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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接後の亜鉛メッキについて)
溶接後の亜鉛メッキについて
このQ&Aのポイント
- SC材の溶接にMAS1の溶接棒を使用する際、亜鉛メッキに問題が発生するかどうかについて
- 溶接面がわからないように品質良く溶接するための下準備は何が必要か
- 亜鉛メッキのポイントについて
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noname#230359
回答No.1
L形のブラケットなど、昔は溶接してブラスト、サンダーなどでスラグを取除き、クロメートするモノを外注してました。今は専らミスミからの購入。 http://cp.misumi.jp/catalog/HP80007-K.pdf クロメートは無く、無電解ニッケルメッキ。クロメートなど電気メッキは凹の内側への付着が悪いからと思うが、メッキには違いない。 >溶接後は、フライス加工にて面をならす なら問題ないでしょう。ブラストだけでは取り残しが問題になることも メッキの成否は表面状態次第。鋼の成分が少々変わろうとも関知しない。メッキ前に見えた境界も隠してしまう。 溶接欠陥、ブローホールが外から中に通じておれば、メッキは入込まないのに、液だけは入込んで溜まり、メッキ後にジワジワ滲みだして変色、錆にもなってしまう。逆に閉じたボイドはメッキでは無関係。
お礼
アドバイスありがとうございます。 ブローホール等には十分注意して加工に取り掛かります。