Vベルト駆動で鋸刃を回転させる軸の取り替えでモーターがトリップする問題
- Vベルト駆動で鋸刃を回転させる軸を取り替えた結果、モーターがトリップしてしまいました。
- 試運転時に初期張力をかけたが、半分くらいに張りを緩めたところ正常に動作しました。
- しかし、しばらく経つと温度が上昇し、電流が上がるため、張りを戻すことを躊躇しました。切断には問題ありませんでした。
- 締切済み
Vベルト!
Vベルト駆動で鋸刃を回転させている軸を取り替えたのですが!モーターがトリップしてしまいました!5Vのベルトで6本がけです!軸間が1800mm!小プーリー径がφ250です!カタログでは10キロで30mmだったと記憶してます!カタログ通り初期張力をかけたのですが!その後半分くらいに張りを緩めて試運転したら良好でした!どこか問題ありますか? しばらくしたら電流は落ち着きましたが!温度が60度ぐらい上がりあせりました!これでもとの張りすると電流が上がると思いやめました!切断するには問題なかったのですが
- 溶接・組立技術
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
カタログなどには Vベルトにも初期張力について書いてありますけど 私が思うに Vベルトは タイミングベルトと違い、プーリーに食い込んで動力伝達させますよね? なので あまり初期張力に気を付けて きっちり張るとよくないように思ってます カタログ値を最大張力だと思って やや ゆるめに張るほうが良いと思いますよ 張力が ゆるめだと プーリーとベルトがスリップしやすいので 逆に モーターが過負荷になりにくいだろうと思います。 Vベルトに関して 試しにベンディングロスと言う言葉で調査されては如何ですか? ネット上にあるかどうかも知りませんが Vベルトの特性を表してる言葉ですので これ(ベンディングロス)をうまく使えば Vベルトは有効ですよ
関連するQ&A
- Vプーリー入替
はじめまして。 Vプーリーの入替について教えてください。 現在、古い鋸盤に7.5Kwのモーターが付いておりまして、メンテナンス中にVプーリーの摩耗がひどくベルトも傷んでいるのを確認しました。 現在はモーター側に3.5インチ、鋸刃軸側に4インチの標準B4のプーリーが付いています。同じものを入れ替えするのは問題ないのですが、以前に別の機械でプーリーを抜くのに固着して、半日ほどかかった経験があります。今回も抜くのには覚悟しているのですが、今後のことを考えてイソメック・ブッシングタイプに変更したいのですが、ナベヤのSPBタイプではデータム径が100以下がないようです。SPZで有れば近い寸法が選定できますがベルト幅が細くなりますので、本数を増やす必要が有ると思うのですが知識が無く困っています。メーカーが倒産しており問い合わせ不可能ですので教えてくだされば幸いです。Bの4本掛けと同等の性能を3Vの何本掛けで満足できるか? 尚、ベルトカバーの関係でプーリー径は変更できません。
- 締切済み
- 機械保全
- タイミングベルトプーリの選定
現在VプーリとVベルトにて電動モータを使用しタイミングベルト方式に変更しているところですが、 タイミングベルトの選定がいまいちわかりません。 Vベルトは5V1180 軸間=935ミリ 駆動モータは55Kw1500rpmです。 減速機は1/2 上記条件で選定可能なタイミングプーリの選定をご教授いただければ幸いです。
- ベストアンサー
- 機械設計
- ベルト駆動とブレーキの関係性
お世話になります。 Vベルトのことで質問させて頂きます。 モーターに小プーリ、大型ドラム(負荷側)に大プーリを取り付けて回転駆動させます。そしてモーターブレーキにより大型ドラムの回転を停止する場面についての内容です。 (1)きちんとベルトが張れていれば、「ベルト張力>プーリとベルトの摩擦力」となるかと思います。この条件では、モーターブレーキを掛けて、小プーリは停止するが、大型ドラムの慣性モーメントが大きい場合、大プーリではベルトがスリップして、大型ドラムと大プーリだけが回転し続けてしまうという事象は発生し得るでしょうか?そんな場合はベルトがツルツルに劣化した場合のみでしょうか? (2)ベルト伝動容量についてですが、大プーリにかかる摩擦トルクと負荷の回転数から、P=Tωにより、その瞬間にかかるPが算出されると思います。この算出されたPがベルト伝動容量を超えていると、ベルトが破断するという考え方で合っていますでしょうか? (3)静止している大型ドラムの回転動作を開始する場合、仮にモーターが11KWで、ベルト伝動容量が5KW分しかないような組み合わせの場合、大型ドラムが11KWの出力がないと動作しないとなると、起こりうる事象としては、サーマルリレーのトリップ?ベルトの破断が起こる?という考え方でよいでしょうか? 何卒ご教授宜しくお願い致します。
- 締切済み
- 機械設計
- タイミングベルト駆動
一本のタイミングベルトで多軸を駆動する機構設計に取り組んでいます。 アイドラーを兼ねた被駆動軸もあり現在悩んでいる部分を下記します。 ベルト背面(歯付きでないプレーンベルト側)で一軸駆動した直後に 歯面側で更に駆動する軸がありますが両プーリー間で自由ベルト長が 歯数にして3と言う極めて接近した状況にならざるを得ません。 ここからが私の心配と質問になります。 通常のタイミングベルトプーリーの規格では歯面外周の振れ0.13mm 側面(端面)の振れ0.1mmと定められていますが ベルトの自由度が低く(自由長が短いため)規定どおりのプーリー 精度ではベルト振動、異常磨耗、騒音などの問題を起こす可能性を 想像してしまいます。 どなたかご経験ございましたらご教示頂ければ有り難く存じます。
- 締切済み
- 機械設計
- ベルトの張力の設定はどのくらい?
(タイミング)ベルトを使用して動力を伝達していますが、ベルトの張力はどう設定すればいいのでしょうか? 張りを弱めるとすべりが出てしまい、ずれが生じ、張りすぎるとベルトの寿命(伸び、切れ)が心配です。 また、正逆回転でずれが生じないようにしなければなりません。 張力、寿命についてはベルトメーカのカタログにも明記されていないため、どう設定すればいいかわからず困っています。 条件は下記のとおりです。 1.バックラッシュは極力0にしたい。 2.すべり等は出ないようにしたい。 3.伝達先の負荷は軽微。 このような条件において、ベルトの張力の設定方法を教えてください。 ベルトのプーリ比は1:4で動力側の回転が4倍になって伝達されます。この比は変更ができません。 ベルトの幅は5mm前後です。 ベルトが緩むと小さいプーリ(伝達される側)とベルトが滑ってしまい、ずれが生じます。 伝達される側のプーリに接しているベルトは1/3周くらいです。
- 締切済み
- その他(FA・自動化)
- ベルト張力計算
資料探しに行き詰ったのでこちらに頼りました。 タイミングベルトの張力を設計値とメーカー推奨値で比較しているのですが、設計値のたわみ代がメーカー推奨値と異なっている為単純比較ができません。 (例.メーカー推奨値:たわみ代1.30mm たわみ荷重0.97~1.15 設計値:たわみ代2mm たわみ荷重0.80~1.00 たわみ代から計算式によりテンションを求めているのですが、スパンやプーリ径を任意の距離たわませた時の張力は計算で求められるのでしょうか? 現在はフォースゲージやベルト張力計に頼っていますが、計算で求めたいと思っております。どうかよろしくお願いします。 ↑『テンション』と『張力』は同じ意味として記述しています。 『スパンやプーリ径を』→『ベルト』の間違いです。
- 締切済み
- 機械設計
- スチールベルトの滑り対策
スチールベルトを使用していて、プーリ・ベルト間に微小な滑りが起きて困っています。 滑りにくくするために、「プーリ・ベルト間の摩擦係数を上げるための、プーリの表面処理」を探しています。 私が調べたところでは、「プーリ表面への金属粉(タングステン)溶射」という処理があることが分かりました。 これ以外に摩擦係数を上げるためのプーリ表面処理がありましたら教えて下さい。 滑りを解消する為にはベルト張力を上げることが一番に考えられますが、プーリ表面処理での対策も施したいと考えています。 今使用しているプーリは、Ra1.6面に硬質クロムメッキを施しています。ベルト材質は、SUS304Hです。 すいません。用途を明記していませんでした。 重量物の高精度搬送用です。耐薬品性等からスチールベルトを用いています。 ベルト幅500mm、駆動従動プーリ間6m、搬送重量150kg、プーリ径210mm 今後の設計にも生かしたいと思うので、何かそういった表面処理がありましたら教えて下さい。
- 締切済み
- 金属
お礼
回答ありがとうございました!カタログどうり何故張らないのかといわれて説明に困りました!教科書どうりにはいかないものですね!ベンディングロスを検索したのですがいまいち理解できませんでした!