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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:めっき鋼板の溶接について)
めっき鋼板の溶接について
このQ&Aのポイント
- めっき鋼板の溶接について詳しく知りたい方へ。材質や板組みによる溶接条件や予圧、冷却、保持時間の算出方法について解説します。
- めっき鋼板の溶接で起きるチップ抜けの問題について。パルセーションの効果や2回通電の条件の振り分け方法について解説します。
- めっき鋼板の溶接に関する参考書籍やメーカーのウェブサイトについて紹介します。
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noname#230359
回答No.1
自動車関係の試作品を製造しているものです。 私の職場でも、メッキ鋼板の三枚合わせのスポット溶接は、よく行います。その際には、二回通電の方が品質が安定する。と職場の先輩より教わりましたので以下にそのときの説明を記します。 ?一次通電は、表面のメッキを焼失させるため ?二次通電は、鋼板を溶着させるため その為、一次通電では、少量の電流(二次通電の八割程度)をごく短い時間(3~10サイクル)流せば良い。との事です。 また、質問文に板厚、チップの先端形状(先端径etc)が記されていないため、スポット条件が適切であるか否かは判断しかねますが、10.8KAに対して加圧力が、2550Nというのは、バランスが悪い様な気がします。(電流値を下げるor加圧力を上げる) 拙い文章で、読みにくいとこもあり、申し訳ありません。