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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SS400とSGD3)
SS400とSGD3の切削加工に関する問題提起
このQ&Aのポイント
- SS400とSGD3は金属の切削加工において問題となっています。顧客の要望や歩留まり・工数の絡みでSGD3を使用することも多く、図面上の指定と異なることが頻繁に起こります。この問題に対して、A社では真摯に受け止め図面の区別を明確にすることを回答していますが、B社では問題を認識しつつも今更ながらの対応を示しており、解決が難航しています。
- B社の新規の材質使用に関しては、見積書に明記し図面変更を促していますが、なかなか進展しない状況が続いています。この問題はリスク回避の観点からも深刻なものであり、解決策を模索する必要があります。
- 他の企業では同様の問題にどのように対処しているのか気になります。対処方法や解決案についてご教示いただけると幸いです。
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noname#230359
回答No.1
A社さんは普通、B社の発注担当者さんは設計部署と仲がよろしくなくて図面変更依頼を頼めないのかも知れません。 もともとSS400とSGD3は材質的に同じものです。好きなほうを材料に選んで加工すればいいと思うのですが。 当方は機械製造業の設計者です。私ならOKを即、出します。 B者の設計の方に直接依頼出来ませんか。
お礼
ご回答有難うございます。 SS400は強度規定、SGD3は成分規定と解釈しております。 図面上SS400と指定されたものに対し、SGD3を使用した場合強度保証が得られないことになります。ここが問題になるのですが… SS400では一回り大きな径が必要になったりする場合が多々あり、見積上SGD3を前提にしないと単価が合わないケースが多発しています。 顧客サイド(B社)は性能はSS400(つまり強度保証を要求)、単価はSGD3と良いとこ取りをし、リスクは取ろうとしない。ここで強硬姿勢に出て出れないことも無いのですが、そうすると過去のものに対しての補償をしろとか揉めそうな感じです。 なんとか事を荒立てずに済ませたいので、皆さんのお知恵を拝借したいと思っています。