気軽にご相談ください。 ◆注力分野・対応分野 【注力分野】 リスクマネジメント、不正監査、情報漏洩対策、セキュリティー...

もっと見る
全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 民法 時効について質問です。

    いつもみなさん ご回答いただいて、 本当にありがとうございます! 宅建の勉強中です。 民法の、時効の過去問でわからない部分がありましたので質問です。 問題文です。 A所有の甲土地を占有しているBによる権利の取得時効に関する次の記述のうち、民法の規定および判例によれば、正しいものはどれか。 選択肢のうちの1つです。 甲土地が農地である場合、BがAと 甲土地につき賃貸借契約を締結して20年以上にわたって 賃料を支払って継続的に耕作していても、農地法の許可がなければ、 Bは、時効によって甲土地の賃借権を取得することはできない。 時効によって賃借権を取得する、 という部分がよくわかりません (基礎的なところだとおもうのですが。。。) 賃借権は賃貸借契約を締結している時点であるものでは? とおもったのですが、 考えかたが違ってますか? ご回答ヨロシクお願いします!!

  • 宅建の民法についての質問です。

    いつもお答えをくださってありがとうございます!! 宅建の勉強をしています。 民法の過去問でわからない部分がありましたので 質問します。 問題文です。 所有の意思をもって、平穏かつ公然にA所有の甲土地を占有しているBの取得時効に関する次の記述のうち、民法の規定および判例によれば、正しいものはどれか。 選択肢のうちの1つです。 DがBの取得時効完成前にAから甲土地を買い受けた場合には、Dの登記がBの取得時効完成の前であると後であるとを問わず、 Bは、登記がなくても、時効による甲土地の所有権の取得をDに対抗することができる。 全体的に意味がよくわかりませんので、 易しい解説をお願いしたいです! ヨロシクお願いします❗

  • 宅建の問題【また時効取得で恐縮です】

    下記の問題で 問  土地の賃借権は、物権ではなく、契約に基づく債権であるので、 土地の継続的な用益という外形的かつ客観的事実が存在したとしても 時効によって取得することはできない。 答えは×なのですが、私の学習した内容から考えると 賃貸で入居しているマンションの場合は、時効取得が 認められないので土地に対しても、同じように認められないと 思い○にしてしまいました。 どうか、私の過ちを訂正していただけると幸いです。 お願いいたします。

  • おはようございます。宅建受験者です!

    10月の宅建試験に向けて頑張ってるものです。 いつもお答えいただき、ありがとうございます!!! おかげで勉強も進んできて、ほんっっとうに助かっています。 みなさまのご協力のおかげです! 問題で、わからない部分があったので質問です。 Aが所有者として登記されている甲土地の売買契約に関する次の記述のうち、民法の規定および判例によれば、正しいものはどれか。 この問いに対する選択肢の一つです。 Aと売買契約を締結したBが、平穏かつ公然と甲土地の占有をはじめ、善意無過失であれば、甲土地がAの土地ではなく第三者の土地であったとしても、Bは即時に所有権を取得できる。 ここですが、 私はこう考えました。 善意無過失で、平穏かつ公然と甲土地の占有を始めたのだから、10年たてば他人の土地であっても、時効取得できるのではないか?と。 でも、間違えてました。。 時効取得と、この問題とは切り離して考えるべきなんでしょうか? 解説をお願いいたいです。 ヨロシクお願いします!!!

  • 宅建の過去問についての質問です!

    いつもお世話になっています。 宅建の勉強を頑張ってるものです。 いつもご回答くださり、ありがとうございます!!! とても助かっています。 基本的なところですけど、 質問します(あたまがゴッチャなのです)。 問題です。 A が B から甲土地を購入したところ、甲土地の所有者を名乗る C が A に対して連絡してきた。 この場合における次の記述のうち民法の規定及び判例によれば正しいものはどれか。 選択肢のうちの一つです。 C が時効により甲土地の所有権を取得した旨主張している場合、取得時効の進行中に BA 間で売買契約及び所有権移転登記がなされ、その後に時効が完成している時には C は登記がなくても A に対して所有権を主張することができる。 時効完成前に、契約を締結しているから、Cは登記がなくても所有権をAに対して主張できる。 と、解説にはあります。 時効って、登記よりも強いってことなんですか? 時効は、絶対に自分のものになる制度だから、登記なんかより強い? 解説ヨロシクお願いします✨

  • 民法の過去問について質問です!

    こんにちは! こちらでいつもお世話になっています! いま、宅建の勉強をしています。 民法の過去問について質問です。 相隣関係についてです。 問題文です。 甲土地の所有者Aが、他人が所有している土地を通行することに関する次の記述のうち、民法の規定および判例によれば、誤っているものはどれか。 選択肢のうちの1つです。 甲土地の隣接地の所有者が自らが使用するために当該隣接地内に通路を開設し、Aもその通路を利用し続けると、甲土地が公道に通じていない場合には、Aは隣接地に関して時効によって通行地役権を取得することがある。 ここですが 甲土地が袋地になっていて、 他人の土地を通らざるを得ない場合には 隣接地内の通路を通らざるをえない? 通行地役権は初めて勉強するので 調べてみました。 時効で取得できるのか?ということもわかりません。 お分かりになるかた、 解説をヨロシクお願いします!!

  • こんにちは!宅建の過去問について質問です。

    いつもご回答いただき、ありがとうございます! 宅建の資格取得をめざしています(あと100日で試験本番!!)。 過去問について質問です。 A が B から賃借する甲建物に運送会社Cに雇用されているDが居眠り運転するトラックが突っ込んで、甲建物の一部が損壊した場合(以下本件事故という)に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば正しいものはいくつあるか。なお、DはCの業務として運転していたものとする。 選択肢のうちのひとつです。 Aは甲建物の残りの部分だけでは、 賃借した目的を達することができない場合 B との賃貸借契約を解除することができる。 ここですが 損害賠償請求権は発生しないのが原則と解説にありましたが、なぜなのでしょうか? 損害賠償ができるときというのは、このようなケースも含まれるのでは?と考えたのですが。。 解説をお願いしたいです、よろしくお願いいたします!!!

  • 宅建 過去問について、質問します!

    おはようございます♪ いつもお世話になっています。 宅建の勉強をしています。 過去問について、解説をお願いしたいです! 問題文です。 Aから土地を借りていたBが死亡し、借地であることをしらない相続人Cが その土地を相続により取得したと考えて利用していたとしても、 CはBの借地人の地位を相続するだけなので、土地の所有権を時効で取得することはない。 こう考えました。 始めに借地としてBが借りていたのだから、所有の意思がない、 だからいつまでたっても時効は取得できない。 Cは、かりているものを占有しているので、所有の意思は認められない、だから時効取得できない。 解答は×でした。 この場合、どこで 答えの導きかたが間違っていたのでしょうか? 解説をお願いいたします! ヨロシクお願いします。

  • 取得時効の要件について

    取得時効について教えて下さい。 条文上、地役権の取得時効は、(1)継続性と(2)外形上認識(表現)が要求され、真の所有者の時効中断の機会を保障しています。 また、判例上も、地上権、用益物権、あるいは賃借権の取得時効について、ほぼ同様の要件を要求し、真の所有者の時効中断の機会を保障しています。 ここで、疑問なのですが、所有権や占有を伴う質権の場合は、162条又は163条の要件のみで取得時効が成立するのに対して、なぜ、用益物権や賃借権の場合についてのみ、真の所有者の時効中断の機会を保障した要件が加重されるのでしょうか? 真の所有者の時効中断の機会を保障する必要があるのならば、所有権等の場合も同じく、継続性と表現の要件が加重されるような気がしますが、そのような事はないようです。 むしろ、所有権の時効取得が生じた方が真の所有者に対するインパクトが大きい以上、なおさら継続性と表現の要件が必要なような気がしますが、なぜそうなっていないか疑問です。 ご回答よろしくお願い致します。

  • 宅建の過去問 平成10年

    ●所有の意思をもって, 平穏かつ公然にA所有の甲土地を占有しているBの取得時効に関する次の記述のうち, 民法の規定及び判例によれば,正しいものはどれか。 (平成10年・問2) 選択肢3.「DがBの取得時効完成前にAから甲土地を買い受けた場合には, Dの登記がBの取得時効完成の前であると後であるとを問わず, Bは,登記がなくても,時効による甲土地の所有権の取得をDに対抗することができる。」 ------------------------------------------------------------- 上記の平成10年過去問の正解は選択肢3なのですが、 疑問に思った点があるので教えて下さい。 Bの取得時効完成後にDが登記を済ませた場合は、時効取得の後に登記を自分に移さないまま放置したBに落ち度があるので、BはDに対抗できないような気がするのですが、いかがでしょうか? それとも、時効取得前に買い受けた者は、いつ登記をしても時効取得者には対抗できないということでいいのでしょうか?そうなると、所有の意思を持つ占有者がいる不動産は買い受けても意味がないと思うのですが、いかがでしょうか? よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう