アルミ電線+黄銅プレートの溶接

このQ&Aのポイント
  • アルミ電線+黄銅プレートの溶接について、溶接条件・注意点・問題点を解説します。
  • アルミ電線+黄銅プレートの溶接、ニッケルメッキ方法以外の溶接について解説します。
  • アルミ電線+黄銅プレートの溶接の方法、溶接条件、注意点について詳しく解説します。
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アルミ電線+黄銅プレートの溶接

現在、当方では「アルミ電線+黄銅プレートの溶接」の経験がありません。 一般的にはプレート側をニッケルメッキする方法が紹介されていたのですが、この条件で溶接する場合の溶接条件・注意点・問題点を教えてください。 宜しくお願いします。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

溶接を希望される材料の形状や大きさ、熱容量が不明なため、下記考えでよいかわかりませんが、とりあえずの回答をさせていただきます。 1.抵抗溶接  抵抗発熱を利用した加熱圧接があります。融点の異なる材料ですので、接合界面を瞬間的に加熱し、界面での拡散もしくは塑性流動での接合を得ねばなりません。溶接電源の制御方式等の各種工夫が必要です。 2.マイクロTIG溶接  融点の異なる異種金属の溶融溶接ですが、こちらも溶接電源等の工夫で、接合ができます。最近、目視での強度相関性が得られるとのことで、銅合金の溶接に使用され始めました。

参考URL:
http://www.seiwamfg.co.jp/hello.html

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