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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接は母材同士を溶融するんですよね?でも、溶接記…)

溶接とロウ付けの違いとは?

このQ&Aのポイント
  • 溶接とロウ付けは異なる接合方法です。溶接は母材同士を溶融して接合する方法であり、ロウ付けは母材よりも融点の低い溶加材を用いて接合する方法です。
  • 溶接は溶加材を溶融して母材同士を接合するため、ロウ付けとは異なります。溶接には図面の溶接記号においても「すみ肉」という記号がありますが、これは溶加材を盛ることを示しています。
  • 溶接とロウ付けは、材質によっても異なる場合があります。混乱しているようですが、溶接とロウ付けは異なる接合方法であり、材質によっても違いがあることを理解しておくと良いでしょう。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.7

ロウ付けと溶接の違いは皆さんの回答で宜しいと思います。 ロウ付けの最もわかりやすいのが旋盤等で使うバイトでしょう。 バイトの本体に歯先になる硬度の高い合金を乗せ、ロウ材が溶ける温度まで加熱すると、本体と合金の間に毛細現象でロウ材が入りこみます。 ロウ材の粘着性で両方の金属が接着します。このとき双方のあわせ面の加工精度が悪いと接着力も悪くなります。隙間は微細である方が良いということでしょう。 溶接はお互いの母材を溶かし、のど厚を維持するために溶接棒を使います。 のど厚は強度計算の基準になるが、そのために開先が必要になる継手形状もあります。 母材は同じものとは限らず、例えばSS400とS45CやSS400とSUS304などはそれに対応した溶接棒を選定すれば溶接可能です。 溶接棒の役目はのど厚を確保する外に、酸化防止、溶着金属の成分調整し強度の維持が大きな役目であります。 隅肉とは溶接継手の形状であり、一般的にはT字状のことを指しています。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

再度登場です 基本的に溶加棒は母材と同等の成分とされています よって母材の種類によって棒を選定する必要があります。 隅肉溶接は溶加棒を使用する場合としない場合があります 例えば?のような記号の場合は棒は使いません 一方?5の場合は棒を使います 脚長はわかりますか? 5という数字は脚長を表しています 絵を書ければよいのですが・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.5

“ロウ付け”は、のり付けと同じです。 母材は、溶かさないで、ロウ材の溶融の粘着性だけで、接合しています。 以上が、大まかで、判り易い表現です。 http://www-it.jwes.or.jp/qa/sitemap.jsp を確認して下さい。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

溶接。主に金属の溶接とロウ付けについての質問と思います。回答3番さんの 通りと思います。もっと明確に知りたいのでしたら物理、工学の金属同士の 接合原理の種類を学べば良いと思います。学問的には明確でしょうから。 木の板を接着剤でつなぐのと正月のもちを加熱した時くっつく事の違いでしょうか。 接着剤がろう付け、もちのくっつきが溶接でしょうね。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

mstkさんが、何の溶接について知りたいのか?という所が問題になってくるとは思いますが、 基本的には ロウ付け→   接合する母材同士は、溶融しません。  母材の融点以下に熱して、ロウ材(母材より融点が低い物)を添加し接合します。   溶接→   溶接というと幅が広いですが、(アーク溶接・CO2溶接・TIG溶接・レーザー溶接・電子ビーム溶接・スポット溶接(抵抗溶接)等‥)  基本的には、母材同士を溶融させて接合する接合法です。  母材を溶融させるかさせないか、ここが大きな違いと私は考えています。  溶接(融接)となると、溶けた金属同士が混ざり合う為、基本的には異種金属の接合は難しくなります。(溶けた金属同士で、金属間化合物をつくりもろくなったりする為です)  ロウ付けの場合は、母材同士を溶かさない為、異種金属でも接合する事が可能です。 溶加棒については、てるさんのいわれた事であっていると思いますが、レーザー溶接でも、プラズマ溶接でも使用する場合がある事を付け加えさせて頂きます。 >すみ肉っていうのは、盛った部分のことですよね? >盛らない場合は開先溶接と考えていいのでしょうか? 基本的には、図面指示で、JISハンドブックもしくはJISのHP(下記参照) のJIS検索でJIS-Z3021あたりを見られたらいかがでしょう? まぁそれより、mstkさんがお客さんから依頼されて物を作ろうとしているのであれば、そのお客さんに仕様を確認するのが一番良いと思います。 つけてしまったあとで、どうこうというのは難しいですから。 ご参考までに      

参考URL:
http://www.shinfuji.co.jp/contents/products/sfb/rz.html http://www.jisc.go.jp/
noname#230359
noname#230359
回答No.2

勘違いしている大きな原因とおもわれるのはmstkさんが質問の中に書いている 「ロウ付けのように母材以外のものを持ってこなくて」 この文章だとおもいます。この文章をどこで見られたのかわかりませんが、溶接ではレーザー溶接やプラズマ溶接などを除き殆んど全ての溶接で溶接棒(溶加棒)を使用します。 TIG溶接を例にしますと母材を溶かすのみでも溶接はできますがアンダーカットなどの欠陥が出たり、図面で指示されている脚長やのど厚が出なくて強度がたりなくなってしまうためアークで母材を溶かした場所に溶加棒を溶かし込んで溶接を行うのです。 すみ肉はT継ぎ手などを溶接する場合で多くは脚長を指定するために使われます。 脚長が大きくなると溶接棒(溶加棒)がひつようになり、多層盛りを行ったりして大きな脚長にします。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。てるさんの冒頭の文が一番引っかかっています。 >ロウ付けのように母材以外のものを持ってこなくて」 >この文章だとおもいます。この文章をどこで見られたのかわかりませんが、 これはですねー。ロウ付けとは何かを調べたときに、 ロウ付けと溶接の大きな違いとして、こう書かれていたのを見たんですよー。 >溶接ではレーザー溶接やプラズマ溶接などを除き殆んど全ての溶接で溶接棒>(溶加棒)を使用します。 そうなんですかー。 すみ肉っていうのは、盛った部分のことですよね? 盛らない場合は開先溶接と考えていいのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

全然別物ですよ ロウ付けは母材を溶かさずに銀ロウやはんだなどを 毛細管現象を利用して接合する方法で 一方溶接は母材を溶かします 溶加棒を使用するのは強度の向上が主な目的です

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 >溶加棒を使用するのは強度の向上が主な目的です ってことは、場合によっては溶接も、溶接棒という溶加材を使うんですよね?これって、ロウ付けでいう、ロウ材みたいものですよね。 この溶接棒は材質は、母材と同じなんですか?

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