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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:抵抗溶接(スポット溶接)技術)

黄銅と亜鉛めっき鋼板のスポット溶接接合は可能か?

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

確かに亜鉛めっき鋼板の抵抗溶接は、電流密度が落ちますので難しいです。 本来部材に突起を設けてプロジェクションにすべきです。 また黄銅自身もZnの気体化より溶接性はよくありません。 (難しい仕事もらいましたね) 部材と電極をよく洗浄(これは必須)して、電流値を上げてみてはいかがでしょうか? 私の経験ではめっき鋼板側に突起がありましたが、溶融できる抵抗発熱が得られればどちらでも構わないと思います。 いずれにしてもプロジェクション無しではできませんでしたが。 あと、電極の寿命が極端に短くなりますのでメンテナンスを小まめに。

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイス感謝致します。取り急ぎプロジェクションでトライして見ます。この場合黄銅板側に突起を出したほうが効果的でしょうか。電流拡散を抑制する為にも。

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