訴えを不適法であるとして却下をする場合には、

質問

訴えを不適法であるとして却下をする場合には、【口頭弁論を経たときであっても、口頭弁論を終結する必要はない。】

答えは×です。

×の意味がわからないのですが。

あと、【】の部分の言ってる意味が分かりません。

回答No.1

noname#235638 · ベストアンサー

民訴法第140条の反対解釈により
口頭弁論を経た場合は
訴えを不適法であるとして却下することはできない

【】の部分の意味

裁判所が口頭弁論を認めてしまったら
口頭弁論を終わらせたうえで
訴えを棄却するしかない

の反対の意味。

裁判官は
今日はちょっとお腹が痛いので
まだ途中だけど
訴えを棄却しますね

なんてことは、ない。

・・・口頭弁論を終結する必要はない・・・
どんな場合でも、口頭弁論をおっぱじめたら
終わらせたうえで
次に進む。

お礼

こちらにもありがとうございますm(_ _)m
法律の文章はわかりづらくて疲れます。
いつも貴重なご回答ありがとうございますm(_ _)m